5月4日(火・祝)
鉄道つながりの友人である「ムーンライトながとろ」氏と「E231」氏と共にハイキングに出かけてきました。
いつもは鉄道旅行ばかりですがたまには趣向を変えて山歩きなどどう?という話になったのが事の発端です。
今回は越生から出てるバスの終点黒山から顔振峠まで登って黒山へ降りるコースを取りました…
自宅からだと越生へは八高線が近いのですが、今回は東武のおごせ散策きっぷを利用したので、数年ぶりに東武越生線に乗りました。
前乗った時はまだツーマンで、8000系の2連×2なんてのに乗りましたが…今はワンマン運転でした。
越生からは川越観光バスの黒山行きに乗り終点を目指します。
車内はハイカーで満員。終点に近づくに連れ山が迫ってくる感じで如何にもローカルバスというか…
黒山バス停からは
バス停 → 黒山三滝 → 傘杉峠 → 顔振峠 → 諏訪神社 → 一本杉峠 → 笹郷 → バス停
の順番で廻りました。今回見たハイキングマップはここにあります…(PDF文章、1.6MBあります。)
まずは黒山三滝へ。GW中ということもあってある程度観光客がいました…
ついでに言えば鄙びた土産物屋がありました…(笑)先日行った子の権現にもありましたが、ああいうのは好きです。
↑上が男滝で下が女滝。もう一つの天狗滝は写真撮るのを忘れた…
ここからどんどん登っていきます。沢沿いの小道ですが結論から言えば三滝→傘杉峠間が一番きつかったです。
↑沢沿いの山道
ここの道すがら、昭和50年代前後のモノと思われるファンタオレンジの空き缶を発見しました。ゴミ拾いという名目で回収したのは言うまでもありません。
で、傘杉峠に到着しました。ここまで1時間もかかりました。
傘杉峠まで行くと尾根を辿る車道(奥武蔵グリーンラインというらしい)があり、疲れた私達は車道の隅に座り昼食を取りました。
疲れ果てたため写真は撮り忘れました…(汗)
ここからは車道と、並行する山道を歩きながら顔振峠まで行きました。
ところで顔振峠といえば西武沿線だとばかり思ってましたが、こう東武側からも登っていけることを知るとまた違いますねえ。
特に越生町から歩いて飯能市に入ったのが何とも。
ちなみに顔振峠で大失態を犯した奴が一名いますがまあそれは…(苦笑)
ここも写真撮影を忘れましたorz
顔振峠からは暫し車道を歩き山道に折れて行くと諏訪神社が見えてきました。
山の中にしては立派だなあなどと思いましたが近くに集落があるみたいですね。
諏訪神社からは飯能市と越生町の境を辿りながら一本杉峠へ。
一本杉峠を過ぎるとあとはほとんど下りでした。しばらくすると車道へ出て、そのまま辿っていきます。
途中にはこんな石碑が…
越辺川起点とありますが、何故か黒山バス停の近くにも同じ石碑がありました。どっちが本来の起点なのやら…
この石碑のあたりから人家が見え始めます。先日出かけた名栗もそうですが山里は雰囲気がいいですねえ…
白川郷の合掌造りを移築した料亭などを眺めていたら、渋沢平九郎自刀の地の石碑がありました。
飯能戦争で敗れ逃げてきた渋沢平九郎がここで官軍に取り囲まれ、自刀したそうです。
そこから振り返るとバス折返し場でした。ということは起点に近い…
しばらく進めば起点の黒山バス停でした。
11:30頃に出て、16:00頃戻ってきました。休憩を抜くと3時間30分弱歩いたということになります。距離は9kmちょいあったみたいです…
我ながら良く頑張ったと思います!!
ハイカーを満載した越生行きバスに乗り込みましたが越生の町へはすぐに戻らず、途中のニューサンピア埼玉おごせバス停で下車。
ここはちょっと前まで休暇村的な施設だったようですが今は民間…のようです?。
日帰り温泉の設備があったのでここで汗を流してから帰ろうという魂胆です。(笑)
疲れた後の風呂と風呂上がりのフルーツ牛乳は美味かった!!
ちなみにここでちょっとしたハプニングがありましたがまたそれは別の話…
再び越生行きのバスに乗りました。行き先は緑色の線で囲まれていましたが、緑は終バス一本前でしたっけ?
写真は折返し黒山行き。
この後は越生線→東上線快速急行の順番で乗り継ぎ帰宅しました。
しかし50090系は初めて乗りましたがいい電車ですね。ちょっとした旅行気分を味わえました。
ということで記事は終了…です。いつもそうですが思いつきでしか写真を撮らないので途中経過が抜けてるんですよね。
文章が多く見て面白くないかもしれませんが、楽しかったよというのが伝われば幸いです。
さて、次はどこに行きましょうか…?(笑)
おしまい
鉄道つながりの友人である「ムーンライトながとろ」氏と「E231」氏と共にハイキングに出かけてきました。
いつもは鉄道旅行ばかりですがたまには趣向を変えて山歩きなどどう?という話になったのが事の発端です。
今回は越生から出てるバスの終点黒山から顔振峠まで登って黒山へ降りるコースを取りました…
自宅からだと越生へは八高線が近いのですが、今回は東武のおごせ散策きっぷを利用したので、数年ぶりに東武越生線に乗りました。
前乗った時はまだツーマンで、8000系の2連×2なんてのに乗りましたが…今はワンマン運転でした。
越生からは川越観光バスの黒山行きに乗り終点を目指します。
車内はハイカーで満員。終点に近づくに連れ山が迫ってくる感じで如何にもローカルバスというか…
黒山バス停からは
バス停 → 黒山三滝 → 傘杉峠 → 顔振峠 → 諏訪神社 → 一本杉峠 → 笹郷 → バス停
の順番で廻りました。今回見たハイキングマップはここにあります…(PDF文章、1.6MBあります。)
まずは黒山三滝へ。GW中ということもあってある程度観光客がいました…
ついでに言えば鄙びた土産物屋がありました…(笑)先日行った子の権現にもありましたが、ああいうのは好きです。
↑上が男滝で下が女滝。もう一つの天狗滝は写真撮るのを忘れた…
ここからどんどん登っていきます。沢沿いの小道ですが結論から言えば三滝→傘杉峠間が一番きつかったです。
↑沢沿いの山道
ここの道すがら、昭和50年代前後のモノと思われるファンタオレンジの空き缶を発見しました。ゴミ拾いという名目で回収したのは言うまでもありません。
で、傘杉峠に到着しました。ここまで1時間もかかりました。
傘杉峠まで行くと尾根を辿る車道(奥武蔵グリーンラインというらしい)があり、疲れた私達は車道の隅に座り昼食を取りました。
疲れ果てたため写真は撮り忘れました…(汗)
ここからは車道と、並行する山道を歩きながら顔振峠まで行きました。
ところで顔振峠といえば西武沿線だとばかり思ってましたが、こう東武側からも登っていけることを知るとまた違いますねえ。
特に越生町から歩いて飯能市に入ったのが何とも。
ちなみに顔振峠で大失態を犯した奴が一名いますがまあそれは…(苦笑)
ここも写真撮影を忘れましたorz
顔振峠からは暫し車道を歩き山道に折れて行くと諏訪神社が見えてきました。
山の中にしては立派だなあなどと思いましたが近くに集落があるみたいですね。
諏訪神社からは飯能市と越生町の境を辿りながら一本杉峠へ。
一本杉峠を過ぎるとあとはほとんど下りでした。しばらくすると車道へ出て、そのまま辿っていきます。
途中にはこんな石碑が…
越辺川起点とありますが、何故か黒山バス停の近くにも同じ石碑がありました。どっちが本来の起点なのやら…
この石碑のあたりから人家が見え始めます。先日出かけた名栗もそうですが山里は雰囲気がいいですねえ…
白川郷の合掌造りを移築した料亭などを眺めていたら、渋沢平九郎自刀の地の石碑がありました。
飯能戦争で敗れ逃げてきた渋沢平九郎がここで官軍に取り囲まれ、自刀したそうです。
そこから振り返るとバス折返し場でした。ということは起点に近い…
しばらく進めば起点の黒山バス停でした。
11:30頃に出て、16:00頃戻ってきました。休憩を抜くと3時間30分弱歩いたということになります。距離は9kmちょいあったみたいです…
我ながら良く頑張ったと思います!!
ハイカーを満載した越生行きバスに乗り込みましたが越生の町へはすぐに戻らず、途中のニューサンピア埼玉おごせバス停で下車。
ここはちょっと前まで休暇村的な施設だったようですが今は民間…のようです?。
日帰り温泉の設備があったのでここで汗を流してから帰ろうという魂胆です。(笑)
疲れた後の風呂と風呂上がりのフルーツ牛乳は美味かった!!
ちなみにここでちょっとしたハプニングがありましたがまたそれは別の話…
再び越生行きのバスに乗りました。行き先は緑色の線で囲まれていましたが、緑は終バス一本前でしたっけ?
写真は折返し黒山行き。
この後は越生線→東上線快速急行の順番で乗り継ぎ帰宅しました。
しかし50090系は初めて乗りましたがいい電車ですね。ちょっとした旅行気分を味わえました。
ということで記事は終了…です。いつもそうですが思いつきでしか写真を撮らないので途中経過が抜けてるんですよね。
文章が多く見て面白くないかもしれませんが、楽しかったよというのが伝われば幸いです。
さて、次はどこに行きましょうか…?(笑)
おしまい