2020年1月3日(金)
・・そして、伊奢能麻和迦王は仁徳天皇に王権を譲った。
竜石山は伊奢能麻和迦王の陵墓であり、間違いなく王権は 葛城の野伊呂売(ノノイロメ)を娶して生みましし御子、伊奢能麻和迦王(イザノマワカノミコ)。一柱。
・・と応神天皇。
その証明が、淡路島で一番高い山である「諭鶴羽山」と応神天皇の墓と伊奢能麻和迦王の陵墓との三点で、見事に正五角形の一部をなす直角三角形で表されています。
そして、親子三代の二等辺三角形の図形でお墓は繋がっていました。
以前、姫宮神社の山田宮司に、境内の綺麗で大きなゆずり葉の樹を見ながら、「正月の飾りにゆづり葉を使う意味はご存じですか」と言われて、
「そうなんですかぁ」と納得したのと同時にその時、淡路島で一番高い山の名前が「諭鶴羽山」と書いて「ゆずるは山」と読む不思議がづっと頭の隅に残っていました。
しかも・・鶴の羽。鶴はイエス・キリスト及びイエス王家の方々を意味するものですから・・。
ここにきてハッキリと「諭鶴羽山」の四文字の意味が分かりました。
この山の北麓にアブラハムの墓もありましたね。人々を寄せ付けない入り込めない秘境ですが・・。