平成20年10月19日(日)
今日は、朝から爽やかな秋晴れです。
当園の姉妹園 福岡県中間市の緑ヶ丘第三幼稚園の運動会でした。
元気いっぱいの和やかなアットホームな運動会、子どもたちも先生達も
地域の方々や保護者の皆様のたくさんのサポートをいただき
運動会は無事に盛会に終わりました。 おつかれさまでした!
そして、午後3時から、福岡市天神のソラリアプラザ1階のゼファで、
主催:西日本鉄道と讀賣新聞社
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、
北九州市、北九州市教育委員会
『みんなのバス・電車 絵画コンクール』の表彰式がありました。
受賞作品は↓西鉄のホームページからご覧いただけます。
http://www.nishitetsu.co.jp/museum/kaiga/
昨年に引き続き素晴らしい力作が多数出品されていました。
今年はバスの車体の色やデザインが変わってきたので、よく見て
町中の生活感のある作品や、未来の夢のバスも描かれていて、
見ていても楽しく美しい作品が多かったようです。
当園からは、身近に走っていて親しみ深い
バス部門へ多数応募しました。
おめでとうございます!
バスの部
北九州市教育委員会賞:
年少組 野塚 凛(おのづか りん) ちゃん
正面から思い切って大きくバスの ハンドルが印象的に力強く表現されていました。
優秀賞:特選
年長組 黒仁田 唯衣(くろにた ゆい) ちゃん
たてに画用紙を使い真っ赤な二階バスが、ユニークな構図で描かれていました。
佳作:
年長組 大畑 公平(おおはた こうへい)くん
年長組 林 大悟(はやし だいご)くん
年長組 井上 志音(いのうえ しおん)くん
年長組 穴生 京香(あない きょうか)ちゃん
年中組 西岡 陽(にしおか はる)くん
年少組 徳間 莉奈(とくま りな)ちゃん
入選:
年長組 小田 一輝(おだ いつき)くん
年長組 秋好 勇太(あきよし ゆうた)くん
年長組 井上 怜音(いのうえ れおん)くん
年長組 美根 悠稀(みね ゆうき)くん
年長組 歌野 聖真(うたの しょうま)くん
年中組 有川 空瑠美(ありかわ くるみ)ちゃん
年中組 武本 彩来(たけもと あこ)ちゃん
年中組 吉永 彩花(よしなが あやか) ちゃん
年少組 倉光 涼羽(くらみつ すず)ちゃん
年少組 高木 望夢(たかぎ のぞみ)ちゃん
昔は、黒崎から 門司や戸畑や北方に行くには
西鉄電車に乗って行っていましたが、
現在はその路線が廃止されて
今では、バスやJRやモノレールで行くようになりました。
でも、車両が長くつながっている電車は、八幡西区では
身近には筑豊直方行きの筑豊電鉄でおなじみです。
今でも ガタゴト親しみのある乗り物です。
電車の部
入選:
年中組 杉埜 蓮(すぎの れん)
お父様お母様、家族総出で 作品の展示を見ていただいたり
表彰式にご参加いただき、誠に有難うございました。
これを機に、また、様々なことに意欲的に挑戦するよう励まし、
ますます心が大きく素直にグングン育つとよいですね。
本当に細部までよく観察して丁寧にのびのびと描けていました。
それぞれの個性的な表現を認めて、しっかり褒めて努力を讃えましょう。
今後も、一人ひとりを大切にしてその子ならではの感性の高まりや
心の育ちを期待したいと思います。
西鉄は、電車100周年を記念して
西鉄の前身である九州電気軌道と九州鉄道(現:天神大牟田線)、
そして博多湾鉄道汽船(現:貝塚線)の沿線案内絵図を
モチーフにした台紙に、それぞれ設立当時の車両と
現在活躍中の車両をデザインした乗車券を制作。
デザインは、黒を基調とした台紙に
色鮮やかな当時の沿線案内絵図と、
ゴールドで統一した車両写真を配置することで、
レトロ感を感じさせながらも洗練された
100周年にふさわしい記念乗車券に仕上がっています。
100周年記念乗車券は天神大牟田線の主要4駅
ならびに貝塚線の主要2駅から150円区間の乗車券を6枚セットにし、
専用の封筒に封入して、900円(限定5,000セット)で発売しています。
西鉄の原点に遡り、西鉄電車100年のあゆみを記した
創立100周年記念乗車券は今発売中だそうです。
限定5000枚です。
http://www.nishitetsu.co.jp/100th/ticket/
券は完売次第、発売終了です。
家族で、たまにはマイカーではなく、
バスや電車やJRでお出かけするのもいいですね。
先日は、突然お邪魔して失礼しました。
でも、元気そうなお顔を拝見できてうれしかったです。
少し、円くなられたようでしたが、ほっぺのつやは昔と少しも変わりませんね。ほっとしました。
帰省した折には、また寄らせていただきます。
元気であれば、またお会いできます。ご自愛ください。
また、この紙面を勝手にお借りして、再会のお礼をさせていただいたこと、お詫び申し上げます。ごめんなさい。
40年前の卒園生でした。