やっと扉が開いた・・・か？

昨日ある記者のかたからメールをいただいた
「検食、ことし４月に変更したそうです
主張が立証されましたね」

学校給食の検食についての事です

昨日にきりたんぽｆｍさんがそして本日米代新報さんが
７月６日に鹿角市議会の教育民生常任委員会による
学校給食の検食について給食センターの視察と実食が行われたと報じました



内容は記事の通りですが「やっと開かずの扉が開いた」という感じですね
アレルギー対応食について随分と評価しているようですが・・・
委員の皆さんにはアレルギー対応の「代替え食」を試食したようですので
これって美味しくて「当たり前」って感じですね・・・・
問題なのは「全除去対応」されたメニューだということを全く理解されていない

私の主張については「検食」をしてるしてないというところだけの所が浮き彫りされているのですが、
一番言いたいのは　どんな子も同じ給食を食べられるように食材をアレルギー対応にしてくれと言っているのです
その為にも「全除去対応」され同じメニューとして提供されている給食の実態について
明らかにしてゆく必要があるのです
ＳＤＧｓを標榜するのなら給食で我慢している子どもたちをどのように救済するのかの議論が必要です
ともあれやっと少し・・・半歩進んだようです・・・・一年長かったですが、まだまだ続きます

大雨の合い間に

報告が遅れましたが、今年度初めての子ども食堂を６月２５日に行いました
ＮＰＯ子どもコンシェルジュが行っている学習支援に通う子供たちへの昼食提供です
メニューは「から揚げランチ」でした





夜の部の子ども食堂についても近々再開できるよう準備中ですのでよろしくお願いいたします

さて、今日の鹿角は久しぶりに朝から晴れ・・・雨の降る音を聞かない朝は一週間ぶりになるかな？
関東や東北南部では連日の猛暑と報道されていますが
鹿角は昨日まで大雨警報が続いて雨が止んでも、もう少し土砂災害には注意が必要かな・・・・

そんな一昨日、３０日ですがお昼の少し前から数時間雨が止んだので
タマネギの収穫と伸びすぎた枝豆の苗、それにいただき物の野菜苗を一気に定植しました
作業が終わるころ、止んでいた雨が又強く降りだしました



この野菜苗たちは「子ども食堂に来た子供たちに差し上げてください」といただいた
ナス、ミニトマト、レタス、バジルにキャベツたちですが
次の開店予定が７月下旬なので、それまで苗のままで保管は出来ません
くださった方には申し訳ないのですが我が家の菜園の空きスペースに植えて、
上手く育って実が採れたらそれを子ども食堂の食材に利用させていただきたいと思います



タマネギはこの長雨で、このままにしておくと腐ってしまいそうだったので掘り起こしました
タマネギを育てたのは初めてではないのですが以前に大失敗の経験があります
今回も昨年秋に植えた苗の数の半分しか採れなかったですが、初心者としてはまぁまぁかな？
泥と葉の部分を切り落としてからネットにいれて日陰に吊るしました



タマネギの匂いが結構強く漂っています
新タマネギのサラダっておいしいですよね・・・大好きです