かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

強い余震でした

2011-04-08 07:44:58 | みちのく号の車窓から
昨夜の地震で秋田県全域停電しています。大震災後では一番大きな余震でしたね・・・

今朝の鹿角は雨、昨夜から強くはありませんが降り続いています。

まだもう少し・・様子見と片付けるのを待っていた石油ストーブ、正解でしたね・・灯油を入れ居間の暖房を準備したりしていたら出勤時間になってしまい、今朝の朝食はみちのく号の中で菓子パンとお茶です。

凍えるような寒さではありませんが、まだまだ暖房は必要で、昨日まで三日間続いた好天気を思うと雨降りは恨めしですね・・・仕方ないか・・・

停電復旧はお昼頃かなぁ・・被災地の方の生活を思えば一日足らずの停電なんて我慢出来るはず???ですが、名も無き田舎者はじぐなしです・・すみません。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぱこ)
2011-04-09 22:30:21
こんばんは。鹿角で農地を貸してくれるというのはよい考えだと思います。この記事を読ませていただいて、酪農にも考えることができたらって思いました。

こちらの地域では酪農家も多く非難したくても家族同然の牛を捨てていくことはできないし、もちろん収入源なので出ていけというなら国にしっかり自分たちの生活を保障してもらわないと死ぬようだと訴えているお友達もいます。

乳牛も被爆検査をやって他県に移送できたらそしてそれを支援してくれる酪農家の方がいれば良いのにって思います。

いま、毎日乳搾りをしてすべて泣き泣き破棄しているのです。搾らないと乳が出なくなるからです。

名もなき田舎者さんの記事を読んでこういった形の支援の仕方も実現できればいいのにって強く思いました。農家の方は米や野菜を作る技術があるのだし
土地があればきっと収入源にもなりますよね。

返信する

コメントを投稿