昨日、初霜が観測された津軽地方 冬の足音が聞こえてきています
午前中時間が空いてお天気も良かったので弘前公園へ
桜の葉はほぼ散ってはいるが、もみじが半分ほど残っていた
桜の葉や銀杏の落ち葉が敷き詰められてフカフカの地面を歩いて行くと
真っ赤なもみじと落ち葉の絨毯が秋の陽射しに照らされて燃えているようだった
少し歩いて行くと東内門のそばには樹齢400年以上の弘前市で最も古い大銀杏の木が見えてくる
高さ25mもあり葉は3割程度残ってた
幹回り8mほどありこれも弘前市で一番太い木だそうで
銀杏の葉が無くなったら雪が降る頃だとされている
弘前公園は春の桜が全国に知られているが、秋の終わりから冬の初め
また白と黒の真冬の公園も魅力があっていつでも来てみたいと思える
弘前市民が大好きな場所ですね
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