台風は過ぎ、連日残暑がきびしいです。我が街には取り立てて自慢するものは無いのですが、災害のほとんど無いのだけが取柄かもしれない。ありがたいことです。
これは、知床の最後の日に行った女満別のひまわり畑です。
もう少し早ければ一面咲き誇るひまわりが見られたのですが、これは
後蒔きのひまわりらしくて 蕾です。背丈の低いかわいいひまわりですが、畑の肥料として耕されちゃうんですって・・・知らなかったー!
はまなすの花もまだいくらか咲いていました。その他野の花たちです。
もう9月になると北海道は暑いとは言え秋の始まりで、原生花園にはもう花はありませんでした。真冬の流氷の頃はまた違った観光の楽しみが有りそうですけど・・
世界自然遺産である知床を大切にするためには、規制ばかりではなくもっと自然に人間の力も必要なのでは、と言う事を感じました。
鹿が殖えすぎていたり、すぐそこに有る北方領土の問題とか、難しい事も多いですが動物と人間、ロシアと日本共に共生できるいい関係が出来てこその世界遺産のような気がする。
満開のところが見たいね。
原生花園、私も、8月と9月に行ってます。花はなかった。(ーー;)
7月がいいようですね。
毎年、北海道に行っていた時期があるのですが、昨年は島根、今年は、予定がありません。
yuriさんの知床報告を拝見して、また行きたくなったわ。(^^)
ほんとに ひまわりは残念でした。
女満別の道路や個人のお宅は、お花がみごとに咲き誇っていました。我が家のように暑さにしおれたり、枯れたりなんて全然無くて、生き生きと威勢のいいガーデニングが羨ましかったです。気候の違いですね。
北海道に行くと、至る所で花に見入ってしまいますねぇ。