かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

八幡平ブナ森スキーHP のBBSに思う

2008-11-27 17:14:43 | みちのく号の車窓から
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シバレ(冷え込む)ました。

雪が真っ白に街を被う前のこの時期は空気が乾燥しているのでしょう、肌に刺さるような寒さを感じますね。

先週末にオープンした八幡平ブナ森スキー場、そのホームページに連休中訪れたお客様から厳しいご指摘が載っていました。

内容は大きく二つ「従業員の仕事ぶりと食堂メニュー」と「スキースボ少のマナーの悪さ」についてです。

従業員とメニューについてはスキー場の改善に期待するとして、スボ少のマナーの悪さには随分前から名も無き田舎者も感じていました。

とにかく、スポーツ以前の問題ですね。普段から社会ルールを守らせる最低の躾がされていないという事に尽きます。

指導者しかり親しかりです。

今回はスキーでしたが他の少年スポーツにも同じ事が指摘され「感謝知らず」の子供が増えています。

確かに練習が終わると整列して「ありがとうございました」と一礼する光景はありますが、その子達の大半は普段挨拶の出来ない子供、言わばその言葉、行動に中身は無いのですね・・・大人の責任です。

北海道栄高校の海外修学旅行での不祥事には驚かされましたが、決して「他山の石」「対岸の火事」ではないと感じます。

「スキーの街鹿角」をうたう小さな町鹿角、少子だからと甘やかさず「キラリと光る子供」が育つスキー(スポーツ)環境を先ずは大人から心がけたいものです。

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