昨日電気量の検針票が届きました。
今回から太陽光発電の余剰買取価格が上がりましたので大分助かりますが、それよりもヒートポンプ式床暖房を使用して電気代や光熱費がどう変わる(増す)か、ドキドキしていました。
11月初めから朝から晩まで温度設定も「高」にしての使用、もっとも半日以上留守にする場合は停止しますが買い物くらいの外出時には止めません。こまめな電源オン・オフは環境やエコにとって必須じゃないの?と思われるでしょうが実は・・と、この話題は後日にします。
では12月分 (11月10日~12月9日 30日間)の光熱費記録です。
H21年12月分 1448kwh | |
基本料金 | 3465円 |
昼間 最初の80kWh | 1757円 |
80~200kwh超過分 | 3558円 |
200kw超超分 | 15254円 |
夜間電力量料金 | 6589円 |
燃料費調整額 | -1419円 |
深夜機器割引き | -462円 |
合 計 | 28743円 |
売電78kwh | 3744円 |
結局11月電気料は | 28743円-3744円=24999円 |
灯油代 | 0円 |
結局11月光熱費は | 24999円 |
去年 H20年12月分 29日間 | |||
電気使用量・1548kwh | 27195円 | ||
売電・116kwh | 3418円 | ||
電気料・27165円-3418円 | 23777円 | ||
灯油代 | 6930 | 合計 | 30707円 |
先ずは結果ですが、昨年と比べ電気の使用量が少ない結果となりました。安くなりました。なんで?と検針票を見つめていたらブラックドラえもんが「去年は、じい様ばあ様が12月中過ぎまでいたでしょう・・」と、そうだった昨年は怪我をした義理の母達がいて暖房も結構使っていた事を忘れていました。
ならばと過去3年平均との比較をしました。
結果は電気使用量は平均1371kw/月に対し今回は1446kwと75kw増、金額では平均23872円が28734円になりました。
単純には5000円程増えたように見えますが、3年を振り返ると電力の値上げもありましたし、契約形態の変更で基本料も上がりましたのでアップは3000円位かな?と考えます。
灯油代を加えた光熱費でも比べてみました。
なんと下がりましたね・・平均36064円が32000円へ4000円減です。嬉しくて顔が緩みます。
次は年末年始を含む1月の検針です。その結果が吉と出てくれたらますますヒートポンプ式床暖房の虜になりそうですね・・・
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