谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

入院してました。その3

2011年03月29日 | Weblog

 普通に採取できるのに、死ぬほど痛い思いをした上に「取れません。」って言うのは何だったのか?はじめから採れる人にやってもらえば良いじゃないか。私の怒りに採取できなかった若手医師は黙ってうつむき、先輩医師が主治医を呼びに行った。

 ここの病院は、偉い(?)年配の医師が主治医に名前を置かれ、中堅医師と若手医師、研修医でチームが組まれている。私はこの2週間で主治医を見たのは回診の時の1度だけ。4~5人引き連れて私の病室に来て、どんな診察をしてくれるのかと思ったら、「頑張って治療しましょう。」と握手をして出て行った。(…???)

 4~50分したら呼ばれた主治医が来た。「何故、出来る人がいるのに出来ない者にやらせるのか?」と怒りの疑問をぶつけたら、あーでもない、こーでもないと屁理屈三昧と言い訳太郎。仕舞いには、「出来ない者にやらせなければいつまでも出来ない、若手医師の育成も自分の務め。」と偉そうな態度で言い放った。

 「冗談じゃない。患者のこっちにしてみれば、その時その時の最高の技術、最善の治療を求めているのだ。若手の育成は大事かもしれないが、治療現場の最前線で練習台になるなんて聞いてない。あなたがどんなに偉い先生か知らないが、患者の気持ちが分からないのなら現場に出ちゃダメだ。教室で黒板に向かって生徒に授業してた方がイイ。」ちょっと私も大人気なかったが、皮肉を込めて言っちゃいました。^^

 当然、主治医は激怒していましたが、私もこの医師に対する信頼は持てませんでしたので、「谷津の病院に戻して欲しい。」とちょっと強引に転院致しました。

 谷津の病院に戻ってからも点滴治療の日々。こちらの病院では脳外科の先生が親切、丁寧な説明をしながら診てくれました。頭痛も随分良くなり、市P会長会等いくつかの会合には一時外出で出席するように。^^それでも腰椎穿刺の検査結果はなかなか下がらず、20日目に一度退院したのですが、3日で再入院。(この時は低髄圧症ではないか?と言われました。)

 再入院5日目に自宅静養という事で退院させてくれました。ちょっと長い入院生活になってしまいまして、回りの皆さんにご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。

 日常生活には復帰いたしましたので、徐々に馴らしていこうと思っております。やっぱり健康が一番です。^^

            

        

      

 PS.当初は病院食を写真に撮ったりしていたのですが、こう長引くと途中で止めました。^^


         http://www.miyokawa.jp                    
   
    
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2 コメント

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Unknown (坂下尚子)
2011-04-02 13:13:49
年末からパソコンが壊れていて、新しいものを買って接続したところです。入院していたなんて驚きました。仕事、PTA、ゴルフなど元気で楽しんでいるものとばかり思っていました。退院できたそうでよかったね。でも無理をしないで、しっかり療養して、一日も早く全快しますように。こちらは家もできて、仏壇もきれいになりました。元気になったら遊びに来てね。
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Unknown (ジュロー)
2011-04-04 18:26:39
ご心配おかけしました。^^
落ち着いたらおんちゃんにお線香あげにおじゃまします。
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