かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

先人達は、造成するのに現地に必ず方位を教える石を配置しています

2013-04-02 11:09:03 | かごめかごめの真実とは

大事な場所には、先人達の土木技術の痕跡が今でも残されています。

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姫宮神社を取り囲む川の中に、大きな方位石がありました。

これは、山口県の一二三さんが3月22日に発見しました。

「あの石、気になるわ!」と、言われるので、石の大きな割れ目をコンパスグラスで計測すると、見事に南北ラインを教えていました。

そしてその横にももう一つ大きな方位石が造られていました。こちらは22,5°SWを教えていました。

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21日(日)には、イワクラ学会に所属し、造園業を営む武部さんとSさんと共に、千鶴山に登り、遥か遠方に見える、明らかに人工的な山が16方位に配置されているのを確認し、それから高砂市にある高御位山に登りましたが、その頂上点までにも、随所に方位石が置かれていました。

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Dscf8770この石も南北を教えていました。

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この鋭利な石(武部さんはスクレーパーと呼んでいます)も南北を見事に教えていました。

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この石の割れ目は、SSEを教えていました。

そして・・、この道を頂上へと登りつめて・・・、重大なことが分かりました。

それはそれは・・・、大変なことが分かりました!!

 

 つづく ・・!


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