2016年4月15日(金)
4月14日は何かあるだろうと思っていましたが・・。
21時26分ごろ熊本県益城町を震源とする震度7の大地震が発生。
んん・・熊本は私の故郷です。
今日の朝のニュースを見ると、熊本城の石垣も崩れ、屋根瓦もずり落ちて無残な姿を見せていました。
熊本城は別名、銀杏城ともよばれていますが・・、銀杏!?
何もなければ良いが・・、と思っていたことが思い出されました。
実は、聖地神河町にある卑弥呼さんの陵墓と、西のメノラーを繋ぐ霊ライン上にある重要な神社の御神木である大きな銀杏の木が無残にも切り倒されていたシーンが浮かびました。
そして・・、その神社から右手前方にこれまた重要な霊ラインにある山が無残にも崩されて痛々しい姿が重なります。
先日、寺前駅のホームに降り立ったときに飛び込んできた情景は、その無残な姿がもっとあらわになった情景でした。
それと・・、震源地が益城町!? えっ、益城??!! ジュリアおたあ!!
秘密NIPPONの《超建国》裏返史 のP189に書いた 卑弥呼さんの血を受けついだジュリアおたあが亡くなった最終の地が下益城でした。
その息子の天草四朗の最後の地が宇土でした。 これらは震源地と言っても良い場所です。
誰にも祀られることなく、存在さえも消し去られている女王卑弥呼と、その血縁者の方々。
いえいえ、卑弥呼のご先祖さまである、この国の初代大王神武天皇=大国主命=イエス・キリストの墓がキッチリと聖地神河に存在するのに、だれも無関心で・・。
無関心どころか、その町の上小田という土地の山一帯にスキー場を造るとかで、トップリーダーも、「8億円ものお金が国や県からもらえるし、町にも負担はかからないから・・」との弁。
町の人も誰一人として異議を唱える人もいない様子で・・。
はたしてそれでよいのでしょうか。
「今年その山にスキー場経営ができるほど雪が積もりましたか?」と私が町の人に尋ねると、「積もりませんでしたよ」と。
私は若いころは、長野や新潟、それこそ近場では、兵庫県の神鍋やハチ北へと毎年行っていましたが、今、町が進めようとしているスキー場計画には首をかしげてしまいます。
雪が無いときは人工降雪機で云々???
ま、お上からお金が降ってくるし、町民も大喜びの様子だし・・、よそ者には関係ないでしょうと言われれば、「そうですね」と言うしかありません。
ですが、このことは町だけでなく県や国、 国民の皆さんの誰かが知っておかなくてはならないことがあります。
今、計画されている場所は、それはそれは日本の中で最重要な場所なのです。
人間で言えば、おへそか、性器か、脳か心臓か・・目か。 それはそれは大切な場所なのです。
どうして・・、イエス・キリストの墓がその場所にあるのか、その方の血を受け継いだ女王卑弥呼の陵墓があるのか・・、それはそこが聖なる場所だからなのです。
この2:1:√3の図形は、モーセの陵墓と葦嶽山と交野山を結んだ聖なる三角形です。
そして・・、このピタゴラスの三角形の重心が神河町の暁晴山(ぎょうせいざん)です。
ここら辺にスキー場が計画されているようですが、この場所の土地をさわることがどのようなことを引き起こすのか・・、起こさないのか・・。
4月14日 21時26分 ・・ これは神様のメッセージです。
よいよ 不意踏む ・・ 不意不無
御神木をいとも簡単に切り倒したり、聖なるラインにある山をいとも簡単に崩したり、聖なる遥拝の山と磐座を破壊したり、聖なる重大な場所を勝手に掘り起こしたり・・と。
知らないとは・・それは非常に強みでもありますが・・。
神様は存在します!仏様も存在します。
フムフム・・仏仏・・ 地雷を踏んだら大変です!! 王家の人達の辛抱もこのあたりか・・。
明日のサイ科学会の講演では、大変なことが飛び出すかもしれませんよ~~!!
Mura さん、あか色のメッセージ通りでしたよ!