Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

来期JAPAN PRO TOUR概要の件

2013年09月30日 | Weblog
チームメンバーへ発信。

先日の輪翔旗の2014年度JBCF方針(1st stage)発表会の内容です。
下記に列記します。

A)2014年度JPTライセンス取得枠(予定)
JPTチームライセンス
 1)JPTチームをP1(TOP PROへ名称変更)クラスタとP2(PRO)クラスタに分け、2013年度のP1最終ランキング上位10チームを2014年度のPクラスタ(TOP PROクラスタ)とする。
 2)Eツアー上位1チームにPクラスタの権利を与える。
 3)2014年度はTOP PROクラスタ・PROクラスタ合計で22チームとする。
  ※1)・2)に該当しない場合は、非シードチームとしての選考対象になる。
  ※JBCF 2013年10月以降のスケジュール
  10/1(火) 2014年JPT参入チーム登録条件発表
  10/27(日) JPT輪島公式戦最終戦
  10/29(火) ランキング上位10チーム確定、非シードチーム受付開始
  11/10(日) チーム登録申請締切
  11/15(金) 選考会議(JBCF理事会)
  11/16(土) 2014年連盟方針発表会(選考22チーム概要発表)
         場所:東京都港区赤坂1-9-15 日本自転車会館2号館8F
         時間:10:30-12:00 チーム関係者、後援・協賛団体・競技関係者
            13:30-15:00 メディア関係者
<参考>
「2013年度登録規定」(抜粋)
 19. 2014年JPT ライセンス取得枠(予定):下記いずれかに該当するチーム・個人は、翌年のJPTライセンス取得の権利を与える。
 (1) JPTチームライセンス
 ①JPTチームをP1クラスタとP2クラスタに分け、2013年のP1の最終ランキグ上位10 チームを2014年のP1クラスタとする。
 ②追加枠:上記以外で、J Pro Tour登録を希望するチームへは、P2クラスタの登録条件、選考方法等別途案内する。
  ※①及び②の合計チーム数を最大22チームとする。
 ③シーズン途中でP1下位2チームとP2上位2チームの入れ替えを行う。
 その際、海外レース獲得ポイントなどJBCF ポイントに換算して判定をする。

B)2014年JPT加盟登録規定
 1)チームロゴ、エンブレムの作成
  → チームロゴ有り、チームフラッグ製作(予算\5-6千円)
 2)チームオフィシャルウェアの着用
  → ポディウムキャップ、Tシャツ作成(予算キャップ\3千円、Tシャツ2-3千円)
     その他は、長袖ジャージやベストにて対応(?)。スポーツジャージまでは必要か不明。
 3)チーム名のプリントされた最低1個のチームピット(3x4.5m)保有
  → 現保有のテントにチーム名をスプレーor手書きにて文字入れ(ペイント代\3-5千円)
 4)JPTチームスタッフは、チーム・アテンダント講習、その他JBCF研修、会議必須
  →7/6JCF主催で開催された講習会「競技規則改定事項研修会」等を意味すると想定。(任意参加形態)
  4-1)2013年度登録規定にはチーム情報として
   「チーム役員(監督、コーチ、メカニシャン、アテンダト、チーム役員の氏名と役割、その所有資格があれば(財・日体協のコーチ、スポーツ指導員など、メカニシャンなら SBAA PLUSなど)を記入。という記載もあり。
  4-2)JCF規則の中で、一部色々と改訂があった。
    第2章ライセンス
     チーム・アテンダント登録規程の新設にも関連、競技関係者のライセンスが厳格化され、車両運転者も必要。
    付則改定
     登録者規程では、国体での「プロ禁止」制約が解除されたが、暫定策として「解除後満1年経過」の制約が付帯。
     チーム登録規程では、「プロチーム」の定義が厳格化された。
     また今年度からチームアテンダント登録規程が新設され、まだ過渡期ながら競技関係者のライセンスが厳格化。
    ※以上より、審判講習(小生トラック・ロード2級取得)、チーム・アテンダント講習、JBCF研修、会議等、積極的に資格取得、講習会議参加などの取り組みが必要と考えます。
     また、アテンダント役もライセンスが必要となります。(例えばチーム帯同者もJCFライセンスが必要。)
 5)登録人数はライダーズステイタスを満たした選手5名以上16名以下
  →今年度と変わらず。
   ※今年度、下位チームの監督推薦枠(ライターズステイタスを満たしていないものがPクラスタにて対応可能となる手段)2名は変わらないと想定。
   (今までこの枠は使っていません。)
 6)チームと登録選手は契約関係を明確にしておくこと
  →覚書等(契約書までは必要か?)の取り交わしが必要と想定します。
 7)チームの最低出走人数4名以上
  →今年度のツアーポイントは3名以上でカウントという規定から、最低出走人数4名の規定へ変更になる。
   ポイントは上位3名かもしれない(未定)。

取り急ぎ上記の認識をよろしくお願い致します。
明日、10/1に2014年JPT参入チーム登録条件発表があると思います。
(→は小生の個人的認識です。)

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1 コメント

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協力要請 (ウルトラ)
2013-10-01 07:59:34
ミノルさんと兄やんにも電話して依頼。
兄やんは資格・講習等受けるよ!!!との積極的なお言葉を頂く。
ご協力をよろしくお願い致します。
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