131123県北・クル練

http://connect.garmin.com/activity/407645183

本日11名の参加。
女性一名も頑張った。当人は午後から仕事の為、その他途中で離脱。
JPT・JETメンバーはフルで練習。
若手には体幹を使えるポジションを強制。ポジションを強制して矯正しないと次のステップには行けない。
メンバーの中にはママチャリ乗りで回せていると勘違いしているが、体幹が弱いからポジションを確保できないだけであって、出来ないから・そもそも体幹が無くて体が痛い(初めて使う筋肉が痛い)という理由で目的から逃げるのは、結局強くなりたくはないのか？
それだったら別にクル練(ドリル練)する必要性は無いのだし、何も強くなれない事が結果として分かってしまっているのに、辛いことを行う必要も無いと感じるのだが・・・。

今の時期、兎に角若手にはエアロポジションを意識した状態でのクル練(ドリル練)を行わせます。
目的？それはレースポジションでのペダリング技術向上です。
腸揚筋を鍛えるのも、実は隠れた目的。(本当はこれが一番重要なのだ。理由は秘密。教えると他のチームが早くなっちゃうからココでは書きません。練習中、私にこっそり聞いてください。耳元で囁いてあげます。)

兎に角騙されたと思って、我慢して続けて下さい。継続は力なり。