ここは一週間前まで 黄金色の稲穂が埋め尽くしていた所
堤防が決壊し 一瞬にして稲穂は土石に飲み込まれ流されました。
八幡平大里地区の方々は連日の復旧作業にあたっていますが
決壊した堤防への復旧作業は手付かずで
雨が降らないことを祈りながらの日々だそうです。
この決壊したところから少し下流にある被災したお宅へ
名も無き田舎者も微力ながら 後片付けのお手伝いに行ってきました。
災害には無縁と思えた鹿角の里にも今回は甚大な被害に襲われ
「備え」の必要性を実感させられた一日でした。
被害に遭われた皆様には心からのお見舞いと
一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。
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