杜の街・ハーブハウス便り

ハーブやアロマに囲まれて
~日々の生活を楽しんでいます~

暮らしを楽しむハーブとアロマテラピー 2011年6月

2011-07-05 00:48:53 | アロマテラピー&ハーブスクール

報告が遅れましたが
6月の暮らしを楽しむハーブ&アロマテラピーのテーマはハーブクッキング。

~スパイスを使って本格的な味に~
     ハーブパン
     フライドチキン&フライドポテト
     ルバーブのジャム作り
     グリーンサラダ タラゴン&ハーブのビネガー添え
     
ハーブティー  ミントコーディアル(イタリア産)の試飲


生徒さんが来る前に
ガーデンで収穫したハーブ&お野菜                
(写真左)ガーデンレタス各種、ミニトマト・アイコ、チャービル、チャイブス、マスタードグリーン
(写真右)ナスターチウムの花、ミニミニトマト・つぶらなトマト(真珠の大きさ、ホントにこんな名前なんです)、パセリ
ローズマリー(フライドチキン&フライドポテト用)→食べなかった付け合わせ用はお持ち帰りで挿木にしてもらえばうれしい。

 

ルバーブも 無農薬なので葉は思いっきり虫に食べられていますが・・・使うのは茎。大丈夫。



皆がそろったところで説明して作業開始です。

ハーブパンは米粉のパンに普通のお塩を使わずにハーブソルトを使いました。
強力粉と米粉を1対1にすると発酵1回で済むので簡単です。
フライドチキン&フライドポテトは、カトルエピス(フランスのハーブブレンド)と麺つゆ(ここが私のオリジナルで下味をつけ、
ローズマリーとハーブソルトで味付けしたポテトと一緒にオーブンで焼くだけ。
焼く前にタイムを漬け込んだハーブオイルをまぶしました。
  

ルバーブは細かく切り、砂糖をまぶして30分。その後ぐつぐつ煮詰めます。

 

(おまけ) JHSの初級テキストにも載っていますが、アレンジして  
~ルバーブジャム ~
《材料》
  ルバーブ     200g
  キビ砂糖     100g
《作り方》
 ①ルバーブはざく切りにし、キビ砂糖をまぶして30分くらい置く。
 ②汁気がなくなる感じでとろみがつくまで煮詰める。

ルバーブ(rhubarb)淡色野菜
分  類 : タデ科カラダイオウ属。
和  名 : 食用大黄、丸葉大黄。
原産地 : シベリア南部
 カルシウム 、 カリウム 、 食物繊維 を豊富に含みます。

せっかくなので作ったジャムを少しづつでもお持ち帰りしていただきたかったので、
収穫できたルバーブを全部使ったので上の写真のジャムの量はもっと多くて きっと混ぜにくかったにもかかわらず・・・・・・・
今月から参加してくれたWちゃんがとっても上手にジャムにしてくれたので、感激です。

みんなで作ったハーブランチ

  

サラダに添えたのは、自家製のタラゴンビネガー。バルサミコ酢。東城で買った竹炭のお塩。
三越のイタリア展で購入したミントのシロップはお水で割って。
東城の手づくり体験した山野草茶も試飲していただきました。
ロールケーキは、生徒さんからの差し入れです。



御馳走様
ハーブに元気をもらいました。

お持ち帰りは、カトルエピスのドライブレンド(粉)=400円分。
お土産はルバーブのジャムと東城の山野草茶(お土産用に買ってきました

今回の講習、気になるお値段は・・・
講習費 1,500円(固定)に材料費 1,500円で、合計で3,000円。
また、今回の講習は、暮らしを楽しむハーブとアロマテラピーの講座のひとつですが、
もし、この講座の受講生がインストラクタークラスに移行した場合、1単位として認めます。
よってインストラクタークラスの受講料から-3,000円ということにできますので、
来年の春以降、インストラクター試験を受けようかなと思って移行を考えられた場合には、ご相談くださいね。
(今回の講座はインストクラスのハーブのパーティー料理の単位におきかえれるようにと思って設定しています)

来月(7月)の予定は・・・7月20日(水)10時半~ ハーブクラフトでグリーンとハーブのリースです。

また、毎年人気のオプション講座はご予約ください。
   オプション講座   ラベンダーバンドルズ 冷たいハーブティー付き
   7月27日(水) 10時半~夕方 1日限り 2時間程度 もしくは、お持ち帰り 
   材料費 実費 (リボン代等)
   講習費 初めての方 1,500円 2回目以降の方 500円

興味のある方は杜の街・ハーブハウス迄。お待ちしています。

幸せです。ありがとうございました。







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