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Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

SCEが「新型ゲーム機」評価スタッフを募集中

2009-02-20 | memo
ソニー・コンピューターエンタテインメントが新型ゲーム機の評価スタッフを募集してるようです。

ソニーが「新型ゲーム機」評価スタッフを募集中 - ITmedia News
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が「新型ゲーム機」の評価スタッフを募集している。「未発表のゲーム機または既発売ゲーム機の新型」でゲームをプレイし、動作をチェックする仕事という。

 Q&Aによると新型ゲーム機は、「プレイステーション」シリーズや「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の新型機、未発表のゲーム機・周辺機器。

 募集しているのは、新型ゲーム機でプレイステーションシリーズのソフトをプレイし、動作チェックを行うアルバイトスタッフで、「開発中のゲーム機本体やプレイステーション 3の新機能、新しい周辺機器などを発売前にプレイできる」という。応募締め切りは3月2日。

いわゆる未発表のソフトやハードの評価テストな訳ですが、仕事となると相当ハードな内容なのでしょうね、一日8時間ゲームしっ放しなのは楽しそうですが、それが仕事となるとやはり大変なんでしょうね。

暇だったらやってみたい仕事ではある。


募集に関する詳細はこちら↓
新型ゲーム機評価スタッフ 募集内容 - アルバイト採用 | ソニー・コンピュータエンタテインメント採用情報

携帯機種変した

2008-12-09 | memo
日曜に携帯電話の機種変更をした。

愛用してたD903iTVがどうも最近調子が悪く仕方なくって感じですが、、。三菱が撤退してしまったのでDシリーズは無いのでカタログみながらサンプル機触ったりしていろいろ検討した結果、一瞬チラッと横向きに開くとキーボードの文字も横仕様になるヤツにグラッときたりもしたんですが、そのギミックがどうなってるのか判って「なるほどねぇ」と感心しつつ、動作部分のヒンジが長期の使用に耐えるとはちと信じられない気がして断念。でもって、結局は電話としての機能のシンプルさとボタンの押し易さと「まぁ許せるデザイン」で選んで P706ie に決定。ワンセグも見れるし、Hi-Speedだし、iDも使えるので機能としては十分ですね、私の使い方としては。ダイヤルボタンの押し易さは丸一日使ってみて納得というか非常に満足。

カミさんの携帯もそろそろバッテリーがやばくなってきてるんで、機種変近しなんだよなぁ、、。

B-CASってなんなんだ?

2008-06-26 | memo
一部で地デジ普及のネックだと言われてる B-CASですが、そもそもこれって必要なの?って議論がここにきて活発になってきてるようで、気になったので自分用の備忘としてエントリーしときます。

ITproの記事B-CAS見直しが本格始動、「2011年までに改善策決め運用開始」:ITproから一部引用、、。
総務相の諮問機関で放送コンテンツの流通や保護などについて話し合う、「情報通信審議会 情報通信政策部会デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委)の第41回会合が、2008年6月24日に開催された。近く策定予定の第5次中間答申の骨子案が諮られ、大筋で了承された。

 この中で、地上デジタル放送のコンテンツ保護技術であるB-CASについて、見直しを行うことを明記。制度変更の必要性の有無と新たな仕組みを今後話し合い、制度変更する場合は2011年のアナログ放送停波までに新制度の運用を始めることが盛り込まれた。また、地デジのコピー制御方式であるコピーワンスの緩和については、7月4日の「ダビング10」開始以降も引き続き権利者に対する対価の還元方法を話し合っていくことで合意した。

B-CASシステムに関して私は詳しくないので、あらためて記事を読んで「なるほどねぇ、こりゃ問題なわけだ」と思った訳ですが、B-CASの見直しが必要な理由が以下のようにきれいにまとめてあります。(詳細は記事本文を参照のこと)。
B-CAS見直しが必要な3つの理由を総括
 地デジについて第5次答申の骨子案では、「コンテンツ保護は重要な課題であり、そのために送信・受信の双方で一定のコピー制御は必要」と明記。その上で B-CASをめぐっては、これまでのデジコン委で多くの委員から見直しを求める意見が挙がっており、第5次答申の骨子案ではこれらを総括して、主に3種類にまとめている。すなわち、(1)視聴者の意識に関する意見(2)コストや効果に関する意見(3)基幹放送としての地デジの在り方に関する意見――である。


でもって、このB-CASシステムが私企業の独占であることも非常に問題になっていて、その謎のB-CAS社に関して GIGAZINE のエントリー地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました - GIGAZINEで取り上げてますが、「なんなんだこの会社?」って感じで非常に謎です。ものすごい利権が絡んでるんだろうなぁとは容易に想像つきますが、、。

池田信夫さんのブログのエントリーB-CASを「ちゃぶ台返し」すべきだ - 池田信夫 blogでも鋭く突っ込んでます。これ必読かも!

これらの記事やエントリーを読むとB-CASに関する「問題」の大筋は読めてくると思います。
テレビなんかを買った時に同梱されてるカードを何の疑いも持たずに機器に挿入して使ってる人がほとんどかと思いますが、実は契約とか考えると「うまく嵌められた感満載」だったりするんですね。

他に代替手段がないので仕方ないっちゃ仕方ないんですが、機器類のコストを無駄に高くしてるのも事実でここら辺の是正はアナログ放送終了までにはなんとか解決してもらいたいものです。

地デジってなんだ?って人は地デジ.comあたりが参考になるかと、、。

甲状腺と肝臓 経過その16

2008-01-28 | memo
先週採血検査した結果を診断する日。

既に投薬治療を終わらせ経過観察に入って2年が経ったりしてるわけですが、本日の検査結果は思っていた以上に良好。と言うか、至って健康体でした。

甲状腺昨日関連の数値は基準値にしっかりど真ん中に治まってるし、中性脂肪もγ-GTPも全然問題ない値だし、、。先週の月曜に採血だったのだけど、その前の週末と言うかこのところ毎晩何かしらいい感じで呑んでたんで肝臓的にマズイ数値がでてしまうかと心配したりもしてたんですが、全く問題ない数値だったんで、正直軽く驚いてしまったんですね(笑。

ってことで、ドクター曰く
「投薬やめて2年経ってこの数値なら全く問題ないでしょう!」
とのこと。
「もう年に一度の血液検査でも大丈夫だと思います。」
って話だったんですが、まぁ、半年に一度くらい採血検査するのも健康管理としては良いかも知れないってことで、じゃぁ半年くらいに一度はやりましょうという話になって次回は6月末に検査することになりました。

ちなみに、甲状腺機能障害の場合はストレスフルな日を送っていても数値が上がってしまう可能性もあるらしいんですが、全然問題ないってことなんで、自分で思ってるほどストレス掛かってないのかも知れませんね(笑。
しかし、ここ一月くらいは胃に穴が開くんじゃないの?ってくらいにストレスまみれなんだけどねぃ、、、、。

ま、健康が第一ってことで、ひとまず安心って感じです。はい。

甲状腺と肝臓 経過その15

2007-09-03 | memo
前回の診察が4月末だったんで、から4ヶ月ちょい経っての診察の日。
採血は先週済ませてたので今日は診察というか診断だけ。

前回までに既にほぼ治ったと思ってよいと言われてたので気楽ではあったんですが、それはそれでまぁ一応軽く気になったりするわけですよ(笑)。

午前の業務を済ませてから一旦家に戻って軽く昼食採ってから、車で病院へ。
13時過ぎに受付を済ませ、待合室もそんなに混んでなかったのに軽く30分ほど待たされてから中待合へ呼び込まれ、そこで更に30分待たされてから診察室へ。
いつもはドクターと看護士が待ってるのが、どうもインターンらしき若めの女医さんが緊張気味に見学する中で診断。
まぁ、例によってPCのモニタに出た採血検査の結果数値を見ながら説明を聞くわけですが、ドクターが何か説明するたびに横で必死にノートに記入するインターン。ドクターもザーッと説明すると、チラッとこっちを見ながら申し訳無さそうな目をしながらインターンがノート取る時間を待ち、再び説明、、、。そっか、今日待たされたのはこのせいだったのね(笑)。

結果としては、前回同様に甲状腺刺激ホルモン(TSH)もトリヨードサイロニン(T3)、総サイロキシン(T4)も基準値のど真ん中で非常に良い数値。一番問題となってたバセドー病の原因(誘因)とも言われるTSHレセプター抗体(TRAb, TBII)の数値も、これもど真ん中ストライクで問題なし。ってことで、もう甲状腺は気にしないで良いらしいです。
一応念のための年に3回程度の定期採血って感じでしょうか、4ヶ月に一度程度で採血して経過を見ることでやってくんですが、他に何かあった時もその判断材料になるんで検診をやってる感覚ですね。

発病してから結局15回検査して診察してもらった訳で、最後の方は3~4ヶ月に一度ペースだったんで、思えば遠くに来たもんだって感じです(笑)。

本日の会計210円也。そして駐車料金が300円、、うむぅ、、。

で、会計済ませてから、先日から入院してる親父の見舞いをしてから仕事に戻る。

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の6

2007-08-11 | memo
8月5日(日)台湾から日本へ。

22階のラウンジでの朝食後、コンシェルジュデスクでリムジンバスの手配をし、部屋に戻って荷物をまとめて部屋を出てロビーに集合。
兄がチェックアウトの手続きをして、それから私たちより先の飛行機で帰る親父と妹夫婦をハイヤーに乗せて兄夫婦とホテル玄関で見送る。
その後すぐに我々もリムジンバスに乗って出発。バスの一番後ろに陣取ってコジュンドは窓際で町並みを楽しみながらしばらくすると熟睡。カミさんもコジュンド弟抱きながら二人で気持ち良さそうに熟睡。
しばらくして空港到着。中国語のアナウンスのみで意味不明。一旦私だけ降りて荷物を降ろしてる運転手に身振り手振りと半端な英語(時々フランス語)でエバー航空はこっちか?と訊いたら、次で降りてもらうからもう一度乗れ!とのこと。
再び車内に戻り、5分ほどで第二ターミナルに到着。
どうみてもバスの到着停留所ではない、何も案内の書いてないところで全乗客が降ろされる。仕方ないのでそのまま館内に入り、出発手続きのフロアを探す。どうやら建物の反対側で降ろされたらしい、、(笑)。
エスカレーターで4階あたりまで上がると搭乗手続きのカウンターが並んでたので、エバー航空のカウンターでチケットとパスポート渡して手続きを済ます。
担当のお姉さんは英語が出来たので手続きは問題なく終了。席は来た時と同じでエコノミーの最前列。ベビーバシネットもベビーミールもチャイルドミールも全て手配済みとのこと。ついでに子連れは大変そうだからと成田で荷物が早目に出てくるように荷物をドアサイドに入れるようにも手配してくれる。感謝。

まだ時間に余裕があったので、一つ上のフロアで土産物買ってからバーガーキングで軽食。コジュンド弟がオニオンリングを美味そうに食べていた。ここでも席がなかなか空かなかったのだが、見た目はちょいと怖い業界風のサングラスのおっさんが携帯で早口に話しながら、相席しろと無愛想ながらも誘ってくれて、コジュンドとカミさんを座らせることが出来た。意外と良い人であった。

軽食も済ませたところで、出国審査して搭乗エリアへ。本屋を冷やかした後、残った台湾ドルを日本円に両替してから搭乗ゲートへ。
搭乗口近くにラーメン屋があり、結構空いていて、こっちで食えば良かったと後悔。次回からはそうすることにする。

チェックイン時にもらったチケットがピンクだったのがちょっと気になっていたのだが、搭乗口に行ってみたら、搭乗口付近が全てキティちゃん一色。つまりピンクだらけの林家ペーパー色。停まってる飛行機がなんとハローキティジェットであった。

搭乗口近くのキティちゃん仕様の子供の遊び場でコジュンド兄弟を遊ばせてから搭乗口へ。アナウンス後最後のほうで搭乗して席に着く。
離陸してしばらくしてコジュンド兄弟用の食事が出されたので、カミさんはコジュンド弟に食事をさせて薬も飲ませて眠らせてしまう(笑)。ベビーバシネットを用意してもらいコジュンド弟を格納し、カミさんは行きの飛行機で食べられなかった機内食をゆっくり楽しんでいた。
コジュンドは座席に付いてる液晶テレビで「鉄人28号」の映画を食事したりお菓子食べながら堪能。私は食事の際にビールを貰って仮眠。行きと違って大した揺れもなく、到着直前までコジュンド弟も熟睡してくれ平和な機内、快適な空の旅でした。

成田に着陸したのが19時過ぎで、入国審査抜けて税関抜けて到着口を出たのが20時ちょうどくらいで、帰りはリムジンで帰ることにして窓口に行くと20時40分が次のバスとのことで、コジュンド弟を歩かせたりしながらジューススタンドで買ったジュース飲みながら時間つぶし。
親父と妹夫婦は40分ほど前に到着しリムジンバスの車中であった。高輪プリンスで食事したから帰るとのこと。

リムジンバスは意外と満席だったのだけど、最後尾の席を確保でき一路都内へ。コジュンドは最初こそはしゃいでいたもののあっと言う間に爆睡。

高輪プリンスでバスを降りてそのままタクシーで帰宅。家に着いたら23時過ぎていました。
眠がるコジュンドを無理やりシャワー浴びさせてから寝かし付け、それからカミさんと荷物をあけて洗濯物を洗濯したり、片付けしたりしてから就寝。

バタバタしながらも楽しい台湾旅行でした。あと3日くらいはゆっくりしたかったんだけど、まぁ、仕事があるしねぃ、、。

次はゆっくりした日程でいろいろと観光も楽しんで来たいぞっと!!

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の5

2007-08-11 | memo
8月4日(土)の2/噴水とナイトマーケット

ランチ後、台北101のショッピングモールを見て歩き、少しだけ買い物したりしてからそろそろホテルへ帰ろうかぃなと思い、渡り廊下へ。
渡り廊下から下を見ると、建物前の広場に噴水が。この噴水が池がある訳でもなく、囲いがある訳でもなく、普通のブロック敷きのところから適当なリズムで水が噴き上がるもので、地元の子供たちが水と戦う(コジュンド談)感じで遊んでる。
コジュンドにやってみるか?と訊いたらやってみたいとのこと。以前のコジュンドだったら怖がって断ると思ったのに嬉しい返事。
だったらやってこい!ってことで、一階に下りて噴水前に移動。コジュンドのシャツを脱がして突入させる。

最初は怖々噴き上がる水を追ってたのだけど、一度直撃されたらもう怖いもの無しって感じでスイッチが入ったらしく、周りの子供たちとキャーキャー言いながらびしょ濡れになりながら走り回って楽しんでいた。
当然ながら地元の子供たちとは言葉は通じるわけもないのだけど、何やら身振り手振りで合図しあって次に噴き出てきそうな穴のところに行ったり、追いかけっこしてみたり、もの凄いテンションではしゃいでました。
大人たちの用事ばかりでいい子にしてなくてはならない時間が多くてストレスも溜まってたようで、良い発散になった様子。

散々遊んだ後に、17時になったら音楽と合わせて噴水がパフォーマンスするらしく、係員が出てきて子供たちを噴水のエリアから出るように指示。
パフォーマンスが始まるとそれまでは噴き上がっても大人の身長くらいの高さまでだった水が、高いときには5階分くらいの高さまで上がって圧巻。楽しかったです。

びしょ濡れのコジュンド連れてホテルに戻る。コジュンドには「ホテルの人にびしょ濡れの子供は入れてもらえないかもよ」などと言って「僕は濡れてませんよ」って顔して歩けと言うと「ウシシシシ、見付からないように、、」などと楽しそうに悪戯顔で部屋まで素知らぬ顔で歩いてました(笑)。一目見ればグショグショなんだけどね(爆)。

部屋に戻って、コジュンド兄弟にシャワーを浴びせて着替えさせると、兄から電話。兄夫婦、妹夫婦で兄嫁の案内でナイトマーケットに繰り出すとのお誘い。
カミさんと相談して、折角台北来たんだから行こう!ってことになり、支度をしてからホテルのロビーへ。
兄弟がそれぞれの家族と勢揃いでのお出掛けってのも初めてだったので、なんか新鮮。
タクシーで移動して、ナイトマーケットへ。日本で言う縁日のノリですね。数々の屋台がひしめいていて凄い賑わいでした。
兄嫁の案内でいくつか食べたり飲んだりしながら流れに乗って見物して歩く。玩具屋とかではコジュンドの目が輝き、私でも知らない戦隊物グッズとかに大はしゃぎ。途中のジューススタンドで買ったスイカジュースは思った以上に美味で、コジュンド兄弟も気に入ってました。台湾行ったらジューススタンドのスイカジュースは是非飲んでみる価値ありです。
一通り歩き回った後、兄嫁の案内で足ツボマッサージ店へ。私もどんなものかと試してみたんですが、これが超気持ち良いのなんの、癖になります。40分しっかりマッサージしてもらって一人 NT$500也。1800円くらいか?安いです。これは今後台北来たら絶対通います。カミさんも大満足の様子。
最後に兄嫁がこの世で一番美味しいという臭豆腐を買ってきて、みんなで挑戦。しかし私は臭いに負けて食せず(笑)。だって臭いんだもん、、、。妹も挑戦するも涙目になってました。
コンビニで翌日のコジュンド兄弟用の牛乳などを勝手からタクシーでホテルに戻り、コジュンド兄弟を風呂に入れて寝かし付けてから、カミさんと私は帰国に向けての荷造り開始。
大して大きな土産物も買ってないのに確実に来たときより荷物増えてる気がしたんですが、それでもなんとかパッキング終了させて、就寝。
で、無事に三日目終了。

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の4

2007-08-11 | memo
8月4日(土)の1/観光したり、買い物したり、、の日

22階にある Grand Clubフロア客用のラウンジでゆっくりと朝食を採った後、部屋に戻るとコジュンド弟は昼寝に入ってしまう。

コジュンドが暇を持て余してるので、昨日台北101のガイドで紹介されていた「台北101の全景を撮るのに最適のスポット」である台北市議会ビルの前までコジュンドと散歩がてら写真を撮りに出る。

私は E-500で、コジュンドにはLumixのコンパクトを渡し、ホテル周辺を散歩しなが
ら撮影。ところどころでコジュンドが「パパ、そこで好きなポーズしてください」とか言って写真を撮ってくれたり、「ここは写真撮っておきましょう」とか言って何やら撮影しまくっていた。建物を撮ってる私を撮ったり、私の後姿を撮ったり、停めてあった警官の乗るスクーターを撮ったり、走ってるバスの広告撮ったり、後から観るとなかなか面白い写真が多くて、日本に帰ったらコジュンドの撮った写真だけのアルバムを作ってやろうと思った次第。

しかし、夏の台北は暑いです。雲が出ている午前中でも外気温は38度とかあって、散歩してるとコジュンドの顔が赤らんでくる。途中コンビに寄ってエアコンで涼みながらジュースを買ってやったり、子連れの時はところどころで冷却しないと大変なことになりそうです。もちろん大人も気をつけないと倒れます。それほどの暑さと湿気です。

市議会の建物の前で Grand Hyatte と台北101の全景を撮ってから、再度コンビニで涼んでコジュンドのリクエストでカミさんとコジュンド弟用に飲み物買ってからホテルに戻る。

当初、土曜は故宮院見学でもしようかと思ってたのだけど、事前に予習をしてなかったのと、そんなにゆっくり廻る時間も無いこと、コジュンド兄弟が大人しく博物館見物が多分できないだろうってことで、次に来たときに行くことにして、本屋や雑貨などを買いに行くことに変更し、タクシーでカミさんが目星をつけた誠品敦南店という所に行く。

店に入ったとき少し雷が鳴り始める。まず本屋の中も冷やかしながら見学。意外と日本の雑誌が多くておどろく。普通の週刊誌なんかも普通に売られてるのね。
次に雑貨店が多いフロアに行き、多少のお土産物を買ったり、クロックスの専門店があったのでカミさん用に一足購入(日本でなかなか手に入らんのね)。
一通り雑貨など観て、コジュンドが空腹を訴えるので近くで何か食べようと思い出口に行ったら凄い人混みに、、。 
外は土砂降りの雨になっていて雷鳴轟きとても出れない状態。仕方なくしばらくエントランス内でコジュンド弟を歩かせたりして時間を潰し、雨が小降りになったところでタクシーに乗ってホテルへ戻る。

渡り廊下があって濡れずに移動できるんで、ランチは台北101のフードコートに挑戦(昨日は混んでて諦めた)。昨日よりは空いていてもそれでも大混雑でどうやって座ればいいのかわからない。しばらくしてコジュンドは歩き疲れてぼんやりし、コジュンド弟はカミさんに抱かれたまま寝てしまい、カミさんも疲れた顔になってきたところで、近くのテーブルに居た親子が「ここに来て座りなさい」と身振り手振りで合図してくれ。その親子三人の座ってるテーブル席に移動。空いてる席にコジュンドを座らせ、親子が食べ終わるのを待つ。
親子連れは食器も片付けてくれて、にこやかに席を譲ってくれた。本当は係の人間が片付けするシステムなんだけど、優しい人が居てよかったです。
ランチは蒸し鶏と麺のセット。これが美味。うん、台湾来たって感じ。しかも安いので非常に良いです。
食後、台北101の中の玩具屋を覗いてみたら、日本では既に販売終わってる玩具がたくさんあり、コジュンドと私は大興奮(笑)。ポピニカのガンフェニックスストライカーと、ソフビのザムシャーとテンペラー星人を購入。値段的には日本でのプロパー価格とほぼ同じ感じでした。ほかにもいろいろと「これ買っておいてオークションで売ると良いかも、、」的なお宝が多かったんですが、今回は荷物が増えるのは避けたいので却下。

長くなったんで、続く、、。

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の3

2007-08-08 | memo
8月3日(金)の2/祝宴@台北

コジュンド兄弟の昼寝の後、披露宴用に身支度を整え、ロビーで親父と妹夫妻と集合してタクシー2台で披露宴会場へ。
会場のある建物の前では向こうの父上が出迎えてくれる。兄嫁の父上は日本語が堪能で日本人と言っても通じるくらい。コジュンドも普通に会話してました。
台湾の披露宴は日本のそれよりもカジュアルな感じでした。我が家の親戚関連以外は全て向こうのお客様なのは当然なんですが(笑)、200人くらいの会場で非常に良い楽しい雰囲気でした。
同席だった台湾のおばあちゃんがこれまた日本語堪能で、コジュンドの相手も良くしてくれて、式半ばでは嬉しそうにコジュンドの手を引いて兄たちの席までお祝いに行ったり、コジュンドも優しいおばあちゃんに懐いてました。母が居ればこうだったのかなぁ、、などと思ったり、、、。この方がいろいろと食事の説明から、スピーチの要約なども教えてくれて大変助かりました。
兄嫁の家が敬虔な仏教徒でベジタリアンなので、料理はいわゆる精進料理でアルコールも一切無し。飲み物はグァバジュースのみだったので、最初は祝宴にはどうだろとか思ったりもしたんですが、料理も美味で非常に良かったです。

披露宴の間、コジュンドは私のコンパクトデジカメでカメラマンとして大活躍。もの凄く楽しそうに撮影してました。これがまたなかなか良い写真撮ったりするので面白いです。子供視線ならではの写真は面白いです。兄も兄嫁も喜んでました。

お開きになったのは22時くらい、招待客が帰ってから兄たちと一緒に写真撮ったり向こうの親戚に挨拶したりしてからホテルに戻り、コジュンド兄弟を速攻でシャワーに入れて歯磨きさせて眠らせてみたら0時、、。心地よい疲れの中で就寝して2日目終了。

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の2

2007-08-08 | memo
8月3日(金)の1/台北101見物

今回の台北行きのメインイベントである兄の披露宴は夕方からなので、多分22時過ぎまではホテルにも戻れないと読んで、夜遅くなる分を子供には昼寝をさせることにして、昼寝させるなら朝から行動すべしとの結論になり、午前中からお昼過ぎまで Grand Hyatte の並びにある台北101を散策。
台北101ってのは、2005年に完成した101階建ての「正月にカウントダウンでビルの壁面から花火を打ち上げる」あの高層ビルです。
ホテルから101へは渡り廊下で移動できるので楽です。日差しが強い時も雨の日も楽チンです。はい。
下のショッピングフロアで妹夫妻と合流してから、89階の展望台フロアへ。ここの高速エレベーターも有名らしく、なんと382mにある89階まで37秒で上がってしまう速さ。最高速は60km/hだそうです。で、しかも全然揺れず。すげー!と思ってよく観たらメーカーは東芝でした。ちなみにビルの建設は熊谷組だそうです。
しかし、このエレベーターで一番驚いたのがエレベーターガールのお姉ちゃんの案内の早口なこと。中国語・英語・日本語で101の特徴とかエレベーターの速さとかをピッタリ37秒で説明してました。
展望台に付くと一人一台(お金払った人ね、子供は無し)ガイダンス受信機を受け取って順路に沿って見物。この無線機を貰うときに1グループにつき一人分だけ身分証明書を預けなくてはならず、パスポートを渡す(ちと不安がよぎるが仕方ない)。
展望台フロアーをガイダンス聞いたり、写真撮ったりしながらコジュンドと一回りしてから売店へ。ちょこっと土産物買ったり、記念はがきを出せるようになってるのでコジュンドの記念にと1枚コジュンド宛に発送してみる(笑)。
最初、無線のガイダンスなんてなぁ、、とか馬鹿にしてたんですが、これがまた説明が丁寧で、周辺の建物の説明もわかり易くて楽しめながら勉強にもなりました。
兄と親父も途中から合流して台北の景色をみんなで楽しむ。

展望台フロアの中心部分には風圧抑制のための660tもある球体がぶっといワイヤーで吊るしてあって、これがダンパーになってるらしい。このダンパー見るだけでも展望台フロアに金払って上がる価値ありです。迫力あるしちょっとSFチックでよい感じです。この球体ダンパーをキャラクター化したダンパー・ベビーってのがあってそのキャラクターグッズが意外と可愛いです。

追加でNT$100払うと91階にある戸外展望台に出れるとのことで、出てみる。外から眺める景色も圧巻でした。地上385mくらいの高さです。

高層からの展望を満喫したら腹減ったんで、地下にあるフードコートでランチでも、、ということになってみんなで地下へ。
、、が、満席。席の確保にうろうろしてるうちにコジュンドに疲れの表情が、、。ってことで我が家だけ同フロアーにあるマーケットで食材買ってホテルに戻って食事。コジュンド兄弟はやはり部屋がくつろげるようで楽しそうに食事してから夜の宴に備えて昼寝。

ってとこで、長くなったので一旦切ります。