小河内ダム展望塔
仮面ライダーと蜘蛛男が戦った道をさらに歩き続けた。そして2時21分、小河内ダム展望塔入口に到着した。中に入り雨に濡れた傘を置き、階段で3階まで上がった。雨天のため遠くまでは見渡せなく、雨に打たれる湖面をみつめた。又、床は小河内ダム周辺イラストマップになっており、しばらく鑑賞した。又、先ほどのおばさんがいらっしゃり、顧問に「あ!先生!!先ほどはどうもありがとうございました。」とお礼をされていた。
2階はダム建設時や、奥多摩の自然についての写真パネルが展示されていた。又、クイズもあった。
1階へ降りる途中に「小河内ダムのしおり」などのパンフレットがあったので頂き、外へ出た。幸いなことに雨がやんでおり、予定より41分早い2時34分に出発した。
私どもはもと来た道を引き返し、奥多摩水と緑のふれあい館へ向かったが、この頃からたびたび副代表が行方不明となった。正しく言えば、ビデオ撮影のため、私どものはるか後方を歩く機会が多くなっていた。これもまた、副代表の熱き「カメラマン魂」である。
さて、仮面ライダーと蜘蛛男の戦った道を歩き終わり、管理事務所を越えた頃から何やら怪しい音楽が響き始めた。顧問や会長が怪訝な表情を浮かべていると、音楽に乗って小河内ダムについての解説放送が始まった。顧問や会長はその解説放送の内容について、いちいちご自分の意見を表明されていた。
2時42分、左手に小さな小屋が現れた。そこの窓には、電光掲示板でダムの現在の状況が表示されていた。以下に記す。
貯水位:95.64m
水量:161171×103㎥
放流量:8.16㎥/秒
貯水率:87.0%
なるほど。(執筆:会長<元・研究関連担当代表>)
仮面ライダーと蜘蛛男が戦った道をさらに歩き続けた。そして2時21分、小河内ダム展望塔入口に到着した。中に入り雨に濡れた傘を置き、階段で3階まで上がった。雨天のため遠くまでは見渡せなく、雨に打たれる湖面をみつめた。又、床は小河内ダム周辺イラストマップになっており、しばらく鑑賞した。又、先ほどのおばさんがいらっしゃり、顧問に「あ!先生!!先ほどはどうもありがとうございました。」とお礼をされていた。
2階はダム建設時や、奥多摩の自然についての写真パネルが展示されていた。又、クイズもあった。
1階へ降りる途中に「小河内ダムのしおり」などのパンフレットがあったので頂き、外へ出た。幸いなことに雨がやんでおり、予定より41分早い2時34分に出発した。
私どもはもと来た道を引き返し、奥多摩水と緑のふれあい館へ向かったが、この頃からたびたび副代表が行方不明となった。正しく言えば、ビデオ撮影のため、私どものはるか後方を歩く機会が多くなっていた。これもまた、副代表の熱き「カメラマン魂」である。
さて、仮面ライダーと蜘蛛男の戦った道を歩き終わり、管理事務所を越えた頃から何やら怪しい音楽が響き始めた。顧問や会長が怪訝な表情を浮かべていると、音楽に乗って小河内ダムについての解説放送が始まった。顧問や会長はその解説放送の内容について、いちいちご自分の意見を表明されていた。
2時42分、左手に小さな小屋が現れた。そこの窓には、電光掲示板でダムの現在の状況が表示されていた。以下に記す。
貯水位:95.64m
水量:161171×103㎥
放流量:8.16㎥/秒
貯水率:87.0%
なるほど。(執筆:会長<元・研究関連担当代表>)