Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

今日は東京出張

2013年12月19日 | その他
今日は東京出張。最近、年末の為?というより、本当に忙しくてバタバタ。
午前中、土木案件でゼネコン商社へ訪問して商談。

午後からの打合せの為、食事後代々木で待機していると面白い話があり、FACEBOOKへ投稿。
「実は今、代々木駅前のスタバで時間つぶししている。午後から商談の為の打合せ待機だ。
私は入口の所に座っているが、2m位離れている所で、茅ヶ崎市を例に出した予算分捕りや、過去の事例をモデルにした自転車レース開催を相談している2人組が居る。歳は30歳代だ。
多分、何処ぞの代理店を名乗る人間なのだろうが、彼らのビジネスモデルは成功報酬として一定金額を抜くことだ。
後は、ボランティアに丸投げさせて、勝手にやって!とかいう事態になるなら最悪のケースも考えられる。
予算を分捕るために当該市のHPの数字を並べて、色々な事を引き出そうとしているのだろうけど、ちょっと行き当たりばったりで幼稚な会話の印象を受けた。
まさか、26日に会う予定にしている会社の人間じゃないだろうね。
いきなり正面切って地域振興という観点から行ってもいいけど、肝心なことはキーマンを押さえることです。
仙台市は復興で比較的予算が充足して...いるので、地域振興という観点で行くのは良いのだけど、復興という視点を入れないと成功しません。
いずれにしても宮城県、県議会、体育協の人間に接触していかないと成功しないと思いますよ。
ツールド東北は河北財団という団体があって、其処で初めて勢いが付いて、それに商社・ゼネコン、果ては宮城県まで相乗りしてきたのであって、最初からこのモデルを狙っても困難だと思う。
最終的には人対人、FACE to FACE。一番ここが大事。
予算も今丁度来年度の予算取りを行っている段階(本当なら夏以降から予算根回しを行うものだが・・・)だろうが、来春3月頃を目標にレース開催なんて、周到な準備も無い状態で実現は困難だろう。
時間が無いし根回しなんて到底出来ていない。
仕事なんて根回し8割、実行2割なのに。どうするのかね?」
と投稿。すると、マミ鬼監督から、コメントあり。
中々、的を突いたコメント。
ビジネスも趣味も物事の進め方は基本一緒という訳ですよ。

その後、東京の販売店の方と一緒に設計事務所訪問してPR。
多少遅い感もあったが、東北の状況を理解していないようなので、ひっくり返して勝機が大いにあると感じた。

その後、元当社の部長と面談。
色々と情報交換を行っていると時間は既に夕方。

と言う事で、東京を後にした。
帰宅は21時過ぎ。




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