谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

県P連 理事会

2010年04月23日 | PTA
 
 今日も冷たい雨。来週からGWだと言うのに、暖かかったり寒かったりで不安定な気候が続いていますねー。

 昨日は千葉県PTA連絡協議会の理事会に出席してきました。6月に開催される総会に向けて、21年度の事業報告、決算並びに22年度の予算案等が上程され、承認されました。他にも全国大会千葉大会に関する件などなど盛り沢山。

 県P負担金の値上げに関しても審議されました。23年度から日本PTA会費が一児童当たり4円値上げされるのに伴って県P負担金も値上げせざるを得ないとの理由で、最終的に4円+2円の計6円で可決承認となりました。

 単純に日Pの値上げ分4円の負担金増だと、日Pの場合一児童当たりで計算されるので、県Pは世帯数計算なので(市Pもそうですが)足が出てしまうとの事でした。(+1円だとまだ足りず、+2円だと少し余るとの事)

 私も6円の値上げに同意、賛成した訳ですから反対するつもりはございません。ただ、日Pの値上げに関して千葉県P連は強く反対されたそうです。当然色々な反対理由があったと思いますが(事業の見直しや運営の合理化等だと思いますが…)、立場が変わると鑑みないのかと残念に思ってしまいます…。
 
 と言うのも、21年度の私の所属委員会は広報委員会でした。(名ばかりの委員かもしれませんが…^^)広報委員会は、年に3回広報紙を発行しております。この広報紙も全会員に配布されるものではなく、各学校に数部配布されるものです。(ほとんどの会員さんが目にすることは無いのでは…?)

 前回の委員会で、形骸化しつつある広報紙が本当に必要なのか?3回発行する意義があるのか?広報活動の方法も含めて新年度の事業計画、予算での見直し、再考を委員長さんに強くお願い致しましたが、新年度計画、予算も前年同様でした。

 私は活動や組織運営において、目的や必然性のある会費の値上げなら致し方ないと思っております。ただ、事業の是非を検討しながらは当然の事と思っております。

 さて、立場変わればでございます。県Pの負担金値上げに伴って、市Pでも協議しなければなりません。現在、市P会費の半分が県P負担金として支払われておりますが、今後は6割が県P負担金となってしまいます。市P事業ではスリム化、見直しで広報紙やバス研修等思い切って止めましたが、昨年からの継続審議である事務局設置にプラスしての案件ですから、慎重に話し合わなければと思っております…。

 
    http://www.miyokawa.jp                    
  
    
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