グラナダのホテルを、後味の悪いまま出た私達。今日はヘレス・デ・ラ・フロンテラへ行くのですがその前にコルドバに寄ります。
実は初めはセビリアへ行くつもりでした。
けれどコルドバの旅行記などを見ているうちに気が変わって急遽予定を変更!
これもグラナダの日本語情報センターに
問い合わせて切符の手配をお願いしました。(日本を出発する8日前でしたが入手出来ました)
2等1人 35、7ユーロ
グラナダ駅まではタクシーを利用。
グラナダ9時10分発のALTARIA
☆Altariaとは高速専用線(標準軌)と在来線(広軌)の両方で運転可能なタルゴ型客車で運行している長距離列車。全席指定制。
スペインの長距離列車は乗る前に荷物検査(飛行場のようなX線)があります。
行列の最後だったのでけっこう時間がかかりました。
全員乗り込むまでは出発しないと思うけど、、スペインですから(笑)
テレビはずーっと砂嵐状態でした;;
窓の外に延々と続くオリーブ畑。
上空から見た水玉模様がこれです。
9時10分にグラナダを出発した電車は定刻に(11時31分)コルドバに着きました。
スペイン国鉄、遅れなかったね(笑)
意外と綺麗なコルドバ駅。
実は日本を出るときから心配なことがあったんです。
コルドバではスーツケースをロッカーに入れて観光するつもりでしたがなんと駅にはないことが判明!!
しかも切符を手配してから分かったの。
2004年マドリードで起きた列車爆破テロのあと撤去したらしいのですよ。
向かいのバスターミナルにはあるけれども大きなスーツケースは入らない、しかも数が少ないので早い者順とのこと。
もし使えなかったらスーツケースを持ち歩く?そんなの絶対無理・・・。
とにかく向かいのバスターミナルへ。
土曜日のお昼前ですがシーズンではないからでしょうか、空いてました~ホッ
あとはこの中に入るかどうか、ですが
大丈夫2人分入りました。
ところで、駅には警官のふりをした不届き者がいるので要注意と聞いていました。
手口はこうです。
コインロッカーの前で手間取っているのを見つけたらやって来て使い方を教えます。
やり方がわからない旅行者は警官と疑うこともなく、
彼らの言うままにコインと荷物を入れ鍵をかけてもらいます。
そして鍵を受けとり感謝してバスに乗るのですがこれにはからくりがあって、
この鍵は彼らがあらかじめ持っていた全く別のもの。
旅行者がその場を去るや本当の鍵でロッカーを開け荷物を持ち出してしまうというものです。
ちょうど手間取る私達のちころへ警官の服装をした男性が2人来て
同じ用に教えてくれたので「これが噂の!!!騙されないゾ」オーラを発散(笑)しましたが
ラッキーなことに本物の警官でした(笑)。
実は初めはセビリアへ行くつもりでした。
けれどコルドバの旅行記などを見ているうちに気が変わって急遽予定を変更!
これもグラナダの日本語情報センターに
問い合わせて切符の手配をお願いしました。(日本を出発する8日前でしたが入手出来ました)
2等1人 35、7ユーロ
グラナダ駅まではタクシーを利用。
グラナダ9時10分発のALTARIA
☆Altariaとは高速専用線(標準軌)と在来線(広軌)の両方で運転可能なタルゴ型客車で運行している長距離列車。全席指定制。
スペインの長距離列車は乗る前に荷物検査(飛行場のようなX線)があります。
行列の最後だったのでけっこう時間がかかりました。
全員乗り込むまでは出発しないと思うけど、、スペインですから(笑)
テレビはずーっと砂嵐状態でした;;
窓の外に延々と続くオリーブ畑。
上空から見た水玉模様がこれです。
9時10分にグラナダを出発した電車は定刻に(11時31分)コルドバに着きました。
スペイン国鉄、遅れなかったね(笑)
意外と綺麗なコルドバ駅。
実は日本を出るときから心配なことがあったんです。
コルドバではスーツケースをロッカーに入れて観光するつもりでしたがなんと駅にはないことが判明!!
しかも切符を手配してから分かったの。
2004年マドリードで起きた列車爆破テロのあと撤去したらしいのですよ。
向かいのバスターミナルにはあるけれども大きなスーツケースは入らない、しかも数が少ないので早い者順とのこと。
もし使えなかったらスーツケースを持ち歩く?そんなの絶対無理・・・。
とにかく向かいのバスターミナルへ。
土曜日のお昼前ですがシーズンではないからでしょうか、空いてました~ホッ
あとはこの中に入るかどうか、ですが
大丈夫2人分入りました。
ところで、駅には警官のふりをした不届き者がいるので要注意と聞いていました。
手口はこうです。
コインロッカーの前で手間取っているのを見つけたらやって来て使い方を教えます。
やり方がわからない旅行者は警官と疑うこともなく、
彼らの言うままにコインと荷物を入れ鍵をかけてもらいます。
そして鍵を受けとり感謝してバスに乗るのですがこれにはからくりがあって、
この鍵は彼らがあらかじめ持っていた全く別のもの。
旅行者がその場を去るや本当の鍵でロッカーを開け荷物を持ち出してしまうというものです。
ちょうど手間取る私達のちころへ警官の服装をした男性が2人来て
同じ用に教えてくれたので「これが噂の!!!騙されないゾ」オーラを発散(笑)しましたが
ラッキーなことに本物の警官でした(笑)。