Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

昨日色々

2011年11月07日 | Weblog
昨日は色々と各地でイベントがあった。
JBCF、美浜クリテ。エスペランサ期待の2人は、残念な結果。E2でシン君が6位入賞。表彰台までもうちょっと。
本人曰く、最後躊躇して踏めなかったという猛反省メールを頂戴したが、無理はダメですよ。(仕事も趣味も。もちろん、安全第一で体調も無理は禁物。)
ハタケ君は箱根HCより新規登録し、E3より2レース連続2位でE1昇格。E1での優勝で来年Pクラスタ?での活躍を期待したものの、流石に強者が集うE1での入賞はならず。
しかし、ヒルクライマー体型ながらクリテ11位は立派だろう。来年に期待します。
そして、何と練習仲間のタケチャンが先週の飯塚のDNFを覆し、E2で見事優勝。おめでとうございます。シーズンオフはクル練頑張りましょう。

さて、昨日のレース内容は、私はJBCF主体のPクラスタなので何も申し上げません。感覚的には85%程度の力かな。
ひたすらシマウマ様を引き出し、兎に角急加速は厳禁。以前の矢作川沿い、高速引き回しを思い出しながらゴリゴリとスピードを上げた。
2周程でエンデューロ大集団に行く手を阻まれ、抜いても草レーサが抜き返してくるという最悪の事態。
流石に、Pクラスタ3名程であれば、分担してスピードを保てるものの、一人引きとなると、いつも同じPクラスタで走っているメンバーが引いている大集団には勝てん。
途中、7-8~数チームが集団後方に位置していたが、残り2-3周で何故か居なくなっている。
どうもPクラスタメンバーが膨らんだ大集団の人数を減らすためにハイスピードで引いて、集団のスピードが上がったようだ。
草レーサが混じる集団は危険極まりない。集団から千切れて我々の後ろについて、変なところでジャンプして戻ろうとしたりと、ライン無視の状態が続く。
スピードがゆっくりな人達も、集団が通過する直後はいきなり右に寄ってスリップストリームか何か知らないが多少でも他人の力を借りようとする行為を普通に行う事に、ちょっと無謀さを感じてしまった。どう足掻いても集団には付けないから・・・。5-10k/h差を埋めようなんて無理。分かっていない。
残り2周で、前方を見ると雲が立ち込めてきている。(上級者程、周りの状況に目を配っている。)シマウマ君にこの周の後半からたぶん雨が降ってくる事を告げて、更にスピードを上げた。
しかし、コーナーや下りは絶対に無理をさせない。
最後の1周の上り手前からダンシングで行く。残り1周は、更に追い込む為。最初から3周までは8M05S程度で入り、途中は成り行きに任せて、最後は7M52S程度まで追い込んだ。
妙に平均的なタイムにMCよりツッコミが入っていたらしいが、全て私の計算です。

まあ、エルドラの若手2人が優勝だろうと思っていたが、イカ娘のパンクとシュンボーズの落車でDNF。何故かコスプレチームが2位入賞という訳。
20秒後に出走のARIチームが大集団から上手く抜け出し、優勝となった次第。
表彰式の際も、きちんと表彰式のマナー(上位チームに敬意を示して握手と祝福)を実践しました。草レースには表賞式のマナーが実践されないのは止むを得ないのか。(まあ、所詮草レースなのですから。)

今日は、ジテ通。朝、ヤマダ監督に会う。ライトの話。それって今回で2度目です。(笑)
往復40k。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿