軽井沢ル・ボン・ヴィボン

ローブリュー(ラウブル・LAUBURU)に会いに。

軒先の扇風機みたいなこのマークがバスク十字、ローブリューです。
町の至る所、ありとあらゆる場面で見る事ができます。


郷土愛に満ち溢れた佇まいですね。

と、ここでちょっとだけ時間を遡って…


パリ・シャルルドゴール空港へ(笑)
第2ターミナル、通称「CDG2」の2F。
フランス国内やイタリアなどの近隣諸国への便が発着するエリア。
ボルドーへと乗り換えです。

日本便が到着するのは2Eで
EとFはアルファベでは隣りなのですが、実際はとても離れているんです…。
乗り継ぎ時間は1時間とちょっと、これはダッシュが必要(笑)
イミグレで待たされた事もあって既に搭乗開始時刻。
写真を一枚だけパチリ。ふぅ。


ボルドーからの相棒はこちらです。
VWポロ、今回はまっさらの新車。ラッキー!(新車のにおいがちゃんとする・笑)

ヨーロッパらしくディーゼルなんだけど
これがかなり良いです。
ヨーロッパなので当然MT♪
ディーゼルはトルクがあるので発進が楽だし
ターボなので2・3速あたりの伸びが実に気持ちいいです。
ちっちゃいけどビッと走る感じ、燃費も良いです
車体デザインは同じでも、日本で乗る車とは中身が全く別の代物です。

あ、また乗り物ネタになりつつあるぞ…

車を使うので、ホテルは街の郊外に取ります。
余分な駐車料金がかからないし、渋滞もないし、道にも迷いにくい。
進路をボルドー市街と反対方向に取り、初日は海沿いのアルカッション湾へ。
国道(N)の制限時速は110~130キロ。あっという間に到着。


翌日の朝のアルカッション湾。この日だけ曇りです。
さぁ、バスクへ向けて行ってみましょう。



よく似た景色ですが、こちらはビアリッツ。
アキテーヌからバスクへ移動しました。
聖母の岩(Rocher de la Vierge)です。大西洋航海の守り神。

夜はこんな感じ。
とっても幻想的ですが、波の音が不気味でかなり怖いです。

で、ローブリューですが
街にあふれすぎて、あんまり写真撮ってない(笑)


これは山バスクから国境越えして、スペイン側のスーパーマルシェ。


何て町だったんだろう?これが国境(スペイン側より)


墓石にもバスク十字が。


バスク風マカロンがお目当ての、メゾンアダムだったのですが
冬季休業中…残念。

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