小布施でモンブラン朱雀

長野旅行2日目は、前日と打って変わりピッカピカの快晴☀

早速高速に乗り小布施へ行きました～

小布施の森の駐車場のすぐそばにあったぶどう棚が眩しい！
実るとすぐ近くで直売される食用のぶどうですね。
さあ！小布施の素敵な町並みを散策です。



栗の小径はいつでも素敵です！

反対側も振り返って

小布施堂の付近をぐるりと回り～



あまりの暑さに小布施堂本店で一休み

中は涼しく、和の良い感じ！！

かき氷杏シロップにしました。

サッパリした杏で良かった～

生け花が和ですがモダンでホントに素敵！
栗水羊羹と冷たいお抹茶も頂きました。

日本人で良かったなあと思える瞬間です。
苔のきれいなお庭も涼しげで和みます。



小布施堂の横の立派な門から奥の家では、秋になると採れたて栗で
限定の絶品和菓子朱雀を頂く事が出来るのですが、
今年から新栗の時期にかかわらず　モンブラン朱雀というちょっと洋風なお菓子を提供できるようになったそうで
それをお目当てに早目にお店に行きました。

門を入って、家の横にある土蔵を改築してカフェにしたそうで
お店の名前がユニーク、『　○П　』えんとつと読むそうです。
人気なので12：00開店ですが１時間前にこの椅子に座って待ちました～
それでも先客がいました。
椅子に座ると目の前に酒蔵の煙突が丁度そびえ立っています。

カフェの中はテーブルが８個で、８グループが案内され、
頂きました、念願の　モンブラン朱雀

土台は凍った栗にクリームと歯触りの良いナッツの様な？何かとスポンジが少量
そこに大胆に盛られた栗そのままの搾りだし
新栗の朱雀と同じように滑らかに裏ごしされねられた栗は
良く食べるケーキのモンブランとは全然違う、栗そのものの味です。
栗の葉に乗ったフルーツも、スティックも栗の形のチョコもフランボワーズソースも
おしゃれで美味しかったです。
コーヒーもモンブラン朱雀に合わせてブレンドしたと言う
ぴったり合う美味しいブレンドコーヒーでした。
かなりの大きさだったので、もうこれがランチになってしまいました。
主人が会員になっている小布施ワイナリーへ行き、

今年頂けるワインを手にして、

小布施を後にしました。