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Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

甲状腺と肝臓 経過その8

2005-09-05 | memo
本日は先月25日にやった採血と甲状腺の超音波検査の結果を踏まえての診察の日。
午後3時の予約だったんで、朝はコジュンドの大寝坊に付き合ってのんびり過ごしてから仕事へ行き、午後1時半過ぎに家に戻って軽く食事採ってから病院へ。

雨のせいもあるんだろうけど途中の道路が思いっ切り渋滞しまくりで、3時ちょい前にやっとこ病院に到着。駐車場は思いの外空いていたんですんなり止められてラッキーであった。

受付済ませて待合室で軽く30分ほど待たされてから中待合いへ。ここでも意外と待たされて、結局診察室に呼ばれたのは午後4時ちょい前。

血液検査の結果から言えば、甲状腺機能に関しては薬量減らしてもまだ薬効の方が強いくらいらしく、甲状腺自体は今のところ正常な働きをするようになってきてるらしい。つまり、薬が効き過ぎて甲状腺ホルモンの分泌を抑え過ぎてるので、足らないぞ!ってことで、甲状腺ホルモンをしっかり分泌させようと脳から甲状腺刺激ホルモンがガンガンに出てるらしいです(笑)。
ってことで、今日まではメルカゾール5mgを一日一錠飲んでたのだけど、これを二日に一錠に減らすことになりました。
甲状腺の超音波検査の結果は良好とは言わないまでも、問題はないでしょうとのことで一安心。
筋肉のつれに関しては、薬量を一日一錠に減らしてからは唐突につることもほとんどなくなり、ちょっと無理な姿勢をとった時などにイテテテテとなる程度だったので、まぁこれも血液検査の結果で筋肉が壊れる時の酵素の量も減ってるし、骨の代謝の数字も多過ぎたのが減って来てるんで改善されているとのこと。明日から薬量減らせば問題はないでしょうとのこと。一応、タウリン散も処方してもらったのだけど、これは毎日飲まなくても良いとのこと。筋肉のつれが増えたりしたら適宜飲むようにって感じですね。

一応、明日から薬量を半減してそれで二ヶ月程様子をみるってことに決定。前回と今回の診察を内分泌を専門にするドクターYと内科のドクターNのダブルで診てもらってたのも、診察を一度に二回受けるのも面倒だし、ドクター同士の診療方針の方は内部で済ませてもらって、次回からは内分泌を専門とするドクターYの診察のみでやってくことになりました。これもちょっとした安心材料ではある。

ただ、血液検査の結果では中性脂肪が多くなってしまってるのがひとつだけ気にかかる所だったりするのだけど、酒もほとんど飲まないし、暴食って感じの食生活でも無いんで、これはちょっと懸案事項とされました。体重も適性体重ピッタンコだし、他の数値はほとんど問題ないんで、ちょっと謎。
次回の採血は10/31なので、その際は朝食抜いて採血して正確な中性脂肪の数値を診ましょうってことになる。で、診察は翌週の11/7の予定。
一応、治療中なんで暴飲・痛飲は無茶な話なんだけど、禁酒って訳でもなく、適量ならお酒も飲んで良いらいいし、まぁ二ヶ月の間は薬の飲み忘れさえ気をつければ良いらしいです(笑)。

本日の会計は560円に駐車場300円也。

なんとなく体感的には薬量が少な過ぎるんでは?とか思ってたのだけど、まだまだ多過ぎたみたいで、だったらここ最近のイライラし易いとかってのは別の原因なのねぇ、、。あ、なんだ仕事や私事の方のストレスですか、はいはい、、そう言えばここんところちょいと面倒臭い事案があったりしたしねぃ、、って感じでつ(笑)。

採血とエコー

2005-08-25 | memo
甲状腺機能亢進症は投薬の効果が出て来て症状も落ち着いて来たんで、最近は採血の間隔も長くなってるんで、久し振りの採血。前回は7月19日だったので一月以上空いてることになる。

前回の検査結果として数値的には落ち着いて来てると言うか、若干戻り過ぎ?かもって感じで投薬量を減らしてみてから最初の検査ってことなので、今回は採血に合わせて、甲状腺のエコー検査も予約を入れておいてもらったので受ける。

エコー検査の方が午後一の予約だったので、それに合わせて大雨の中を車で出て、途中でカミさんとコジュンドをスポーツクラブで落としてから病院へ。
流石に今日は病院の駐車場も満杯。裏の方の駐車場に回される。

院内も混雑してるかと思えばそうでもなかった。受付後、採血室に入って直ぐに採血。アンプル4本ほど血を抜かれる。本日の採血看護士さんも上手でほとんど痛み無しで採血終わる。採点は90点。ここんとこアタリが続いてる感じ(笑)。

そのまま生理検査のフロアまで移動してエコーの受付。軽く15分ほど待たされる。

エコーの検査ってのは超音波を患部近辺にあててそれを映像かして体内を覗くって感じの検査で、痛くも痒くも無く、ゼリーをブリブリと患部に塗られてそこをグリグリと道具で触られるだけ。妊婦さんのお腹の中の様子を診るのと同じね。
甲状腺の検査なので首を反った形になるように肩のところに枕を入れて横になって検査を受ける。この姿勢だと自分ではモニタを見れずちと残念であった(笑)。暗く照明を落とした状態で首周りをグリグリされ続けて15分くらいで検査終了。

会計もそんなに待たずに済み本日の通院終了。本日の会計は5,860円也。採血とエコー検査なんでもうちょい行くと思ったけど安く済んだ感じ。

病院滞在時間はジャスト一時間で済んだのだけど、なんか先日来の風邪が抜け切ってないのもあってかすっかりグッタリと疲れてしまった。抗甲状腺薬の量を今月頭から一日一錠に減らしてるのだけど、どうもこれだと効きが若干足りない感じ。飽くまで体感的なものなのでなんだけど、薬減らしてから全体的に疲れ易い、イライラし易い、発汗量が増えたってのが自覚症状としてある。
今日の採血とエコーの結果を踏まえての診断が来月5日に下され、今後の治療方針も話し合うことになってるので、それを待ってみないと何とも言えないけど、首の甲状腺の辺りを触った感じでも若干腫れが増した感じもするしねぇ、、。一進一退って感じっす。

で、結局怠くて動けずに午後はベッドで寝て過ごす。身体が重いってこういう感じなのね。。。

甲状腺と肝臓 経過その7

2005-07-25 | memo
先週火曜(19日)に採血した検査結果を踏まえての診察の日。
3月に治療開始してから4ヶ月が経過し、ここのところ数値もだいぶ安定して来たので、今回は今後の方針検討も含めセカンドオピニオンと言うか、いつものドクターの先輩にあたる内分泌科の専門医にも診察してもらうことになってたので、そのドクターの診察時間に合わせて午後から病院へ。

13時半の予約だったのだけど、前回の採血時に会計で診察券を受け取り忘れてたのもあって、それを受け取る(もしくは再発行)必要もあったりでちょい早めに行き、総合案内で診察券を探してもらう。患者番号ってのが予約票に入ってるのでその番号で検索掛けてもらったら、会計受付で預かってるとのことで、会計のカウンターに行き受け取る。全てオンラインで管理されてるので対応も早くて良い。
受け取った診察券で自動受付機で受付を済ませて内科待合室へ。なんか人が多くて焦るも、午前の診察がまだ残ってるドクターが居て、その患者さんたちだった様子。
直ぐに診てもらう内分泌科のドクターが診てるらしい呼吸器科の診察中待合いに呼ばれる。
予約時間から5分くらい経過したところで診察室に呼び入れられてドクターに挨拶。年配のドクターを予想してたのだけど、座ってたのは筧利夫似のはきはきした感じのドクターだった(笑)。
過去にもいろいろと診てもらってる病院なので、私のカルテ元帳は分厚いファイルに綴じられていた(笑)。その厚いカルテをザッと診ながら過去にやった肝臓の経過の話を含め、今回の甲状腺疾患の所見を聞いたり、最近の経過を聞かれたり、前回の採血結果の数字の説明を受けたり、細かくこちらのリクエストに応えながら説明してくれて、ちょっと安心した。
採血結果としては、甲状腺ホルモンの値は平常値以下くらいまで抑えられているので、薬の量を減らすこととなる。ここら辺のバランス採りが意外と難しいと言うか、今回の疾患の治療上の肝になってるらしい。
薬の量が多過ぎると、減ってしまった甲状腺ホルモンを出させようと脳から甲状腺を刺激して「出せぇ~!」って命令がホルモンで伝えられてしまうそうで、これが強過ぎてもまずいし、薬が足りなければ症状が改善されないし、ちょうど良いバランスの薬量を見極めるのがなかなか大変だそうだ。
現時点ではメルカゾール5mgを一日三錠飲んでるのだけど、これを二錠に減らして二週間飲み、その後四週間は更に一日一錠に減らして飲むことになる。で、それでもう一度採血してどう数値が動くか観るってことになる。
筋肉のつれに関しては、一時期より頻度も減りはしたものの、相変わらずひょんなことで腕や背中や脚がつるので、前回の診察の際にも出たタウリンを処方してもらって飲んでみることとなった。あの「ファイトー!一発」のリポDでお馴染みの「タウリン○○mg」のタウリンね。
投薬治療を始めて四ヶ月経過して数値も全体的には落ち着いて来てるのもあって、少し採血のインターバルも取って平気だろうってことで、次回採血は一月後に決定。そんでもってその結果の診察は9月5日に受けることになる。あと、次回の採血時に甲状腺のエコー検査もしておきましょう。ってことになってその検査予約も入れてもらう。
新しく担当されるドクターになると言われる決まり文句の「長く付き合い必要のある病気ですから、気長に、、」ってのは今回も言われた(笑)。十分に判ってますっちゅうの、、、。

筧似ドクターの診察を終えてから内科のいつものドクターの診察室の前に移動して呼ばれるのを待つ。15分くらいしてから診察室に呼び入れられ、筧似ドクターの診断を見ながらこっちのドクターの所見も聞く。ドクター同士は先輩後輩でダイレクトに連絡も行ってるんだけど、一応患者さんの居るところでそれぞれ説明するって感じ?無駄なようなそうでないような、、、微妙。。。
結局は、薬量減らして経過観察して、その経過(採血結果)とエコーでの結果を観て、治療から半年での数値の移行をチェックして、次の半年の大まかな治療方針を決めるってことらしいです。
彼らドクターの本拠地である大学の研究室には私の友人も居たりするんで、今度ヤツにもサードオピニオンって程ではないけど、意見を聞いてみよう。

会計は750円で済んだんだけどね、駐車料金は500円掛かりました(笑)。流石にトットと診察が済んだと言っても、二つの科で受けたりしてたんでいつもより時間は掛かって軽く二時間ちょいの病院滞在となる。次回までの間が長いんでどっさりと薬を受け取って帰宅。

明日からタウリン飲み始めるんで、多少は筋肉のつれの症状が改善されることを期待、、でも「おまじないみたいなもの」って感じでもあるからなぁ、、(笑)。

採血

2005-07-19 | memo
恒例の採血、7月の一回目。
前回のからは一月ほど間を空けたのだけど、治療を始めて効果が徐々に出始めて、一番恐れていた投薬による副作用の危険が出易い期間を過ぎたんで、小康状態ではないけど、少し間を空けても平気でしょう。ってことで月一ペースにしてみた感じ。言い方を変えれば、こまめにチェックするほどに改善もされなきゃ悪くなることも無さそうなんで様子見ましょうって感じ?(笑)

朝食をゆっくり採ってから車で病院へ向かう。駐車場にはすんなり車を停められたけど、連休明けだけあって病院の混雑は相当なものだった。今日診察でなくて良かったぁ、、。
受付済ませて採血室へ、ここもいつもより渋滞気味ではあったけど5分ほどで呼ばれ、アンプルに5本ほど血を抜かれる。
今日の担当看護士さんは非常に上手で、採点は90点。針を刺す時の痛みもほとんど無し。

彼女はなかなかカッチョ良いクロノグラフの腕時計をしてました。医療従事者って意外と時計って重要なポイントだと私は思ったりしてます。正確な時計を身に付けている人だと安心感が増える気がしてます。別に高級ブランドだとかゴージャスに飾られたとかってのではなくて、正確な動作をしてるだろうきちんとした時計を使ってくれると嬉しいってだけなんだけどね。
極端な話だと最期を看取られる時に、携帯の時計や100円ショップで売ってそうな安っちい時計で時間を確認されたりしたら、もう最悪な感じ?(笑)。

本日の採血結果は来週月曜の診察の際に教えてもらえることになってるのだけど、来週の診察はいつものドクターと診察の前に、内分泌科のちと上のドクターの診察も受けることになっていて、そこで今までの経過とか今後の方針とかいろいろと詳しく話をしたり聞いたりすることになってたりして、ひとつのターニングポイントだったりするのだな(ちょっと大袈裟)。一応、常に担当医以外に知り合いのドクターにも診察の経過は行く様になっていて、複数のドクターで治療に関しては診てもらってる態勢なのだけど、そこにオプションで上の専門医の意見も入れるって感じなんですかね。念には念を入れると言うか、使える物は親でも使えって言うか、、、そんな感じ(笑)。

会計も混んでいて若干待たされたけど、30分程度の病院滞在で済みました。本日の会計は4,130円也。採血アンプル一本増えても値段は一緒!って、益々この採血時の会計の仕様が判らない感じです(笑)。検査項目はそんなに増えたり減ったりしてないんだけどねぃ、、、。
駐車場は200円也。帰りにはすでに第一駐車場満車で来る車は全て奥の駐車場に誘導されてました。

甲状腺と肝臓 経過その6

2005-06-23 | memo
採血して一週間の恒例行事ってことで、本日は診察日。

前回(6/6)に思いっきり待合室を満喫しまくりでキレかかって、曜日と診察時間を朝一に変更してもらった甲斐あって、早めに診察受けられました。作戦成功って感じ(笑)。

予約時間15分前に受付済ませ、待合室に行くと直ぐに看護士さんに呼ばれ中待合いへ。診察室の前のベンチで本でも読もうかと思ったら、直ぐにマイクで呼ばれ診察室へ。この時点で予約時間の5分前だった。早ぇ~よ。

採血の結果としては今までは一進一退だったのが、今回は甲状腺ホルモンの数値が通常値の範囲に入ったのと肝臓の数値もほぼ正常に戻ったってことで、治療始めてから初めて明るいニュース聞いた感じ。まぁ、ここで安心しきって薬飲むのサボったりすると、アッという間に元通りになっちまうらしいので気は抜けないんだけどね(笑)。
前回の診察前から較べると「筋肉のつれ」もだいぶ治まって来てるのが実感出来てるので、甲状腺ホルモン値が正常値に近づいて来たのだろうってのは体感的に感じてはいたのだけど、ちゃんとした検査結果として数値で出てくるとやっぱり安心します。

「筋肉のつれ」に関しては、甲状腺機能亢進症の場合、抗甲状腺薬を投与して強制的にホルモン値を下げる段階で、どうしても筋肉の破壊があって、それで筋肉の酵素が血中に回ってつってしまうのは程度の差こそあれ、避けられないらしいので、薬が効いてる証拠なので怖がらなくて良いのは判る。判るんだけど、辛いのよ、、って話なのだな(笑)。
ドクターもいろいろ調べたり先輩諸氏に訊いて回ってくれたようで、どうもタウリンの投与で筋肉のつれは抑えられる「かも知れない」らしい。どのドクターに訊いても「効く」という明快な回答は得られなかったのだけど、効果がある「らしい」。ただ「おまじない」みたいなものとも言うドクターも居るし、はっきりこれが良いとは勧められないです。との説明。
処方も出来るけどどうしましょうか?と言われ、しばしドクターといろいろ話してみて、ここ二週間で症状も改善されつつあるし、単純な薬ではあるけど、薬であることは間違いがないので副作用が全く無いとも言えないってのと、肝臓の数値は良くなったけれど、薬の服用は肝臓に負担が掛かる可能性も否定出来ないからリスクが全く無い訳ではない。ってことで、う~ん、と二人で悩みつつ。しばらく様子見て、次回の診察時までに「筋肉のつれ」の症状がまだ頻発してたら試しましょうってことに決定。

一応、投薬治療を開始して三ヶ月が過ぎたので、薬の副作用の中で一番怖い白血球が激減してしまうって症状が出る可能性は低くなったらしい。症状が出る人は大抵は最初の三ヶ月以内に出るらしい。当然今後も急な発熱には気を付ける必要はあるのだけど、今までのように採血しての検査を二週に一度ペースでやらなくても良いでしょう。ってことになり、次回の採血は7月19日にして、翌週の25日に内分泌科の上の先生と今の担当医の両方の診察を受けることになる。投薬量の変更は無し。
数値的に良くなってもまだ薬で抑えての数値なので、まだまだ先は長いらしいです。月単位ではなくて年単位で考えておいた方が良いと改めて言われる、、。判っちゃいるけど軽く凹むね(笑)。

今日は診察室で話した時間が今までで一番長かった。約20分はいろいろと話してた感じ。
診察終了後、会計済ませてから薬局で薬を受け取るのだけど、今日は薬の出て来るのに時間が掛かり、一時間弱の病院滞在となって駐車料金200円也。会計は薬が30日分なのでいつもよりちょい多めの 640円也。

ちょっとは明るい未来が見えた感じではあるけど、まだまだ先は長くてゴールは見えず。。。

採血

2005-06-16 | memo
恒例の採血、6月の一回目。
ゆっくり朝食採ってから準備して10時過ぎに病院まで車で移動。雨降りで行きの道は渋滞気味だったのだけど、思いに反して病院の駐車場は空いていた。
受付済ませて採血室へ。注射・点滴の人含めて8人くらい待っていたのだけど、殆どの人が注射か点滴の人だったらしく、次々に呼ばれてカーテンで仕切られた簡易個室みたいなとこへ消えて行き、アッという間に、私の前にはおババが一人だけに。

もうすぐだな、、と思ったら、このおババが突然
「○○ですけど、ずっと待ってるんですけどねぇ。全然呼ばれないんですが、今日はお注射だけなので、すぐ済むはずなんですけど。」
とちょいと怒り気味に看護士に文句を言い出した。対応した看護士さんが
「○○さんですよね。採血もオーダーが入ってるので、もう少々お待ち下さい」
と言うと
「採血なんて聞いてませんよ、私は。今日はいつもと一緒でお注射だけの筈ですけど。」
って感じで「冗談じゃない」って感じで立ち上がる。
「あれ、ちょっと調べてみますので、そのままお掛けになってお待ち下さい」
と看護士に言われ座り直したのはいいんだけど、それから周りに聞こえるような大きな独り言でブツブツと「聞いてない」「いつもお注射だけで直ぐに済むのに、、」「急いでるのよね、今日は。」「どうなってるのかしら?」「今日は△△科のお注射だけなのに、、」「いつもはもっと早く済むのに、、」と隣に座ってる私に同意を求める感じでチラチラとこちらを見ながら独り言(笑)。
こうこうなったら完全にスルーってことで、私は iPod shuffle で音楽聴いてたんで全然おババの小言は聞こえない振りかましてシカトを決め込む。

再び看護士がおババの所にやってきて、
「○○さん、やっぱり今日は採血もすることになってますから、もう少々お待ち下さいね」
と言うと、
「採血する訳ないじゃない。そんなの□□先生にも聞いてないのよ!間違いではないの?!」
と怒りまくり。
「先週、□□先生の診察を受けられましたよねぇ。それで今日、注射でいらっしゃる時に一緒に採血するようにって指示が出てるんですよ。」
看護士が説明するも。
「そんな話は聞いてませんのよ。□□先生は何もおっしゃってなかったし、お注射だけして帰るつもりで来たのに。何か間違ってるんじゃございません!」
と怒りは治まらない様子。

ゴジャゴジャ五月蝿いなぁ、んなこと言ってもめてるから私の順番になっても呼ばれないんだよ!と私までイライラし始めたら、おババの所から去りながら看護士さんが私に「採血どうぞ」と声を掛けてくれたんで、トットと席まで移動すると、その後ろでおババが再び大きな独り言。
「あら、あの方は私より後からみえたんでなくって?ブツブツ、、、」
それを聞いた看護士さんが
「検査の種類や注射の後か先かとかで順番が前後することもありますので、そのままお待ち下さいね(ニッコリ)」
と笑顔でピシャリと言い放ち終了。
おババは今度は小さな独り言でブチブチ言いはじめたけど、内容は聞こえず。

ってことで私の採血の順番だったのだけど、今日の採点は55点。痛かったです。
「チクッとしますよ」とお約束で言われたんだけど、本当にチクゥッ!としてからチリチリと採血の間中ずっと痛点を刺激されてる感じの軽い痛みが走ってましたです。○×△で言ったら△かなぁ?ってくらいでつね。
アンプル4本に採血してトットと終了。そのまま会計へ。本日の会計は 3,970円。雨だし痛かったしおババは五月蝿いし高いしで散々な採血でござんした(笑)。駐車料金は100円で済んだけどね。

結果は来週木曜の診察で知らされることになっとるのだけど、ここ一週間ほどは前々から辛く悩まされていた筋肉のつれも大分減って来て楽になってるので、良くなって来てるんでないかなぁ?なんて淡い期待してたりします。ってことで、また来週ぅ~!

甲状腺と肝臓 経過その5

2005-06-06 | memo
恒例の、先週の採血の結果を踏まえての診断の日。今日から担当医師が変わったのでいつもより遅めの予約になっていて、遅めの昼食後に病院へレッツラゴー!(古ッ)。

午後2時半の予約なので 14時過ぎに病院着。受付済ませて待合室で iPod shuffle で音楽聴きながらカメラのカタログ読んだり手帳の中身をチェックしたり暇つぶし、、。待合室の人数から見るとそんなに混んでいる感じではないのだけど、なかなか中待合いに呼ばれない。

喉が渇いたので売店まで行きジュースを買って、横のテーブルで一服してから待合室に戻るも延々と待たされる。ん~、席外した間に呼ばれかた?と思って訊いてみてもまだだとのこと。
カタログ読むのは楽しいので時間潰すのは構わないのだけど、この調子だと午後は仕事出来ない感じでないか? うむぅ、、。急ぎの仕事は入ってないけどやはりこの時間帯を潰されるのはやだなぁ、、次からは新しいドクターが午前に診察してる日があったらその日にしてもらおう。と心に誓う。で、その後も延々と待つべし、待つべし、待つべし、、、ジョ~ォ!と丹下のおじさんが泣き言言いそうなくらい待つ。

受付済ませたタイムスタンプが '14:12' で時計を見ると15時過ぎてる。
もうちょい待とうかね、、5分経過、、う~ん、、5分経過、、って感じで時間は過ぎるが呼ばれる気配無し。そう思い出すとなんかイライラしてくる、15時半過ぎても呼ばれなかったら怒ろうと決める。しかしやっぱし怒るのも大人げないよなぁ、、看護士さんに当っても彼女たちに非がある訳でも無いし、、うむぅ、、と思い「怒る」のはやめておくことにした(笑)。

15時半をあっさり経過、、うむぅ、、何の為の予約ぞ!って感じで。
ってことで、看護士さんが悪い訳ではないのだけど看護士さん取っ捕まえて「2時半の予約でかれこれ一時間以上待たされてるんですが、まだ掛かりますかねぇ?まだまだ待たされるなら帰りたいんですけど、、」とちょっと笑顔のちょっと困り顔で言ってみた。怒ろうにも看護士さんに非は普通は無いからねぇ、やっぱし。よく看護士さんに怒鳴り散らしてる人とか見るけどあれは間違ってるよな、、と常々思ったりしてるんでね、、。
んで、どうも初診受付が多くてそれで手間取ってるとかって話であと4人でお呼びします。とのこと。この日の担当医が交代したってのも時間が掛かってる原因でもある感じ。仕方有るまいと納得して待つ。

15時38分に中待合いに呼び込まれ、更に待つ、、。私の前だろうお婆さんは隣でずっとブツブツ文句をさっきから言っている。これは私に同意を求めていてわざと聞こえる様に言ってるな、と思うも面倒臭いんで聞こえないフリしてスルーする。

16時7分。やっとこ診察室に呼び入れられる。
前回までのドクター同様、若手です!って顔した若手のドクター。裏情報ではしっかりした良いドクターとの話を仕入れてたので不安は無いので、まぁ挨拶がちゃんと出来て、患者の目を見て話すなら良しとしよう。と評価基準を決めてたのであった。
で、実際に丁寧な挨拶もあり、診察中もこちらの質問をちゃんと目を見て訊いて話して、なかなか好印象。
先月末の採血の結果は、肝臓も甲状腺も順調に数値は落ち着いて来ているとのことで、ちょっと安心。ただ、問題の「筋肉のつれ」に関しては解決策は見当たらず、、残念。って感じ。一応、前回まで診ててもらったドクターSと内分泌系のちょっと偉い先生で相談して決めた方針として、7月半ばにそのちょっと偉い先生に診てもらうまでは薬量維持での様子見ってのがあるみたいで、まぁ、今回の採血結果と照らし合わせても薬を増減する必要も無いってことで、まだまだ当分毎朝三錠メルカゾール錠(5mg)を飲む生活が続く事に決定。
一応、今回からのドクターNが件の「筋肉のつれ」に関しては次回診察までに調べてみてくれるとのこと。肝臓を患ってる人とかでも出ることもあるので、肝機能障害の影響かも知れないのだけど、これと言ったはっきりした原因は判らないらしい。筋肉の酵素の値がちょっと高めだからどうのこうのって話もされたのだけどチンプンカンプン(笑)。ま、当面対応策は無いってのが判ったので、つったら伸ばして痛みに耐えるしか無さそうです(泣)。
漢方とかでどうにか、、って話もあるらしいのだけど、肝臓がちょいと弱ってるんで思わぬ副作用とか出ると怖いのでやめときましょう、、ってことで、打つ手無し。
食事などに関しても特に注意すべきものも無く、良く甲状腺疾患だとヨードを採らないようにする為に海藻類を避けたりって話も聞くのだけど、どうも私の場合はそれにもあまり当て嵌まらないようで、海藻類ばっかりガツガツ喰ったりしない限りは問題無いって話でした。

なんか数値的には良くなりつつも、実生活においてのダメージが変わらないってのは軽く凹むぞ(笑)。まぁ、実際問題として身体に出ては他の症状はほとんど治まって来てるんで楽になったと言えばそうなんだけど、あの「筋肉のつれ」って一番厄介なのが残ってるんで、あの痛みを考えるとねぃ、、、。

ってことで、次の予約の確認して診察終了したのが16時18分。次回は16日に採血して、翌週23日に結果発表の予定。23日は午前の診察に予約を入れてもらったんで、今日程の待ちは無さそう。

会計済ませ、薬が処方されるの待つのに10分掛かり。16時半にやっと病院出れました。

本日の会計:590円+駐車場代500円也。

イテテテテテ、イテテテテ、、。

2005-06-02 | memo
相変わらずと言うか、甲状腺機能亢進の症状と抗甲状腺薬のせめぎ合いが体内で行われてるのが実感出来るって感じなくらいに、ここのところ身体中の筋肉が不意につります。

これは前にも書いたのですが、甲状腺ホルモンが異常分泌されてるので、それを抑える為にメルカゾールと言う抗甲状腺薬を毎日飲んでるのですが、この薬が効果を出して甲状腺ホルモン値が正常化してくると、筋肉がつることがあるそうです。今まで多く分泌されていた甲状腺ホルモンがググッと減ると、筋肉が「お、これ以上伸びたら駄目らしいぞ」と勝手に判断して収縮をしようとして、つってしまう。ってことらしいです。薬の効き目が安定して来て、正常な甲状腺ホルモン値に身体が慣れてくると次第にこの「筋肉のつれ」は減ってくるらしい。です。ってまだ全然つりまくりなんで本当に減ってくるのか実感してないので疑ってます(笑)。

先週後半はこの「筋肉のつれ」が割と治まって来た感じもして調子良かったのですが、どうもここ数日は駄目ダメで、激しくなってきてるくらいに感じます。
一昨日の晩は、入浴中に背中を垢擦りでゴシゴシとやってたら、左腕上腕の裏側と胸上部(大胸筋上部)がツツツツツとつり始め「ウグゥゥゥゥ」と風呂場で一人で苦しんでました。ってか、手にしてた垢擦りも持って居られず、しゃがみ込むことも出来ず、出来るだけ痛みの少ない姿勢を取るのがやっと。つった所を伸ばそうにも、あっちを伸ばそうと思うとこっちのつりが激しくなりそうだし、変に動くと他のところも連鎖してつり始める状態だったので動けず、ひたすら「ウグゥゥゥ、イデデデデデデデ」とつりが治まるのを待つばかり。
とても人様に見せられる姿では無かったんですが、カミさんには見られました(笑)。と言うのも、私が身体を洗い終わっただろうタイミングに合わせて、入浴前に眠ってしまったコジュンドを裸にひん剥いて持ってくる算段になってたので「そろそろコジュンド運んでくるけど、いい?」とのお伺いに覗いたら、旦那が「イデデデデデデ、、、、ちょっと、今はダメぽ」状態だった訳。

ほんの五分くらい辛抱してれば大抵は治まってくれるのですが、この五分が長い、永遠に感じる五分です(笑)。
日常生活のちょっとした動作にともなって腕や胸や尻や脚がつるので、最近は何か動作を起こす時の動きがのろいです(笑)。慎重になっちゃうのよ、やっぱし。
しかし、何が辛いか?って一番辛いのが、明け方5時とかに唐突にお尻の筋肉がつる時。これは痛いです。「う、痛いかも?」ってので目が覚めるのだけど、それからグググッと痛みが増し始めてつって来るんで、小さな声で呻きながら膝を抱えて大臀筋を伸ばして我慢するお父さん。かなりとカッチョ悪いんですが、ここ最近は明け方のこれが恒例行事になってたりします。で必死に丸まってお尻を伸ばしてる時に寝相の悪いコジュンドの脚で顔をブニブニされたり、寝返り打ったコジュンドの脚が痛んでるところを直撃したり、、怒るに怒れないし、怒ったりしたら起きちゃって更に面倒だし、、でトホホな明け方だったりする訳です(笑)。

で、最近、私が家でコジュンドと遊んでる時なんかにたまに腕とか胸の筋肉がつったりして、痛がってると、コジュンドは「いたいの、いたいの、とんでけぇ~っ!いたいの、いたいの、とんでけぇ~っ!」と痛いのを飛ばしてくれたりして、それが可愛いのでつ(親バカ)。何度も「いたいの、いたいの、とんでけぇ~っ!」とやってくれると本当に痛みが消えてく感じもしますね。ってかだんだん治まるのに合わせて言ってる感じもしますが、、、(爆)。
で、痛みが治まって私がお礼を言うと「パパ、だいじょうぶ?いいこ、いいこ」と頭を撫でてくれたりして、また溶けてます私(親バカ)。


そんでもって、ここ数日、コジュンドったら、カミさんと遊んでる時に身体をひねった姿勢で片手で腰を抑えながら「イテテテテテ、イテテテテ」と痛がってる私の真似して遊んだりしてる訳です(笑)。一昨日からたまに私にもやって見せてくれるのですが、これがまた上手いんだ!。微妙な身体の不自然なひねり具合とかの形態模写が絶妙でつ(親バカ)

そんなこんなで、我が家ではなぜか都合が悪い話になるとみんなが「イテテテテテ、イテテテテ」と言ってふざけてたりする今日この頃だったりしまつ、、、(笑)。

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(写真は金網越しに喰い入る様に山手線を観てるコジュンドの図。当然ながら本文と関係無し)

採血

2005-05-30 | memo
今月二回目の採血。
先週の診察では甲状腺も肝臓も良い方向に向かってるとのことだったので、今回の採血結果も更に良くなってることを願ってる。

未明からの雨模様で、道路も車が多くいつもより時間が掛かる。病院の駐車場も車での来院者が多いようで、裏の第二駐車場に回されてしまう。
診察も混んでるのだろうけど、今日は採血だけなのでいつものように受付してから採血室へ。採血も順番待ちが無く直ぐに出来てアッという間にアンプル4本分採血して完了。そして会計へっ、、て感じでした。

本日の採血担当者、採血スキルとしては80点って感じでまぁ良いって感じ。ちょっと雑な感じが減点ポイントだったけど、まぁ痛みは大してなかったので○です。
今日の担当者の方は、いわゆる白衣の女性萌ぇな方々だったら嬉しいだろう雰囲気のお方でちた。奇麗で眼鏡掛けててちょっと見は冷たい感じの方で、う~ん、ある種の方達には物凄く支持されちゃうんだろうなぁ、、って人。私は特に萌ぇず(笑)。


本日の会計は 2,140円也。う~ん毎回同じような検査項目の採血のはずなのにこう毎回微妙に値段が違うのがやっぱし謎(笑)。駐車料金も100円で済みました。

採血結果は来週の月曜のお楽しみ。ちなみに来週の診察からは新しい担当ドクターになるのでそれもお楽しみだったりする。

甲状腺と肝臓 / 発熱でダウン

2005-03-29 | memo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

先週末から昨日まで急な発熱でダウンしとりやした。

25日(金)
バセドー病(甲状腺機能亢進症)の治療薬であるメルカゾール錠を飲み出して二週間なのだけど、一時期治まっていた喉の奥の胸焼けの時のような灼熱感のようなものが復活し、特に夜になるとちょうど喉仏の下辺りが何とも言えない灼熱感に襲われるようになり、以前は一時的になってすぐ治まったのが長引くようになって来て小一時間苛まれる感じで辛い。その代わりと言っては何だが手の震えや喉の渇き、疲労感などは薬の効果が出て来たようで以前よりは少なくなって来ている。
この日は何となく喉に上記の灼熱感とは違う違和感がなんとなくある感じだったのだけど、花粉症になったのかな?程度にしか考えていなかった。

26日(土)
午後までは特に体調に変化無し。喉の違和感も消えた感じだった。
夕方から喉が若干痛み出し、コジュンドの風邪をもらってしまったか?と考えたり、やはり花粉症の疑いも捨て切れず、ただそんなに酷い痛みでもないので普通にうがいとかしてりゃ治まるんでないの?とか軽く考えていたのだが、夜になると喉の痛みが増して来てしまう。
19時過ぎに母屋で夕食だったのだが、妙に食欲が湧かず軽くしか食べられず。体調崩れて来た気がしたので、早々に家に戻り揺り椅子で楽な姿勢で休みながらテレビを観て過ごす。
22時頃から喉の痛みが急に増して来て、変な汗も出始める。
23時過ぎにあまりの体調変化に体温を計りながら鏡で喉を覗くと奥の方が真っ赤っか。体温計を観たら38度7分!おぉっと突然の高熱だぁ!ってことで、ドクターにメルカゾール錠
当直の内科のドクターの判断で病院まで来るように言われる。

流石に高熱時に運転するのも何なんで、母屋に行くと母がまだ起きてたので運転手を頼み、入院する場合の着替え等を軽く用意してから病院へ。
24時前に病院に到着。通用口で守衛さんにドクターに来るように言われた旨話し中に入れてもらうと事務の人が出迎えに来て診察室まで案内される。内科のドクターが来るまで少々待たされ、その間に検温。この時点での体温38度1分。

27日(日)
0時ちょうどくらいに診察室に案内され、真面目そうな女性のドクターに待たせてしまってご免なさいと謝られてしまう、大して待たされてないのに謝られちょっと困惑するも真面目そうなドクターなので安心する。
そのままカルテとパソコンで私の治療データを観ながら問診。可能性としては、インフルエンザ、薬の副作用、他の感染症のどれかだろうとのこと。
詳しく調べる為に採血と鼻粘膜の組織採取ってことで、看護士さんに長い綿棒を鼻の奥まで突っ込まれツーンとして思わず涙目になる(笑)。採血は少量だと思ったら 10mlも抜かれたと言っても大した事はないんだけどね。看護士さんの腕が良く全然痛くなかった。

看護士によっての採血の上手い下手ってかなりな幅があったりするので、注射は平気なのだけど、酷いのに当った時に備えていつも針が刺さるまでは妙な緊張感がある(笑)。昔、入院してた時に最悪の看護士が居てなかなか血管に刺せず何度も刺され、仕舞いには刺しても血管に当らずグリグリとそのまま血管を探られた経験があって、流石にその時は他の看護士に代わってもらった(笑)。あの痛みは膝の水抜いた時の次に痛かったかも、、。

採血等が済んでから結果が出るまで廊下で待つ。
深夜でもラボの職員が直ぐに対応するのは良いねぇ。

しばらく待ってる間は救急車で運ばれて来たであろう急患の男性の娘のあまりのバカっぷりを母と二人で鑑賞しながらしっかり堪能。目の前に携帯の電源切れ!って張り紙あるのに二台も携帯を駆使して電話掛けまくりなのは序の口で、まぁ酷いったりゃありゃしない。入院する事になるであろう父親の容態よりも自分が明日から行く旅行のことが心配らしく、友達に電話掛けまくりだし母親に対して偉そうな態度しまくりで、身内だったら確実にキレてしまいそうな位であった(笑)。まぁ詳しくは書けないことが多かったんですが、、。

で、そんなバカ娘を鑑賞してる内に結果が出て、インフルエンザでも薬の副作用でも無く、抵抗力が弱ったところで何かしらの感染症を起こしたのだろうとのこと。細菌検査でもヤバ気なものも見付からず、まぁ風邪に似た症状なので抗生物質と解熱剤で大丈夫でしょうってことで、フロモッコス錠トラサミン錠、更に頓服薬としてカロナール錠を処方され、会計を済ませ薬を出してもらってから帰宅。診察と薬で 3,230円に駐車場代 300円と思ったより安く済む。

1時過ぎに家に着いて、薬を飲んでトットとベッドに入って眠る。

9時過ぎに起きるも熱は38度1分あり、朝食後に薬を飲んで寝て過ごす。昼には37度6分まで下がり、その後徐々に熱も下がり、喉の痛みも減ってくる。昼食後もひたすら眠る。夕食は母屋で採って、流石に寝過ぎた感があったので揺り椅子で楽な格好しつつ、夜は少しテレビを観たりしたんだけど、まだ怠さが抜けずに直ぐに寝てしまう。

28日(月)
8時前に目覚める。熱を測ると36度8分まで下がっており、喉の痛みもほとんどなくなってる若干違和感がある程度。
この日は11時から腹部エコー検査なので朝から禁食。コップ半分の水で薬を飲んで後は検査が終わるまで空腹を我慢するしかない(泣)。
10時半頃に車で病院まで行き、受付を済ませてから採血。今日はアンプル5本分採られるも看護士さんが上手だったので苦痛無し。
採血を済ませてからエコーの検査に行く。
検査するドクターが漫画などに出て来る釣り目っぽい眼鏡を掛けさせたら萌えてしまう連中続出するんでないか?ってくらいの綺麗な女性。まぁ私はドクターよりはナース系なんで萌えませんが、、、(笑)。
で、仰向けや横向きにされたりしながらゼリーを塗った機器で腹から背中までグリグリグリグリされまくり。お腹の映像撮ってる時に「男の子ですかねぇ?」なぞとふざけてみると無視させるかと思ったら「う~ん、どうやら違うようですねぇ、まだはっきりとは判りませんねぇ。」と真面目な顔しながらノッた応えをしてくれる。これくらい軽いノリだと検査も楽しい。
15分くらいで検査終了し、お腹と背中のゼリーを拭き取ってから検査室を出て本日の検査終了。
会計して帰宅。本日の検査代 4,540円也。

家に帰ったら母がおじやを作っておいてくれ、空腹過ぎて何食べるかも思いつかなかったので有り難くガツガツと食べる。美味。

午後には体調もほぼ復調。熱も36度台前半に落ち着く。喉の違和感のみ若干残ってる感じ。

採血と腹部エコーの検査結果は金曜の診察で明らかになるので、それまでのお楽しみ。薬の量が減るのか?一気に手術か(まずこれはないな)?まぁ今後の方針が判るので楽しみだったりする。

って感じでやんした。