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Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

富士ゼロックスが13年ぶりにコーポレートロゴを一新

2008-03-19 | News
富士ゼロックスが4月1日からコーポレートロゴを一新するそうです。
なんと13年ぶりの変更とのことで、アメリカのXerox社が社員や顧客などを対象に世界規模で調査を実施し、2年掛けて開発したとのこと。

ん~、こういうデザイン一新の際ってどうしてもそれまでのイメージが強いから、ちょっと違和感感じたりするんですが、しばらくすると普通に見えてくるんだろうなぁ、、とか思ってます。
ただ、現行のロゴがカッチリ系で個人的には(馴染みもあるけど)好きな方だったんでちょっと新しいロゴにはどうしても違和感が、、。
なんかWeb2.0系というか、丸い感じがブランドイメージと違うような気がしてならないんですが、、、。どうでしょ?

あと、赤い球体に白のXラインって、、包帯巻いてるようにしか見えないんですが、、。これにも慣れてしまうんでしょうかねぇ、、(笑。

富士ゼロックス/ニュースリリース

黄砂情報コンテンツ/環境省が運用開始

2008-02-27 | News
先日、コジュンドに氷川丸を見せに山下公園まで行ってきたんですが、当日は春一番が吹いた日で、昼過ぎに家を出た辺りから風が強まり、現地に到着したらもの凄い風が、、。
公園から氷川丸を見ると背景にある空が「薄茶色?」ってくらいに黄色く、それが段々と迫ってくる感じ。こりゃ黄砂なんでねぇ?ってことで慌てて近くにあったマクドナルドに退避してかわしたんですが、、。そっか黄砂の季節なのねぇ、と思ったりしてました。そしたら、どうも環境省が黄砂飛来情報の運用を開始したようです。

環境省黄砂飛来情報(ライダー黄砂観測データ提供ページ)

このコンテンツ、5月末までの期間限定コンテンツとのこと。
当初は日本・中国・韓国・モンゴルの4か国でそれぞれ観測したデータを公開する予定だったそうなんですが、中国が「気象は国家機密」としてデータの提供を拒否したんで、結局は中国の観測データ情報なしでの運用になってしまったそうです。なんだかなぁ、、(笑)。

ネット広告費が雑誌を抜く 電通調査

2008-02-21 | News
電通が発表した調査結果で、遂にネット広告費が雑誌の広告費を抜いたそうです。

ITmedia Newsの記事から引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
電通が2月20日に発表した2007年の日本の広告費調査によると、総額は7兆191億円で、成長率は前年比1.1%と微増。いわゆるマスコミ4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)が3年連続前年割れとなった一方、急成長したネット(6003億円)が雑誌(4585億円)を抜いた。

ネット広告費は24.4%増・6003億円。検索連動広告とモバイル広告中心に伸びた。検索を活用した広告として、テレビCMで検索語を告知する手法も定着。行動ターゲティングなど新しい手法が市場を活性化した。

雑誌はPC誌や番組・都市型情報誌などが大きく落ち込み、4.0%減・4585億円。雑誌は創刊・休刊とも前年を上回り、創刊は13.0%増(182誌)、休刊は30.5%増(51誌)だった。

テレビは0.9%減・1兆9981億円。前年はトリノ五輪など大型スポーツイベントが多く、反動減を補うことができなかった。

新聞は5.2%減・9462億円と大きく減少。前年のサッカーW杯・ナンバーポータビリティの反動減や、消費者金融の減少などが響いた。

ラジオは4.2%減・1671億円。自動車や食品などが低調だった。ただナイターの聴取率が上昇しているほか、ネットラジオやポッドキャスティングの動きは加速している。

フリーペーパーやPOP、ダイレクトメールなどプロモーションメディア費は1.9%増・2兆7886億円。衛星メディア関連(CS、CATVなど)は、10.8%増の603億円。

08年の総広告費は07年比1.7%増の7兆1354億円となる見込み。マスコミ4媒体は0.8%減るが、ネットやフリーペーパーなど4媒体以外で4.2%伸びると予測している。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

やはり雑誌はこれから厳しいんでしょうかねぇ、実感としても私自身最近は雑誌を買う機会が減ってます。毎週とか毎月必ず買う雑誌と言うのはほとんど無いですね。
隔週の雑誌でも最近は本屋でパラ見して内容に興味持ったら買う程度です。前は何か「買わねば」的な気がして有無も言わさず買ってたんですが、、。(笑

電通のこの調査結果は思ってる以上に影響力が大きそうな気がしてます。はい。

トヨタ/一時停止手前のブレーキ補助技術「ナビ・ブレーキアシスト」開発

2008-02-08 | News
トヨタ自動車がカーナビと連動させて、一時停止交差点の手前でブレーキ操作を手助けする技術を開発し、近く発売する「クラウン」に採用とのこと。

ITmedia Newsの記事から一部引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
トヨタ自動車は7日、カーナビゲーションシステムの地図情報を活用し、一時停止交差点手前のブレーキ操作を手助けする技術「ナビ・ブレーキアシスト」を世界で初めて開発したと発表した。一時停止交差点で発生する事故は、四輪車の人身事故の10%強を占める。その予防に向け開発した運転支援技術で、近く発売する高級セダン「クラウン」に採用する予定。

ナビ・ブレーキアシストは一時停止線で安全に停止できるようブレーキを制御する技術で、ソフト開発でカーナビ専門会社アイシン・エィ・ダブリュが、地図作製でゼンリンなどの協力を得た。

同技術の確立により、3ステップからなるトヨタ独自の運転支援システムが完成する。

その流れは、まず車両が「一時停止線の手前約100メートルの地点」に到達すると、前方の停止線の存在をドライバーに画面表示と音声で知らせる。それでも減速しない場合に、一時停止線まで約4秒に迫った時点で、音声などで再度注意を喚起。それによってドライバーが慌ててブレーキをかけると、緊急時と認識した車両が自動的に制動力をほどよい力で高める。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

これは素晴らしい技術ですね。
実用化まで漕ぎ着けてるので、もっと普及することを祈ります。

ただ、上記引用記事本文を読んでもらうと判るのですが、
新技術を利用できる地域は、東京、横浜、名古屋、大阪の4大都市で、片側2車線以上の道路に進入する一時停止交差点約1万1000カ所が対象。
とあるのですが、実際にコジュンド連れて歩いてる時などに、近所の交差点で一時停止無視する車が多いのは一方通行から片側1車線の通りに出る交差点が多かったりするので、もう少し技術的に進んで、一時停止の交差点では全て機能するようなシステムになってくれると有難いです。

ウチの近所の某交差点では私の知る限りほぼ八割の車が一時停止無視するところがあったりして、結構いつもムカついてたりします(笑。

一時停止は守りましょう!

良品計画/「無印良品」再生紙偽装の15品目販売中止

2008-02-05 | News
「無印良品」のイメージって、再生紙だったりしませんか?
パッケージもそうだし、商品だって環境に配慮したものが多くて、ダンボール使ってたりノートも再生紙だったり、イメージでは商品についてる値札とかも再生紙使ってるって思ってるんですが、、。

そんな良品計画が製紙業界の古紙配合率偽装問題を受けて、封筒とか再生紙使ってると謳ってた商品で全く再生紙が使われてなかった15品目を販売中止することにしたそうです。
実際に再生紙を使っていても古紙配合率が商品に付けてるタグの表示と違ってるものが55品目もあり、それらに関しては店頭とウェブで実際の配合比率を公表し、タグは順次付け替えて継続販売することになったそうです。

良品計画 ニュースリリース
再生紙商品の古紙配合率表示等に関するお詫びとお知らせ

これって「無印良品」のブランドイメージに直結してしまう問題ですよね。ダメージは相当デカイ気がします。
表示と実際の配合率の違いを上記リリースに出てる一覧で眺めてみると、へぇそんなに違ってたのね、、と思わず感心してしまうくらいに違ってる商品もありますよ。

環境とかちっとは考えて買ってたりもするんで、凄く裏切られた気もしてきます。当然これは良品計画に対してではなくて製紙業界に対しての残念な気持ちですが、、。

最も暗い物質

2008-01-24 | News
アメリカの研究者がカーボンナノチューブを使って「最も暗い人工物質」を作り出したそうです。

ITmedia Newsの記事から一部引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
米国のレンセラー工科大学とライス大学の研究者が、カーボンナノチューブを使って「最も暗い人工物質」を作り出した。

この物質はカーボンナノチューブを垂直方向に低い密度で並べてコーティングしたもので、光の99.9%以上を吸収するという。研究者らは、この物質はいつか太陽エネルギーの変換効率を高める用途や、赤外線センサーなどのデバイスに使えると述べている。

すべての物質はある程度光を反射する。黒のペンキでも反射率は5~10%になる。研究者らはすべての光を吸収し、まったく反射させない物質を研究してきたが、反射ゼロの物質の開発は成功していない。これまでに発見された最も暗い物質は全反射率0.16~0.18%で、ニッケル・リン合金の膜蒸着を使っていた。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

光の99.9%以上を吸収するって、、凄い。としか言えません(笑)。
記事にもありますが太陽エネルギーの変換効率を高める技術とか、そういう分野で使われることに非常に期待します。気が付いたらどっかの国の隠密行動するのが仕事な連中が活用してそうな気もしますが、、。

どこまでもマットな黒と言うか、私の頭に最初に浮かんだイメージとしてはブラックホールなんですが、単純すぎ?(笑)。

NTT DoCoMo 1月7日でPHSのサービスを終了

2008-01-07 | News
1995年に始まったドコモのPHSサービスが本日で終了だそうです。
既に2005年5月にPHSの新規契約の受付は打ち切っており、利用者には携帯への乗り換えなどを案内してるそうで、ドコモの携帯電話機と無料交換や、携帯電話の新規契約手数料を無料にしたりする変更特典を用意してるようです。

NTT DoCoMo 重要なお知らせ:ドコモPHSサービスをご利用中のお客様へ

私も95年からしばらくはPHS使ってたんですが、音質はクリアで良かったんだよねぇ、、なんか懐かしいです。はい。

[訃報] エットーレ・ソットサス氏

2008-01-02 | News
エットーレ・ソットサス氏が2007年12月31日に逝去されたそうです。享年90歳。


Yahoo!ニュースの記事
から一部引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
イタリアを代表する工業デサイナー、エットーレ・ソットサスが12月31日、ミラノの自宅で心臓病とインフルエンザを併発して死去した。90歳。代表作にオリベッティ『バレンタイン』など。

ソットサスは1917年オーストリア、インスブルック生まれ。1939年トリノ工科大学建築学科を卒業後、1947年に自身のスタジオを開業した。

1958年、オリベッティ社のデザイン顧問に就任。1969年には、生涯の代表作となるポータブル・タイプライター、バレンタインをペニー・A. キングとの共作で発表した。その軽快な赤いボディは、タイプライターだけでなく、従来の事務機デザインの概念にも革命をもたらした。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

以前、原美術館で 倉俣史朗の回顧展が開かれた際にも来日された際、初めてお会いすることが出来たこと。パリでの同回顧展の巡回があった際にルーブルで再会できたことが思い出されます。

ソットサス氏のデザインでは記事にもありますがオリベッティのものが有名ですが、アレッシにもいくつか氏のデザインしたものがあり、愛用させてもらってます。非常にシンプルでニミマルで素敵なので気に入ってます。


心よりご冥福をお祈りいたします。

DoCoMoがGoogleと提携

2007-12-25 | News
NTT DoCoMoが Googleと提携する方針を発表したとのこと。

来春から i-modeにGoogleの検索機能を組み込むほか、Androidを搭載した新型端末の開発も検討していくようです。

Yahoo!ニュースの記事から一部引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
NTTドコモは25日、インターネット検索最大手の米グーグルと提携する方針を明らかにした。来春にもドコモの携帯電話向けネットサービス「iモード」にグーグルの検索機能を組み込むほか、グーグルが開発中の基本ソフト(OS)を搭載した新型端末の開発も検討する。日本の携帯大手がグーグルと提携するのは、KDDIに続き2社目。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

上記記事によると、
「さらに、GPS(全地球測位システム)機能を活用し、検索で探した店舗への道案内をするサービスも導入する方針」
とのことなので、いろいろとサービスの充実が期待されます。

が、果たしてAndroid搭載端末がどうなるのかってのは謎ですねぇ、、。
一部で噂の iPhone はどうなるのか?ってのも気になるところで、しばらくはDoCoMoから目が離せない気がしてます。

政府、白熱電球製造中止へ 、蛍光灯へ切り替え促す方針

2007-12-21 | News
政府方針として、白熱電球から蛍光灯へのシフトを推し進めるようにするようです。
早ければ3年以内に切り替えたいとのことですが、現状の白熱電球と電球型蛍光灯の価格差を考えると消費者としては非常に懐の痛い話になりそうです。

FujiSankei Business i.の記事から引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
政府が温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われる白熱電球について、電力消費が大きくエネルギー利用効率が悪いことから、国内での製造・販売を数年以内に中止する方針を打ち出す見通しとなった。白熱電球に比べ消費電力が少なく、長持ちする電球形蛍光灯への切り替えを促す狙いがある。年明けにもまとめる新たな対策に盛り込む方向。メーカーに協力を要請するとともに、海外にも同様の取り組みを呼び掛ける考えだ。

 切り替えの期間は今後詰めるが、「3年以内」とする案も出ている。温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の約束期間が来年から始まるのを控え、排出量が急増する家庭・オフィス部門の対策を強化。全世帯が電球形蛍光灯に切り替えた場合のガス削減効果は、家庭からの排出量の1.3%に当たる約200万トンとみている。

 ただ、家庭で使う電球形蛍光灯の価格は白熱電球に比べ10倍以上と高いため、消費者の反発を招く可能性もある。

 政府はこれまでも電球形蛍光灯の普及を進めてきた。しかし、日本電球工業会によると、2006年の白熱電球の販売個数が約1億3500万個なのに対し、電球形蛍光灯は約2400万個にとどまっている。

 一方、海外では英国が08~11年に白熱灯を段階的に廃止する方針を示すなど規制を強化しており、省エネ分野で世界最先端を自負する日本としても、製造・販売の中止を表明して切り替えを一気に進めたい意向だ。

 大手家電メーカーの試算では、白熱電球の消費電力は電球形蛍光灯の約5倍で、1万時間使った電気代は1個当たり9600円高い。蛍光灯は寿命が10倍で取り換えも少なくて済む。政府はこうしたメリットをメーカーと連携して周知、消費者の理解を得たい考えだ。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

実際に家でも一部で電球型蛍光灯を使ったりしてますが、寿命が長いと言いながらも意外と短命に終わってしまうのもあったり、値段も全然高いんで、我が家での本格導入はまだまだ先になりそうです。
とにかく価格がもっと下がらないと普及は厳しいだろうなぁ、、。と思います。

----- 追 記 -----
どうもFujiSankei Business i.の記事へのTBがエラー出てしまうんで、同記事がITmedia Newsでも載ってたのでそっちにTBしてみます。
ITmedia Newsの記事