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Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

【重要】無線LAN暗号「WEP方式が数秒で解読される」 総務省も注意喚起

2008-10-23 | Web/PC
無線LANの暗号化方式「WEP」を数秒で解読可能な手法が発見されたらしく、無線LAN利用者は早々に対策をした方がよろしいかと思います。

# 無線LAN利用してる方は必読かと思い、全文引用しておきます。

無線LAN暗号「数秒で解読」報道受け、総務省も注意喚起 - MSN産経ニュース
総務省は21日、無線LANの暗号化方式である「WEP」を数秒で解読可能な手法が発見されたとの報道を受けて、無線LANのセキュリティについてあらためて注意を呼び掛けた。

 「国民のための情報セキュリティサイト」のトップページにある「重要なお知らせ」の枠内で紹介し、ガイドライン「安心して無線LANを利用するために」を参照するよう呼び掛けている。

「国民のための情報セキュリティサイト」内にも、安全な無線LANの利用について、Flashムービーなどを用いて解説するコーナーがある。少なくとも、

1)WPA2-PSK方式などによる暗号化を行う。認証の際に設定する文字数は21文字以上とする、
2)MACアドレスによるフィルタリングを設定し、接続するクライアントを制限する、
3)外部の人にSSIDを簡単にわからないように設定する(推測しにくいIDにする、SSIDを見えなくするためのステルス機能を利用する)

--という3つの設定をすべて行うよう求めている。

WEPを一瞬で解読する手法は、神戸大学と広島大学のグループが実証したとして、「コンピュータセキュリティシンポジウム2008(CSS2008)」で発表した。

国民のための情報セキュリティサイト
「安心して無線LANを利用するために」の改訂版について

我が家では無線LANは使ってない&一通りのセキュリティ対策はしてるつもりなのでスルーだったりしますが、最近は身近な方々も無線LANが当たり前って感じになってたりするので該当する人は多いのではないでしょうかね。ってか今更有線でLANケーブル引っ張りまわしてる家庭ってのも少ないのかも知れませんが、、(笑。

自分のとこの無線LANの形式とかが判らない人もいるかと思いますが、使ってるルータのメーカーのサイトやら多少検索すればいろいろ判ると思いますのでみなさんググッてください。もしくは身近なギークなエンジニアが居れば相談してみるとか(こっちが確実だろうけど、そうそうギークなエンジニアって普通の人の周りには居ないのか?)してくださいませ。

Google Street Viewに、、

2008-08-07 | Web/PC
Google street viewでカミさんの実家観たりしながら話していたら、

「あたし、Googleの車見たよ」

とのこと!
だったら写ってるんでないの?ってことで、どこで何処で?!って聞き出して、場所の目星を付けてちょいと探してみたら、、、

写ってました(笑

画像も荒いんですが、知ってる人が見たら歩いてる姿勢とかから判りますね。やっぱし。
コジュンド弟も写ってる(はず)だけど、バギーに乗っててブランケット掛けてあるし、角度も横からなんで「あ、これに乗ってるのね、、」程度ですが、、。

ってことで、記念パピコ。


キャプチャは小さくしてあります。悪しからず(笑。

Google Mapsのストリートビュー

2008-08-06 | Web/PC
既に昨日になってしまったんですが、2008年8月5日からGoogle Mapsにストリートビュー機能が追加されました。

まずは東京・札幌・大阪など日本の主要12都市に限定だそうですが、今後の拡張が楽しみです。

で、早速いろいろ見て回ったりしてるんですが、これが聞いてた以上に面白く、近所を散歩する気分でいろいろ見て回ったり、友人知人の家の近所見てみたり、行きつけの店がどう写ってるか確認したり、、。ほんと散歩気分で楽しめますので、お試しあれ!

ちなみに2ch方面ではすでに「こんな面白い写真があった、、」みたいな祭が起こったりもしてるそうです。どんな写真かと言うと、まぁ、以下のGizmodoさんあたりで紹介されてる写真とかもその類だったりもします。
http://www.gizmodo.jp/2008/08/google_maps_2.html

実際にストリートビューを撮ってる車両がどんなもんか?ってのもいろいろ想像するのですが、北海道で目撃されたのは Googleのステッカーを貼った、アンテナのたくさん付いたプリウスだったそうです。
http://www.gizmodo.jp/2008/08/post_4110.html



AdobeのPDFがISO標準に

2008-07-03 | Web/PC
AdobeのPDF1.7がISOの国際標準として認定されたそうです。

ITmedia Newsの記事AdobeのPDFがISO標準にから一部引用、、。
国際標準化機構(ISO)は7月2日、米Adobe Systemsの電子文書フォーマット「Portable Document Format(PDF)1.7」を国際標準「ISO 32000-1」として認定したことを明らかにした。

「ISO 32000-1, Document management - Portable document format - Part 1: PDF 1.7」は、Adobeが開発したPDF 1.7をベースにし、PDF作成ソフト、PDF閲覧ソフトなどの開発者が必要とする情報を供給する。Adobeは同フォーマットの管理権を手放し、ISO が仕様公開や今後のバージョンのアップデートと開発を担当することになる。

最近では「割と普通に」書類のやり取りもPDFを使う事が多くなって来た感もあるんで、ISO規格となったので今後さらに利便性が向上してくことを期待してます。

ISOのプレスリリース:ISO - News - PDF format becomes ISO standard(英文)



早くみなさんに某Office系書類でのやり取りの呪縛から早く逃れてもらいたいな、、。と(ボソッ)

トップレベルドメイン自由化

2008-06-27 | Web/PC
なんとトップレベルドメインが自由化されるそうです。まだ計画段階ですが、。

トップレベルドメイン自由化、ICANNが承認 - ITmedia Newsから一部引用、、。
インターネット監督機関ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は6月26日、インターネットのアドレスシステムに新たなドメイン名を加える案を承認した。これにより、あらゆるトップレベルドメイン名が申請可能になる。

 これまでトップレベルドメインは「.com」「.net」など21種に限定されていた。今後は申請者が好きなドメインを選べるようになる。例えば「.社名(.itmediaなど)」や「.人名(.billgatesなど)」のようなドメインを申請できる。「.nyc(ニューヨークシティ)」「.berlin」「.paris」などの都市名ドメインに関心を示している団体も既にあるという。

 ただし、商標となっている名前を第三者が申請した場合は自動的に承認されることはなく、商標保有者による異議申し立てが可能となる。公共の倫理や秩序に反するようなドメインも認められないという。

これ、いわゆる [*****.com] や [*****.net] などのほかに、企業名や人名、地名など好きなドメインが [*****.taggy] とか [*****.jundo] とか [*****.tokyo] なんてドメインが使えるようになるってことで、これまたドメイン剥奪戦が激化しそうな予感です。

が、しかし、上記記事にもありますが、自由化と言ってもやはり気になる商標に関しては商標保有者による異議申し立てが可能ってことなので、単なる早い者勝ちではないようです。
大企業なんかはしっかり自分とこの社名や商品名などの商標は押さえるだろうし、なんですが、新しい商売も当然始まるんだろうな、、と思います。

このトップレベルドメイン自由化計画の最終版は2009年初めに公開予定で、ICANN理事会の承認後に実施されるとのこと。
新ドメインの申請受付は2009年第2四半期に開始される見通しだそうで、企画屋さんや広報屋さんはメモっておくと良いかも?です。はい。

MS Windows 7 を2010年1月に発売?!

2008-06-26 | Web/PC
GIGAZINEによると、Window Vistaの次のOSとなる Windows 7の発売に関して、MSから正式に発表があったそうです。

マイクロソフト、最新OS「Windows 7」の発売予定時期を正式に表明 - GIGAZINEから一部引用、、。
マイクロソフトがユーザーに向けて、Windows Vistaに続いて登場する予定の最新OS「Windows 7」の発売予定時期を正式に明らかにしました。
また、Windows XPの今後の販売状況についても触れています。
英文ですが、詳細はこちら→To: Windows Customers

2010年1月となるとあと1年半なんですが、今月末でXPの販売は「基本的」に終ってしまうんで、7月以降は手に入るのはVista搭載マシンのみとなるんですが、VistaからXPへのダウングレード権は存続するそうなんで、XPユーザーにとってはVistaすっ飛ばしてWindows 7を待って乗り換えるかどうか非常に微妙な期間となりそうです。
ただ、一部ではWindows 7の発売が前倒しになるって噂も絶えないんで、その見極めが難しいところです。
Windows 7はVistaのアーキテクチャがベースになってるんで早めにVistaに乗り換えてしまって慣れてしまうってのも手かも知れませんし、Vistaへのユーザーからのフィードバックが十分に反映されるであろうWindows 7を待つってのも一つの考えかも知れませんが、、どうしましょ?

ってか、私の場合はいい加減Linuxマシン使えるようにならないといかんのかも知れませんが、、(笑。

[SecondLife] Second Lifeが5周年だそうです。

2008-06-24 | Web/PC
春に職場を変わってからは業務と離れた分野になってしまったので、3D internet関連の話題はあまりキャッチアップ出来てなかったり、3Diの話題自体もあまり出なくなったりしてるものあって、すっかりご無沙汰してる Second Life なんですが、6月23日で5周年を迎えたそうです。

ITmedia Newsの記事から一部引用、、。
イベント期間中、Second Lifeのさまざまな場所で、ラウンドテーブルディスカッションやパーティー、企業や「住人」による作品の展示などが行われる。イベントには、 Second Lifeの住人やLinden Lab従業員などが参加し、「Second Life文化」の進化やビジネスにおける仮想世界の役割、バーチャルプラットフォームが教育や芸術、福祉や医療などに提供できる機会などを扱う。Second Lifeは、2003年6月23日に正式公開。2004年8月に1万人を超えた住人の数はその後も増え続け、2006年1月には10万人、同9月には100万人を突破。2007年9月には1000万人に達している。

ウェブ上での3次元仮想空間って97年頃から話題になっては消え、話題になっては消え、、と忘れた頃にやってくる状態が3年前後の周期で繰り返されてるように思うんですが、そういった流れの中では Second Life はそれまでとは違った展開はしてると思います。
でもって5周年ってことは5年も続いて取り上げられ続けてるということで、ある意味では本物なのかも知れませんね。
ただ、飽くまでも私見ですが、今のインターフェースや動作環境などからもう一歩進んだある意味でのエポックメーキング的な事が起こらないと、正直この先厳しいんではないでしょうかね。

いろいろな会社がこの5年の間に試行錯誤しながら Second Life超え目指して頑張ってはいるんでしょうが、なかなか出てこないところ見ると、何か越えねばならない大きな壁が存在していて、それを超えた者勝ちってことになるんでしょうか。

Linden LabもCEOが交代したりしてるんで、この5周年を機になにか用意してるっぽい気もしてたりはします。

Second Lifeは面白いと言えば面白いのですが、何かイベントがあってもその場に居ないと楽しめないという点や、やはりPCのスペックに依存する割合が高いこと(他の作業をしながらの「ながら見」的な楽しみ方をするには厳しい)、そしてやはりアメコミ風のバタ臭過ぎるアバターがどうも日本人ユーザーにはしっくり来ないってとこがネックなんだろうな、と思ってます。
もっとそんなにポリゴンポリゴンした3D描画はしなくても任天堂のマリオ的なペラペラな2Dキャラでもいいと思うしね。ってかその方がとっつきやすいと思うんですよ。

あとはやはり、ポストペット的に自分の分身であるアバターが自分がアクセスしてない時でもあっち側の世界で活動していて、アクセスしたら何があったかを教えてくれるとか、メールしてくるとか、そういった「常にアクセスしてなくても楽しめる」部分があるだけでも相当ウケは違うと思ったりもしています。

でもって、今度So-netからポスペが新しくなって出るってニュースもあったりするんで、実はそっちの方が気になってたりもします(笑。

HPのミニノート"HP 2133 Mini-Note PC " 本日発売開始

2008-06-24 | Web/PC
先日6/08のエントリーでも触れた日本HPのミニノート、本日発売開始とHPからメールでお知らせが届きました。
当初は6月上旬発売予定とされてたのが、予約問い合わせ殺到で発売時期延期してたのが準備整ったようです。

日本HP Notebooks / HP 2133 Mini-Note PC

これ良さげなんで、EeePCではなくてこっちにすると思います。買うならね(笑

JR東日本 6月27日から携帯使っての遅延証明発行サービス開始

2008-06-20 | Web/PC
JR東日本の主要路線で、携帯による遅延証明書の発行サービスが6月27日から始まるそうです。

キャリア毎の対応端末は、ドコモのFOMA、auのCDMA 1X/CDMA 1X WIN、ソフトバンクの3G、ウィルコムの各端末に対応とのこと。
一部非対応の端末の場合は、同サイトで途中までアクセスできるので、アクセスしている途中の画面に出てくる、「PC版のURLをメール送信」というリンクをクリックし、PC上で遅延証明書を発行するページにアクセスして、そこで発行することになるとか、、。

【ドコモでのアクセス方法】
iMenu → メニューリスト → 交通/地図 → 鉄道/バス → 鉄道運行情報

【auでのアクセス方法】
EZトップメニュー → カテゴリ検索 → 地図・交通・旅行 → 鉄道・乗換 → 鉄道運行情報

【ソフトバンクでのアクセス方法】
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → 交通・グルメ・旅行 → 鉄道 → 鉄道運行情報

【ウィルコムでのアクセス方法】
エリア&グルメ → 乗換案内 → 鉄道運行情報

《遅延証明発行対象路線》
東海道線/横須賀線/横浜線/京浜東北線/相模線/南部線/山手線/中央線/総武線/宇都宮線/高崎線/埼京線/川越線/常磐線/青梅線/武蔵野線/京葉線


これ、便利ですね。東日本だけでなく、他のJR各社、私鉄各社もこういうサービスは積極的に取り入れて欲しいもんです。

詳しくは、ITmedia Biz.IDの記事でどうぞ。
「ケータイ版・電車の遅延証明書」でイライラを軽くする (1/2) - ITmedia Biz.ID
「ケータイ版・電車の遅延証明書」でイライラを軽くする (2/2) - ITmedia Biz.ID

日産のカーナビに「Googleマップ」の位置情報取得機能

2008-06-19 | Web/PC
あぁ、この機能、トヨタのカーナビにも欲しい!ってニュースです。

日産のカーナビに「Googleマップ」の位置情報取得機能(Impress Watch) - Yahoo!ニュースから引用、、。
日産自動車は19日、カーナビ向け情報配信サービス「カーウイングス」に、「Googleマップ位置情報ダウンロード」機能を追加した。

「Googleマップ位置情報ダウンロード」では、Googleマップで表示した地図情報のURLをメール送信できる機能を利用。カーウイングスが指定するメールアドレスに送ることで、カーウイングスの情報チャンネルで緯度経度の取得が可能となる。受け取った緯度経度から目的地を設定できる。

従来、地図ソフトや地図サイトでメール送信機能を利用して、カーナビと位置情報をやりとりする場合、POIXというXMLファイルをメールに添付する方法があった。カーウイングスもこれに対応しているが、POIXを生成できるサイトは限定されているという。Googleマップに対応したことで、目的地の検索と登録が容易になった。

これ便利っぽいなぁ、、ってかほんと欲しい機能です。

カーナビの目的地入力って、非常に入力し辛いんですよ、実際。
NOAHに積んでるカーナビは画面がタッチパネルで、入力は住所でも郵便番号でもできるんですが、タッチパネルをポチポチ触って入れるのに非常にイラッと来るのね。トロくて。変換もいま一つだし、、。
せめて小型のキーボードでも付いてればそれだけでも少しは許せるんですが、、。

でもって、このGoogleMapsの位置情報取得ができるってシステムが実現できれば、そりゃ便利だろうなぁ、、。

あぁ、トヨタさん、この機能パクってくらはい(笑。

ってかカーナビも最近のミニノートPC程度のPC機能積めば全て解決しそうな気もするんですけどね(笑。


ちなみに先日NOAHのリコール修理出した際にメカニック担当にカーナビの地図情報が古いんで新しい地図データ入れたいと相談したんですが、、、。
HDDナビだと営業所から本部に依頼してデータを一旦営業所にダウンロードして、それから車預かって繋いでデータ書き換えるって算段らしく、あらかじめ予約ないとダメってことでした。まぁそれは仕方ないとして、、。データの料金とダウンロード、アップロードの手数料など全て込みで2万円弱だそうです。。。
うむぅ、、、。