2013年4月9日(火)
古代日本に帰って来たユダヤの十部族の中で、一番の実践部族は、ダン族のように思えて仕方ありません。
ダン族のシンボルはヘビ(マムシ)ですが、そのシンボルである地上絵が、段ヶ峰に造形されている事実はあまりにも重大です。
段ヶ峰を2:1:√3で、ダン族のお墓であることを教える千鶴山と万亀山が、人工的に造られていましたが、段ヶ峰とベンチマークポイントである黄金比の十字架の交点でもある高砂市の石の宝殿とを結んで、きれいな正三角形の頂点に位置するところに、船岩という山があります。
意味ありげな名の船岩というところが地図上に記載されています。
その地点を等高線の地図でみると、明らかに、古代の山頂都市の様相です。
段ヶ峰も同じように古代の山頂都市の等高線を見てとれます。
そして・・・、その不思議な地名の船岩が、実は、イエス・キリストの生命の樹の、二番目のセフィラであるコクマー(知恵)の南あわじ と 三番目のセフィラのビナー(理解)にあたる馬の山とを結んだラインと、センターラインとが交わったポイントが実は、その船岩にあたります。
その船岩と段ヶ峰と石の宝殿が奇麗な正三角形を描くこの不思議さは、偶然ではないでしょう。
そして、鳥取県湯梨浜町にある古墳群がある馬の山と、巨石のイワクラがある淡路島の北淡町にある山王山とを結んで、中央から30°のラインで上がった二等辺三角形の頂点が段ヶ峰と言うこの偶然とは一体何なんでしょうか。
イエス・キリストの生命の樹
ああ・・、もっともっと、あります。
龍(玄武)の地上絵がある段ヶ峰と、女神ハトホルの地上絵のある山と石の宝殿が、2:1:√3でしたが、段ヶ峰とハトホルと酒呑童子伝説で有名な大江山がこれまた2:1:√3にピタリとなっています。
ああ・・、この国の為に必死に働き礎を築いたダン族の最期も、近代国家をつくるにあたって、いつしか逆族の鬼にさせられてしまったのでしょうか
ダン族をルーツとする方々は、ご先祖様の御霊に一刻も早くご挨拶に行かなければなりません。 ご先祖様達があなたが来るのを今かと待っておられますよ。
んん!? 3月21日、石の宝殿の丘でヒーラーの一二三さんが石に刻まれたAのような印を見つけて、「これって、何かを教えてる図形だわよ」と言ってた、その印が向いてる方向がハトホル、大江山の方角を教えているようです。 んんん・・・