谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

谷津サザナミに感謝

2006年12月11日 | PTA
 
 昨夜、カミさんが野球チームの低学年組の打上忘年会に行ってた、8時には帰るからと言っていたので腹空かせて待っているとなかなか帰ってこない、やっと11時過ぎに帰ってきた、きっと楽しかったんでしょっ。一緒に連れて行った次男坊もカミさんにブツブツ文句言ってるし…。

 それにしても野球チームの関係者、特にコーチの方々には頭が下る。遠巻きに練習を見ていても「なにやってんだー!」「このバカ野郎!」「大きな声でちゃんと挨拶しろ!」とそこまで言うかって位本気で叱り飛ばしている、かと思うと「ナイスプレー!」「良し良しよくやった!」とおもいっきり褒める。

 私は、子どもの教育の基本は褒める事と叱る事だと思っている。怒る事は比較的簡単であるが、叱る事は大変である。JC等で色々な青少年健全育成事業に参画させて頂いたが、我が子以外の子どもを褒める事は出来ても本気で叱る事はそうそう出来るもんじゃない、それをコーチの方々はして下さっている。それは、日頃から子ども達と一緒になって汗をかき、土にまみれてボールを追いかけて育まれた信頼関係があるからこそ出来るのだと思う。こういった活動こそが、青少年健全育成ではないだろうか?

 親以外の大人から、叱られる場面が極端に少なくなっている社会環境、地域環境の中で本当にありがたい事だと思っております。子を持つ一人の親として『谷津サザナミ野球部』の監督を始めコーチの方々には、感謝の念で一杯です。
 ありがとうございます。

 叱る=目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。
 怒る=腹を立てる。憤慨する。            (大辞泉より)

http://www.miyokawa.jp

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