
不動の上滝
10時43分、私どもは再び出発し、むかしみちを歩いて行った。となりには川が流れる、木々に囲まれた静寂な道であった。
そして10時54分、不動の上滝のある小中沢橋に到着した。近くには「大多摩ウォーキングトレイル Cコース奥多摩駅→南氷川 さかい⇔小中沢橋⇔桧村」とかかれた、西多摩地域広域行政圏協議会と奥多摩町の看板があった。「大多摩ウォーキングトレイルCコース」がどのようなルートをたどるのかは不明だが、色々な散策方法があると言うことである。尚、「Bコース」は鳩ノ巣渓谷あたりを散策するそうだ。
小中沢橋公衆トイレにはだれも寄らず、私と副代表は滝の撮影を行い、先生など他の方々は奥の方の様子を見に行っていた。
10時57分、小中沢橋を出発した。
堂々奥多摩(1)

この辺りの道はアスファルトであり、道の片側にはガードレールが続いていた。
11時丁度、そのガードレールの外の石の上に、何故かキッコーマンしょうゆのダンボールが置いてあるのを発見した。写真を見ると分かるように、箱はがけに面した所に置いてあり、何故ここにあるのか、大変不可解なものであった。
さらに歩くと民家がいくつか現れた。そして11時2分、とある民家の家の向かいに、大きなおりの中に入った犬がいた。そして、そのおりには「お願い 手を出すと噛みつく事がありますので手を出さないで下さい 飼い主」という張り紙があった。構成員Aはとても触りたがっていたが、やはり周囲の人がたしなめたため、あきらめておられた。会長は「噛みつくって書いてあるけれど、全然吠えないね。」と仰せになられていた。確かにそうだ。(執筆;研究関連担当代表)
10時43分、私どもは再び出発し、むかしみちを歩いて行った。となりには川が流れる、木々に囲まれた静寂な道であった。
そして10時54分、不動の上滝のある小中沢橋に到着した。近くには「大多摩ウォーキングトレイル Cコース奥多摩駅→南氷川 さかい⇔小中沢橋⇔桧村」とかかれた、西多摩地域広域行政圏協議会と奥多摩町の看板があった。「大多摩ウォーキングトレイルCコース」がどのようなルートをたどるのかは不明だが、色々な散策方法があると言うことである。尚、「Bコース」は鳩ノ巣渓谷あたりを散策するそうだ。
小中沢橋公衆トイレにはだれも寄らず、私と副代表は滝の撮影を行い、先生など他の方々は奥の方の様子を見に行っていた。
10時57分、小中沢橋を出発した。
堂々奥多摩(1)

この辺りの道はアスファルトであり、道の片側にはガードレールが続いていた。
11時丁度、そのガードレールの外の石の上に、何故かキッコーマンしょうゆのダンボールが置いてあるのを発見した。写真を見ると分かるように、箱はがけに面した所に置いてあり、何故ここにあるのか、大変不可解なものであった。
さらに歩くと民家がいくつか現れた。そして11時2分、とある民家の家の向かいに、大きなおりの中に入った犬がいた。そして、そのおりには「お願い 手を出すと噛みつく事がありますので手を出さないで下さい 飼い主」という張り紙があった。構成員Aはとても触りたがっていたが、やはり周囲の人がたしなめたため、あきらめておられた。会長は「噛みつくって書いてあるけれど、全然吠えないね。」と仰せになられていた。確かにそうだ。(執筆;研究関連担当代表)