Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

適正な付加価値を考えよう(コミュニケーションも含めて)

2010年05月28日 | Weblog
同じシマの仕事の取り組みの件。同じ地区を担当をしている鼠男がやはり要領悪い・自分の事しか見ておらず態度がハッキリしないので、今週は明確な態度を取らせる意味も込めて、これはどうするの?どうしたいの?と質問攻めで仕事を進めていった。
これを見ていた担当を持たないG長が急に私に、お前も色々聞かないで自分で考えろと変な突込みが入ってきた。
とある検討について、営業が取り敢えずの簡単な概算検討レベルでという依頼で検討を進めていき、計画書を作成。
提出前の承認でG長から承認を取らないといけないのだが、そこで何で詳細検討をしないんだ!お前は楽なやり方しか考えていないのでは無いか?
何でそうしないのか技術的根拠を述べよ!とある意味意地悪な態度を取られた。
そりゃ、簡単な検討で、特に詳細検討も必要ないのに、わざわざそこまでする必要ないでしょ。もし、仮にそういう事をするなら、今後全ての物件について整合性が取れなくなり、わざわざ難しい手間の掛かる手段をしないといけないでしょと説明。しかし、向こうも一度出した言葉を曲げるはずもなく、依頼した営業にもう一度確認することになった。
私はペアの鼠男に報告。営業からの要求事項が、そこまでのレベルで無いのに、しかも概算検討段階でどちらに転ぶかも分からない状況で、仮定条件を付けまくった詳細検討を行うことが馬鹿げていると主張。
鼠男もそこの所は分かっているが、彼はG長信奉者。G長の言う事は何でも聞く傾向にある。G長に相談に行って、そこでG長も態度を変えることも無く、自分で詳細検討を始めた。
私は遂に始まったかと見ていたが、FEMモデル化・解析まで約10分程の作業の間、鼠男は横で突っ立ってボケ~と作業を眺めている。
そんな見ている暇があったら自分の仕事をしろよと思ったが、今の彼らになにを言っても無駄(自分の正当性を証明するため)なので、少なくとも結果は見えていた。
「ほら俺の言ったとおりだろ」と小言が聞こえたが、要求もされていない事をやるほど、こちらは暇ではない。
ここのシマについていつも思うが、時間の有効活用がない。忙しいから人が足りないと主張しているが、余計なことするから時間が足りるわけが無い。
遅く来て、遅く帰る事が美徳ではない。昼休み昼寝する時間が有ったら仕事しろ!早く来て早く帰れ!仕事中、車のネットのページを閲覧するな!
営業ときちんとコミュニケーションしよう。自分たちだけの立場で勝手に都合の良い解釈するな!!
言いたいことは、それだけだ!

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