2015年1月4日(日)
12日の勾玉山(アブラハムの陵墓)ツアーの下見の為に、淡路島へと行きました。
山へ入る前に、上田八幡神社へお参りをしました。
11時から総勢9名、選ばれしゴールデン9と言う感じのチャレンジャーの方々でした。
巨大な御神木が朽ちてそこから芽吹いた幹は中心に2本で、それを取り囲むように10本の幹が円形状になって2本を守っているようでした。
「2部族と10部族を現しているようですねぇ」と私。
「んん~~、どこまでもウエモリさんはこじ付けですね」と、誰かさんが・・・。
「中心の2本はアダムとイブですよ」とEさん。
「ねぇねぇ、皆でこの木の周りで手をつないでカゴメカゴメを歌いましょよ」と、Mさん。
「上森さんは、樹の中に入ってください」と。
皆さんが手をつないで 「カ~~ゴメカゴメ、カ~~ゴノナ~~カノ・・・・」と歌って居られましたねぇ。
おじちゃんとおばちゃんたちが、それはまぁ~、遠い遠い昔に帰って居られましたぁ。
そうそう、カゴメの唄を歌う前に、「今日私の誕生日なんですぅ・・」とKさんが言われるので、
「何歳ですかぁ」
「今日で65歳ですぅ、アハハハハ・・」と、いつも明るいKさん。
「じゃ~~、樹の中に入って入って・・」と言うことになり、樹の中に入ったKさんに向かって皆で、
「ハ~~ピバ~~ス、デエ~イ~~~・・・・ ・・・・・」と皆さんで祝福していましたねぇ。
「次はとうりゃんせを歌いましょ」とMさん。
「では・・、とうりゃんせを歌いますよ~~」と私。
帰り際突然、神様からのメッセージを時々伝えてくれるKさんが大地に座り込み祈り出しました。
そして・・、地面へとうつむいたまま、「私を入れて右に3番目の人、私の前に進んでください」
「次、右手の人前へ」 「上森さんは私の後ろに座ってください」
今になればあの瞬間全て思い出せませんが、Kさんがパッパパッパと目を伏せた状態で一人一人的確に並ばせていましたが、
「上森さん、この並んだ型、覚えておいてくださいよ!」と強い口調で振り向きざまKさんは声を発し、「ハイ!」と答えた私でした。
・・・なんとその型、ネオガイア・テラファイトが教える十字の図形そのものでした。
しかも、キッチリと縦に男性、横に女性、その交点にKさんという鮮やかさに、こころの中で、「ハハ~~~ッ!」と神様に両手をついてひれ伏していました。
出発点に戻ったのはPM4:40頃でした.
淡路島で一番高い山である諭鶴羽山へ、日が落ちるその風景を一目皆さんに見てもらいたくて急きょ行くことにしました。
「皆さんいいですかぁ、ここは黄金比率の十字架のセンターライン上で、重要なポイントです。北の方角には今行ってきたアブラハムのお墓があって、その先に、十字架の交点である石ノ宝殿(生石神社)があり、高御位山があり、その北麓にイエス・キリストの墓があります。そして卑弥呼さんのお墓もあって、その先に巨大な鶴と亀の地上絵がある生野があり、そこにモーセとイエス様を祀る地下神殿があります。 キッチリと北に向かって並んでいます。 では、いまから皆でそのことを思って君が代を歌います。いいですかぁ・・」
「まだNさんが電話中ですが・・・」
「長電話になったら大変ですからもう歌いますよ・・・」と私。
歌い始めたらNさんもすぐに加わって居られました。
ところで皆さん・・、日本人が歌う「君が代」をイスラエルの方に聞かせたら、意味がハッキリと伝わるとのことですよ。もちろんヘブライ語の意味として・・。
このことは大きな大きな意味があると思われませんか。
・・・ちょっと余談になりましたが、
歌い終わるとすかさず、
「皆でヤッホーをしましょう」とTさん。
「では・・、皆で大きな声で、ヤッホーを言いますよ。 ヤッホーは神様~~って言う意味ですからね。2回いいますよ。では大きな大きな声でお願いします!」
「ヤ~~~ッホ~~~~~~~~~~~~~~」 「ヤ~~~~~~ッホ~~~~~~~~~~~ ・・・・・」
・・・
歌い終わった後、Kさん曰く
「みんな素直だな~~~」
アブラハムのお墓と、その父テラの墓と、モーセの墓は、地球の地軸の傾き23,4度と1ラジアンの角度を使って位置決めされています。