昨日は残業でした。駅前まで迎えに来たブラックドラえもんが非常に機嫌が良くない。案の定「爺さんにはもう・・」ときた。
「家が潰れる!」と言い出し、屋根の雪下ろしを始めたと・・雪が降れば爺さんは毎年同じ行動パターンを繰り返すのですが、爺さんはスイッチが入ると何事をする場合も時間の概念が欠如してしまうためにブラックドラえもんの機嫌を損ねさせるのです。
加えて人目などどうでもよくなるので手がつけられない・・・
帰宅すると屋根の上に爺さん、時刻は20時30分・・・暗くなった頃からと言うので17時過ぎから何度も「キリのいいところで止めて」とか「暗くて危ないから明日にして」と30分程の間隔で何度も止めるように促したようですが・・・
無理ですね、名も無き田舎者は完全無視でとっとと家の中に入り、入浴ました。
爺さん、通りががる人やご近所の目に我が家はどう見えているのでしょうね、暗がりで80歳の年寄り一人に雪下ろしをさせている常識はずれの家としか思われません。
何をするのも良いけれども「危ない事」「非常識な事」はするな、家族が一番嫌な事なのだと何度話しても仕舞いには怒りだす始末です。
痛い目に遭えば止めるだろと私は無視を続けていますが、ブラックドラえもんの立場では簡単にはそうなりません。
結局昨夜は9時に帰宅して来た孫娘の説得で作業を止めましたが夜も明けない今朝6時前から作業再開、スイッチが入った爺さんには身内の言葉など「蛙の面に・・・」なのですね・・
画像は秋田二ツ井の道の駅「きみまち阪」の男子トイレです。蛙に向かって・・・
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