かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

久々に発電をしました

2011-01-28 08:05:51 | みちのく号の車窓から
110127_074148.jpg
ブログの更新が週一間隔になりつつのかづの駄日記です。

画像は昨日朝のものです。

昨日までの三日間は好天気の鹿角でした。絶好の除雪日和?と言いますか、街中、雪片付けの光景でしたね・・せっかくの努力も、今朝は又雪の朝になっています。

とにかく寒気が強くて、積もった雪は溶けませんし、ほっとくと、ドンドン絞まって行く始末。小まめに片付けないと後が大変になります。

さてそんな中、三日前の昼頃、ドド・ドーンという音とズーンという揺れが起きて、久々に我が家の太陽光発電が発電を再開しました。

傾斜が30度以上ある太陽光パネルは、例年なら雪は積もっても短い時間で滑り落ちるのですが、今期はやっと2度目の洛雪、当然滑り落ちた雪の量や重さは半端では有りませんから、振動たるや直下型地震の震度4程度?でしょう、自室から爺さんが血相を変えて飛び出して来た程ですから・・・

それにしても、発電するとしないとでは大違いです。
冬の発電は殆どを日中の暖房に自家消費となりますが、一昨日の一日電気総使用量は大体87Kwで、自家発電を差し引くと64Kw。

これは出来過ぎる程でしたが、パネルさえ雪に被われていなければ、陽射しに加え、周りの雪の反射光でも発電しますから冬でも、日に相当分の光熱費を手助けしてくれます。

雪国の光熱費対策としての太陽光発電は年間トータルでとらえないととは思うのですが、雪対策が太陽光発電普及の難題とあらめて考えさせられます。