goo blog サービス終了のお知らせ 

カエルが楽しく笑う庭

両生類を主体として彼等を取り巻く都会の自然環境と、投稿者のつれづれなる思い

<big>西多摩自然フォーラムの生物部会定例会と東京蜘蛛談話会観察会</big>

2009-07-15 06:32:19 | 自然風景
☆ さあ~、いざ並んで出発! 

Imgp4500写真手前の親子さんは、小川の流れを見ているようです。

横沢入の奥地を目指して歩いている一団の先頭は、頼もしい我らがボス(リーダー)。

新参者のアタシが行列の末尾に居ないのは、小川に架かった丸太の橋が恐くて渡れなかったからです。

都会生まれ育ちの臆病者は、橋を渡れなかったばっかりに、この写真を撮ることが出来たという次第。

Imgp4502東京蜘蛛談話会の面々が一塊になってクモを観察しています。

クモには常識を遥かに超えた多様性があって、自分勝手に「雲でなく、蜘蛛は天才である」と結論づけるに至りました。

横沢入はクモ類の宝庫でもあります。

昆虫観察は動体視力と集中力を増進させるみたいです。つまり、目つきが良くなるのです。

Imgp4511お昼にログハウスに戻って昼食をとり、一休み。

澄んだ空気、美しい緑、広い空の下での食事は格別です。

席を外した会員達もいましたが、総勢10名ほどが集まりました。みんなベテランです。

新入りのアタシは馴れない新調の長~い長靴で、ぬかるみに足を捕られ、いっとき動けなり、とうとう泥んこまみれになりました。

カメラの重さ分(約3キロ)体重減量、全身の筋力増強、そして携帯品軽減を行うことを決めました。

まあ、此れから生きて行く上に必要なことなので、野外の生きもの観察って良い事ずくめ、と喜んでいます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿