
はじまりの章
読者諸氏、明けましておめでとう。いよいよ平成18年となった。 新春特別企画として、本日から新連載「新シリーズ小笠原」が始まる。
本校では「小笠原アドベンチャースクール」という行事がある。これは毎年8月に実施される、希望者参加型のオプション行事である。普段は気軽に訪れることのできない小笠原で、様々な体験をすることをねらいとした行事である。宿舎などの都合から参加定員があり、書類選考を経て参加者は決定される。今年度(昨年8月)は1・2年生計35名が参加した。
この35名の中に、本同好会構成員が3名いた(1名は当時未入部)。全体のうち約1割である。こうしたことから、この度、本校の学校行事を紹介する連載の第2弾として、小笠原諸島や小笠原アドベンチャースクールを紹介する本連載を企画した。
昨年は8月3日~14日の11泊12日に渡って、父島にて実施された(来年度以降はどのような日程・日数となるかは不明である)。この12日間を、 私が撮影して来た様々な写真を駆使しながら、ビジュアルに描いていきたい。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)
読者諸氏、明けましておめでとう。いよいよ平成18年となった。 新春特別企画として、本日から新連載「新シリーズ小笠原」が始まる。
本校では「小笠原アドベンチャースクール」という行事がある。これは毎年8月に実施される、希望者参加型のオプション行事である。普段は気軽に訪れることのできない小笠原で、様々な体験をすることをねらいとした行事である。宿舎などの都合から参加定員があり、書類選考を経て参加者は決定される。今年度(昨年8月)は1・2年生計35名が参加した。
この35名の中に、本同好会構成員が3名いた(1名は当時未入部)。全体のうち約1割である。こうしたことから、この度、本校の学校行事を紹介する連載の第2弾として、小笠原諸島や小笠原アドベンチャースクールを紹介する本連載を企画した。
昨年は8月3日~14日の11泊12日に渡って、父島にて実施された(来年度以降はどのような日程・日数となるかは不明である)。この12日間を、 私が撮影して来た様々な写真を駆使しながら、ビジュアルに描いていきたい。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)