僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

ゆりかもめ~ホスピタルショー

2006-07-14 17:30:00 | Weblog(まあ日記です。)
どうも。蒸し暑い日々が続きますね。

我が家もこの暑さにやられています。新しい車を購入してから、こちらの運転ミスではなく、車に傷つけられることが続発しています。暑さの中みんないらだっているのでしょうか。一つは狭い道で、トラックが対向したので、端に寄せたところ、トラックはスピードを緩めることなく通過し、思い切りすっていったのです。トラックはあっという間にいなくなったので、かみさんはナンバーを控えることもできずで、ぶち切れていました。何とかコンパウンドと手塗りである程度は隠せたので、良しとしていたのです。ところが、こんどは何時もいっているガソリンスタンドで、かみさんが給油をしたら、給油口のカバーをひん曲げられて、さらには給油ホースで傷まで付けられました。見慣れない顔だと言っていたので、新米だったのでしょう。会社から、即座にガソリンスタンドの所長に電話しました。対応しろと。かみさんが車を持って行き、本日修理することになったようです。

そして、今年は子供の風邪がはやっているようです。それもなかなか治らなく長引くようです。息子の風邪も1ヶ月っを越えようとしています。直ると新たに別の風邪にかかるのかわかりませんが、直りません。耳も相変わらず調子が悪く、暑さと合わせて、かみさんのいらいは鰻登りで急上昇中です。

ああっ、毎日どうしてこうも問題ばかり起きるんだろう。


さて、そんなストレスにもまれている毎日の僕ですが、本日は少しストレス解消をしてきました。と言っても、仕事の一環なのですけれども。ビッグサイトにモダンホスピタルショーを見に行って来ました。

モダンホスピタルショーと言ってもナース姿のおねえさんがショーを展開するわけではないですよ。相変わらずコンパニオンのおねえさま方はたくさんいらっしゃいましたけどね。

おっと、こんなところにハートマークを付けたら、いらいらが急上昇中のかみさんに怒られてしまいますね。今日はおねえさんを見に行ったのではなくて、真剣に仕事の一環として行きました。

ビッグサイトは以前、車で行ったことはあるのですが、電車で行ったのは初めてでした。電車での経路は、

吉祥寺(中央線)→東京(山手線)→新橋(ゆりかもめ)→国際展示場正門

「ゆりかもめ」というのは比較的最近にできたばかりの、モノレールなので、初めて乗りました。久しぶりに子供の頃に戻ったような気分でした。モノレール自体は羽田に行くときに乗るので珍しくはないのですが、そのコースがなかなかおもしろかったのです。モノレールは新橋を離れ、台場に向かう方向なのです。つまり海に向かって行くのですが、台場自体は車で良く行くので、見慣れたところのはずでした。しかし、不思議なもので、視点が変わるとこんなに違うのかと言うイメージでした。モノレールはビルの間を縫うように走ります。日本テレビのビルを最初にして、進んで行くのですが、そのコースは高速道路やレインボーブリッジの下を通ります。東京の海岸沿いの有名どころが駅になっています。

レインボーブリッジの下道と平行に走るのですが、下道そのものは車で走るのですが、運転しているときは結構前しか見てないので、景色を見ていないんですね。海の近くは高層ビルだらけです。そうか、これが一般的な東京のイメージなのかななんて思いました。いつもと違う視点で東京の海岸沿いを見ながら、わくわくしていました。娘がもう少し大きくなったら、乗せてみたいと思います。

ホスピタルショーは真剣モードで昼過ぎまで見て、資料を大量に集めましたので、非常に疲れました。どんなショーかと言いますと、病院の情報や運営を援助するシステム(ソフト、ハード)はもちろんですが、介護の装置、病院食、病院の売店で売るものなど、病院に関係するものは全て出展されています。時間があれば、関係ないところも見たかったのですが、会社に戻る必要があったので、非常にあわただしい見学となりました。帰りのゆりかもめではすっかり眠りこけてしまい、新橋に着いたのを気づかずにいました。たまたま、前に座っていた韓国からの旅行客も眠っていて、その連れの奥さん?が大声で声をかけていたので、一緒に飛び起きました。

そして、また新宿の仕事場に戻ってきた次第です。新しいことばかりなので、仕事といえども少々リフレッシュになったようです。みなさんも東京に来た時には「ゆりかもめ」で「お台場海浜公園」や「船の科学館」など行ってみてはいかがでしょうか。もちろん東京在住の方もね。違った東京が眺められます。

いつかは誰でも・・・

2006-07-13 19:00:00 | Weblog(まあ日記です。)
甲斐智枝美さん自殺だった!不整脈に悩む (日刊スポーツ) - goo ニュース

僕の身近でも昔そういうことがありました。当時は人間いずれ必ず死ぬのだから自ら命を落とすなんてとずいぶん思いました。しかし、本人は生前よく言っていたのを思い出します。健康で年を取って、ポックリ逝きたいと、病気で周りに迷惑をかけるような死に方はしたくないと。年老いて迷惑をかけることがいやだったようです。醜い生き様をさらすより、潔く死にたいという気持ちがあったようです。今考えると有言実行だったわけです。

しかし、僕には未だにその気持ちを理解する至っていません。

甲斐智枝美さん、僕と同じ43歳。やはり僕の知り合いと同じ気持ちだったのでしょうか。

人は生まれたときには親に全面的に面倒を見てもらわなければ生きて行けません。年を取って、体の自由が利かなくなればまた誰かの世話になります。病気や怪我をすれば誰かに助けを借ります。病気や怪我から障害になれば、誰かに頼らなければならない場合もあります。生まれながらに障害を持っていれば、より長く親の世話になります。場合によっては一生かもしれません。

自ら命を絶ってしまうことが潔いことなのでしょうか。未だに悟り開けず。

やはり僕は楽天家のようです。

あわただしい一日

2006-07-12 20:07:56 | Weblog(まあ日記です。)
明日から夏休み前倒し組がいるため、妙にあわただしい一日でした。一人は沖縄へダイビングへいったんですが、今思い切り台風来てますよね。行けるのかな?

一人はお盆のようです。そして先週からは一人子供が産まれるので、飛んで帰った男が一人います。明日から計3人いないんですね。もとから7人ぐらいしか、いないところに3人休むのであわただしくもなるわけです。

今の事業所に移ってやっと3ヶ月たとうとしていますが、こうして、仕事を覚えざるを得ない状況に追い込まれるんでしょうね。

うちは診療所相手なもので、彼らは本来の夏休み(お盆頃)に出社します。診療所はカレンダー通りですからね。僕は夏休みはきちんと休みます。本当はお盆の時期は避けた方がいいのですが、今年は特に予定が立っていなかったので・・・。

だから、あつい東京の夏を満喫します。マニラ出身のかみさんも夏バテする東京の夏をね。

Walking to the BGM

2006-07-11 12:50:00 | 音楽(趣味ですよ)
BGMと言ってもYMOのアルバムのことではありませんよ。こっちの方がわからない人が多いかもしれませんね。ここでは文字通り、BGM(バックグラウンド・ミュージック)です。

BGMというのは一般的にはレストランなどで場の雰囲気を出すために曲を流すとか、映画などのシーンを盛り上げるために流す音楽を言います。要するに音楽を主体とするのではなくて、あくまでも主役を際だたせるための脇役なのですが、これは非常に大きな影響力を持ちます。

つまり、明るい雰囲気を出したいのに、気分が落ち込むような暗い雰囲気の曲をBGMにしたら、台無しです。脇役といえども重要なポジションを占めるのが、BGMです。

さて、このBGMですが、SONYがWALKMANを発売して以来、自分の好きな音楽を外出中でも携帯できるようになりました。そう、音楽好きのあなたは、いつどこでもBGMを従えて、生活をするようになったのです。

このBGMですが、大抵はそのとき聴きたいアルバムを選びます。僕もたまには気分を盛り上げようと、曲を選ぶことがありますが、通常は状況に関係はなく選びますよね。これを積極的に状況に応じたBGMとして有効利用したら、自分の人生を積極的にコントロールできるかもしれませんね。実際にそういうことをやっている人いるのかな。

何でこんなことを書いたかと言うと、僕も電車通勤になり、iPodは欠かせないアイテムとなりました。そして、僕は再びBGMのある生活を取り戻しました。聴く曲の選曲は結構重要なんですね。やっぱり気分が落ち込んでいるときは、少しでも希望がもてるような曲にしないと更に落ち込むような結果に...。それこそ、そんなときにYMOのBGMというアルバムを聴こうものなら、知っている人にはわかると思いますが...

また、気分に関係なく、イン・ザ・ワールドになるような曲を聴いていると、周りが見えなくなってしまったり、すっかり別世界に行ってしまうことも間々あります?

昨日もそんなことがありました。帰りのバスで大貫妙子さん、橋本一子さん(注1)など、現実から逃避しそうな曲を聴きいていましたら、すっかり現実逃避しかかって、降りるバス停を乗り過ごしてしまいました。バスは降りる意志を降車ボタンで示さないと通過してしまいますからね。バスに乗るときは現実を逃避しない音楽を聴かないといけません。

そうそう、歩いているときに軽快なビートの曲を聴いていると、ついついBGMに合わせて歩いてしまことがありませんか?

みなさんもただ聞くのではなく有効なBGMとしてのご利用はいかがでしょうか。


注1)橋本一子さんとは昔、YMOのコンサートツアーにキーボードで参加した方です。曲はジャズ系で、うたもうたいます。大貫妙子さん系ですかね。大貫妙子さんはかなりクールですが、もう少しホットな感じです。いずれにしても、ふわーっとした感じの曲です。えっ、大貫妙子さんがわからない。うーーん。ジョユキ・ワールドの方でそれぞれ紹介していきますので、興味のある方はどうぞ。

新旧交代

2006-07-10 18:13:16 | Weblog(まあ日記です。)
我が家の電化製品の新旧交代劇が始まりました。かみさんの部屋の模様替え大作戦の一環です。と言うよりは以前からずーーと言われていたんですけどね。

まずはテレビです。分厚いブラウン管テレビを大画面の液晶テレビに変えたいという要望がずいぶん前からありました。先週末にかみさんが買った40インチの液晶テレビが金曜日に届きました。店で見たのはかみさんだけでしたので、どんな物かは金曜日の夜中に見たのですが、でかい!

実はこのテレビ、2階の寝室に付ける予定だったのですが、でかすぎます。今は結局リビングに置かれています。リビングのテレビは早々に知り合いでテレビが欲しい人を募集して引き渡したようです。これでリサイクル料は0円。そして、何故かついでにマッサージマシンも別の知り合いにあげました。こちらはでかくてじゃまだというのと、マッサージマシンとしては本当に基本的な機能を忠実にこなす物のため、マッサージをすると返って痛くなると言う代物で、もうずいぶん前から使わなくなっていました。

マッサージマシンというとすごく高価な物をみなさん思い浮かべるかもしれませんが、新品で7万円で買った物です。いすの形で、腰から背中をたたく、一応もむという操作ができる物です。見た目や重さはそれなりなんですが、機能的にはお風呂屋さん等で、コインを入れるマッサージ器ぐらいなものです。

つまり、強弱設定などはないのです。つまり、どちらかというと強の威力で、マッサージしてくれるため、やったときは気持ち良いような気がしますが、翌日は打撲のようになる場合が多く、相当こりがひどいときぐらいしか役に立ちませんでした。それで、いつの間にか使わなくなったのです。当時もそれなりのマッサージ器は20万円はしていたので、相当ひどい代物ですが・・・。

それでも、喜んで持っていってくれた方がいたので、よかったです。

えっ、マッサージマシンですか?もう買わないでしょうね。買うなら相当高いのにしないと意味ないですから。それよりも人の手によるマッサージを受けに行った方がよほどいいと思います。


さて、そんなことで、当初予定の2階の寝室のテレビ交換はできなくなりましたが、かみさんはあきらめません。とりあえず模様替えと、テレビを壁掛けにするための部屋の改装工事は見積もりをしてもらっています。その工事が終われば、もう少し小さい液晶テレビをもう一台購入することになるでしょう。こうして、我が家のテレビはアナログからデジタル、ブラウン管から液晶へ新旧交代を果たします。

そして、結婚10周年記念はダイヤの指輪ではなくて、液晶テレビとなりました。同じ結晶だからまっいいか。


泪の七夕

2006-07-08 09:51:10 | Weblog(まあ日記です。)
おはようございます。

本日の会社の行事は天候が悪そうなので中止になったようです。いずれにしても娘に風邪が回ってきたので、今日はだめだったのである意味ラッキーかもしれません。昨日は茅ヶ崎までレンタカーで行きましたが、平塚方面なので七夕の影響があるかと思いましたが、案外スムーズに行けました。帰りもスムーズでしたね。本当に、東京ラッシュはどこへやらですね。しかし、昨日は貴重な体験をしました。いえ、仕事の話ではないんです。目的地に思いの外早く着いたので、一緒に行った某会社の社長さんと夕飯を食べに行ったんです。夜の10時ぐらいまでかかるという話だたので、夕方5時に着いたので、時間もちょうど良いと言うことだったのです。そして、最初に見つけたのが某チェーン店の焼き肉屋でした。

何気なく、僕が
「焼き肉屋はありますね。」と言うと。横に乗っていた社長さんは、

「あっ、ここでも飯食えるよ。酒飲む場所だけじゃないから」

「えっ、そうですか?」

そんな感じで焼き肉やに入りました。時間は夕方の5時です。

店にはいると、お店のお姉さんはすかさず、先ずは飲み物からご注文お願いします。とメニューを持ってきました。もう、わかりますね。そこには生ビールを始めとしたお酒類がずらーーーり。そりゃそうですよね。時間が時間ですから。そして、おすすめメニューはニンニクたっぷりのはらみだって言うじゃないですか。私たちはこれからお客さん相手に仕事です。つまり、酒もニンニクの強烈な物もだめなわけです。

それで、いくつかの焼き肉ともつ、サムゲタン、焼きおにぎり、そして...。

ウーロン茶!!

しかも、ウーロン茶は良く冷やされた生ビールのジョッキに入れられてきたではないですか。ストロー付きで。

みなさん、わかりますか。酒飲みが生ビールに最適である焼き肉を食べながら、ウーロン茶をストローで飲む。

こんな悲しい体験は初めてでした。しかも七夕なのに?何でこんな目にあわなければならないのだろうと言う感じです。しょうがないので腹を一杯にして出ました。

社長さんと今度はお酒を飲めるときにしましょうねと、涙ぐみながら固く誓ったのでした。


P.S.
 焼き肉はおごっていただいたので、文句を言える立場ではないのですけど、やっぱり生ビール飲みたかった。

反応は・・・?

2006-07-07 12:05:57 | ダウン症だけど自閉っぽい(息子の事)
本日は茅ヶ崎で医療ソフトの展示会です。運転手兼アシスタントです。
時間は19時から22時30分だそうで、今日中に家にたどり着けるのかしら?
しかも、事業所の一部引っ越しで出た大量の段ボールを本社に持って行くのです。

というわけで今日は手短に。

さて、明日は6年ぶりぐらいに家族で会社の行事に参加です。晴れればですが。小雨が降っても中止だということだから、だめそうですが・・・。息子が小さい頃は良く参加したのですが、息子が明らかに障害とわかるようになってからは参加しませんでした。結局、気にしないつもりでいても、周りの反応が手に取るようにわかるし、同じ説明を繰り返すのが煩わしいし、説明したところで、大変そうねぇ。かわいそうねぇ。と同情されるのもいやだし。説明してもわからない人もいるし、それだけで疲れますからね。どういう反応をされてもこっちもどういう反応をすればいいのか。気持ちは複雑なんです。

でも、いずれは息子も世に出るのですから、そろそろそういう場にも復活すべきかなとも思っているので、今回は参加してみるつもりです。

さて、どんな感触かな。


P.S.
 と思ったけど、娘に風邪が回ってきたようなので、やっぱり行けなそう。

市役所へ

2006-07-06 17:33:32 | Weblog(まあ日記です。)
保育園諸々含めて市役所に相談に行きました。状況が緊急性を要するから、保育園を優先的にできないのか、という話をしに行ったのですが...。

今週のはじめに電話で話したときは相談に乗るので窓口まで来て下さいということだったのですが、何故か本日行ってみると。

かみさんに話したマニュアル通りの話をされてしまいました。その話は分かっているから相談にきたのだと行っても、マニュアルの範囲を超えない。ついにかみさんはその場で怒りで泣き出す。埒があかないので、もう良いと行って出ました。相談もくそもあったもんじゃありません。電話で十分じゃないか!!

ただ、別に相談する場所があるという情報は得たので、そちらに行きましたが、だったら何故、最初からそちらを紹介しないのか!

怒りと苛立ちをあおられただけで、無駄な時間を過ごしてしまった。隣に男性だけで0歳の子供を預ける交渉に来ていた人がいましたが、彼もかなり苛立ち、怒りあらわでした。奥さんの産後が良くなかったのでしょうか。

全く、対応した職員は一応、ケースワーカのようですが、若い男で、どうにもならん奴でした。

かみさんをなだめつつ、相談窓口がある市の施設へ電話すると、相談員の手が空いていたようで、今から大丈夫と言うことで助かりました。行ってみましたが、話としては市の決まりからはぬけ出せないと言う物でしたが、どうやったら入りやすくなるかなど、かみさんが納得行くように説明してくれました。こちらは女性で育児経験もあるようで、年は僕より少々上かなという感じでした。

かみさんの怒りも収まり助かりました。やはり、女性であり、母でなければわからないことがあるわけでして、こういう相談窓口は市も配慮すべきでしょうね。しかし、保育園は空きがない限り、その家庭の事情など気にしないようで、空きができても一番は双方働いている場合で、所得の低い方が点数が高い、つまり優先権があるようです。

僕のようなシチュエーションでも、申請は可能なのですが、優先度は低いと言うことです。かみさんが介護をしていて、娘の面倒が十分みれないと言うことでは、点数が低いと言うことなのか、提出した紙にはそんなに細かい事情はかけなかったので、それだけで判断されても・・・。

いずれにしても、保育園の空きができないことには交渉の余地もないということまではわかりました。それまではゲームのように毎月保育園の空き状況を見ながら、希望園の変更をひたすら出し続けるしかないようです。

それまでかみさんの精神状態が持ってくれるかなぁ・・・。

結局フィリピンから家庭状況が落ち着くまで、助っ人を呼ぶにしても、今の日本のビサ発行の条件では、3ヶ月、うまく延長できて6ヶ月、それ以上はできない。ここもお役所仕事ですから、マニュアル通りです。事情が事情なのにどうにもならない。全く、テポドンなんかとばす国はさっさと切り捨てて、日本に友好的な国へもっと門戸を広げて欲しい。

ああっ、日本は相変わらず旧日本の悪いところを引きずっているなぁ。

東京ラッシュ

2006-07-05 13:00:21 | 音楽(趣味ですよ)
バス電車通勤もすっかり昔を取り戻して慣れてきました。ところで、最近感じるのですが、東京のラッシュは昔に比べるとずいぶんと緩和されたようです。使っている電車や時間帯によるといえばそうなのでしょうけど、それにしても少ないような気がします。

電車を利用してというのは遙か昔にさかのぼること、高校時代からです。この頃は目的の駅で降りられないと言うことが多々ありました。中央線だったというのが大きいのかもしれませんが。

高校生で、一応剣道部にいたこともあるので、体力はあります。それでも身動きできなかくて、銅鑼声をあげても、押しても入り口には到達できませんでした。この頃は降りられなくなった女子高生が泣いてましたね。さすがに男の僕は泣きませんでしたが、乗り越して学校遅刻すること数100回です。他にも問題はあったと思いますが...。

おかげさまで、成績はうなぎ下がりでしたから?

大学時代はいい加減な時間に行っていたので、ラッシュには引っかかりませんでしたね。(^_^;)

会社に入ってからは再び中央線だったため、三鷹に引っ越すまで、またまたラッシュ。この頃は前日に酒をしこたま飲んで二日酔い気味で乗っていたので、気持ち悪くなるとか、おなかがグルグルと言うことが多々あったため、ラッシュのパワーで出そうになるのを我慢するのが大変でした。フレックス制だったにも関わらすどの時間でも混んでましたね。

そして、今ですがバス、電車ともに混雑に合うことはないですね。行きは吉祥寺駅から総武線で新宿まで行き、山手線で高田馬場なのですが、座れないけど、すいています。さすがに新宿駅で乗り換えるときの階段付近は人がいっぱいですが、それでもスムーズに流れています。帰りは中央線を使いますが、選べば混雑した状態に乗ることもないですし。

東京のラッシュは事故がない限りはうまく緩和されたんですかね。


というわけで、東京のラッシュというと、この曲が浮かんできます。
細野晴臣先生の「はらいそ」というアルバムの最初の曲です。アルバムについてはこちらをどうぞ。→ジョユキワールド



「東京ラッシュ」 作詞、作曲:細野晴臣
あっちから こっちから ギューッ ギューッ ギュウ
交差点は 年がら 年中 ギューッ ギューッ ギュウ
東京ラッシュ 方々 ラッシュ
東京ラッシュ そいつぁ ガス ガス ガス


なんて感じなんですけどね。

本日は西日暮里方面に出張でした。昼はラーメン。客が一人もいなかったので期待していなかったのだけど、非常においしいラーメンでした。東京ラーメン系でさっぱり醤油味。揚げネギの香りがポイントのようです。店の名前は「ザ・ラーメン 味一」だったかな。

やっぱり、ラッシュなしでしたね。

joyuki家の問題

2006-07-04 18:00:00 | Weblog(まあ日記です。)
6月に入ってからの壮絶な状況を経て現状の我が家の問題を考えてみました。息子が毎年何かしらひどい感染症に。僕も前代未聞の最悪な風邪を引いた。かみさんは常にストレスが耐えない。そして、娘は少々発達の遅れが目立ち始めた。

まず息子ですが、毎年の年度始め頃に何かしら感染症にかかります。たぶんこれは新しい環境にすぐに順応できないため、精神的にも肉体的にも疲れ、弱っているところに感染するのでしょう。元々ダウン症の子は感染症にかかりやすいと言う説もありますし。

次に僕ですが、今年は特に年度末の忙しい状況から、すぐに新しい環境に入ったこともあり、疲れが抜けないまま入ったため、息子の看病その他で体力が弱り、息子の風邪菌をもろにのどに受けたのでしょう。

そして、かみさんですが、ますます息子、娘の世話で、かみさんへの負荷は当然のごとく鰻登りです。一番問題はかみさんが一人になる時間が0ということですね。土日にできる限り僕が子守を担当していますが、せいぜいその数時間だけですから、親戚とか、実家の誰かが子供を多少なりとも面倒を見てくれるということはないので、四六時中かみさんが子供につききり。そりゃストレスもたまるでしょう。たまにはおばあちゃんが、おじいちゃん(既ににいないです)が、おばさんが、そんなことは一切なし!この8年間かみさん一人なので、僕がフォローするにも仕事柄、限界がある。職種替えすればいいのでしょうけどね。

そんなわけで、息子の世話が中心になるため、娘は息子と同様に生活の世話をするのが精一杯。結局家族以外の人とつきあう機会がないのが問題のような気がします。娘に一番近いお兄ちゃんはコミュニケーションとれないし、かみさんは娘について何か教えるよりも日々こなすのが精一杯。僕はいない。これではコミュニケーションや言葉が遅れるのは当たり前ですよね。


さて、解決しなくてはいけないのは、まず二つ。かみさんの手を空けられる時間を作ること、もう一つは娘が他の子供たちや人とつきあう機会を作ること。

普通に市役所などに相談すると、一時保育とかコミュニティー見たいのがありますよ参加したらどうですかといわれてしまう。それでは意味がない。かみさんに自由な時間を作り、娘の発育を促すために他の子たちや先生などのコミュニケーションが欲しいというのに。

もちろん今までもいろいろやってきたんですけど、なかなかうまくいきません。日本サイドは一切関わりたくないモードオンなので、どうにもなりません。フィリピンサイドから人を呼ぶと、通常3ヶ月、うまくいって6ヶ月が限界です。しかも、旅費や滞在費はこちらもちなので、金がかかってしょうがない。しっかりやってくれないとかえって手が掛かってしまうし、もうさんざんやってきたのでこちらは限界。もう一つの制度として、市役所に介護員を登録して、お金を払って面倒見てもらうという制度もあるのですが、知り合いに介護を引き受けてくれる人は難しいでしょう。(難しかった)ボランティアなどに頼むには息子のことをある程度わかっている人でないと頼めないし。結局、制度があっても簡単には使えない。

そこで、最後の頼みとして、保育園を申し込みましたが、10数人待ちまちとか、少なくても3人待ちとかなので、普通に待っていたら、来年なっても入れません。

いよいよ、市役所に乗り込まないとだめそうです。


残った僕と息子の問題はというと。僕は普段は外で仕事しているから、一人になる時間もあるし、あまり問題はないけど、かみさんをフォローするのにパワーがいるときがあり、今回のように病気になってしまったら元も子もないですが、かみさんの余裕ができれば、僕の負荷は減るので、それは何とかなるでしょう。息子の方はかみさんが安定していれば、自ずと不安も経るでしょう。

最低限、かみさんが少しでもリフレッシュできて、娘の発育が促されれば更に、かみさんの精神衛生も良くなるし。

やはり、市役所へ乗り込むしかないですね。よし!
(本気で相談という意味ね。)

うなぎ食べました。

2006-07-03 12:47:11 | Weblog(まあ日記です。)
今日昼は奮発してオリジン弁当のうな重にしました。714円。4日間昼飯食べていないから、良いでしょう。しかし、もっと良い物にすればいいのにね。

まあ、新幹線のうなぎ弁当よりは良かったかな程度です。たれと山椒がまだ直り立てのどには厳しかったようです。少々咳が出てきました。さて、後は6日間の禁酒(正しくは飲めなかった)を今夜破るかどうかです。

体が酒を欲するようになったから、たぶん大丈夫だと思うんですけどね。
とにかく

酒飲めない=体調が悪い

ですから、体調が復帰した今飲まないのはおかしいですからね。でも、これだけ禁酒したのは相当昔に一回切りだから、今血液検査すると良い結果が出そうです。

うなぎを食べて、酒を飲んで、健康万歳!!

懲りてませんねぇ・・・。

かみさん、ストレス解消に...。

2006-07-02 21:17:13 | かみさん(フィリピン出身の日本人)
喉の話題ばかりですが、今日やっとご飯をおいしく食べることができました。丸一週間です。まだ荒れてはいるもののこれで通常の生活が送れそうです。後はいつ酒を再開するかですね。飯が食べられるようになると、既にビールが飲みたくてうずうずしてます。薬が明日の朝で終わるので、明日の晩からかなっ。

さて、一週間も家にいた僕はすっかり白くなって、スリムになりました。明日の朝スーツを着るのが楽しみです。やせ細って、ズボンが緩いことをね?
今日は特に何事もなく過ぎましたが・・・・?

あっ、かみさんがストレス解消にと一人自転車でヤマダ電気に液晶テレビや冷蔵庫などの新製品を見に行ったんですが、ボーナスセールで液晶テレビ(40インチ)がかなり相場より安く売っていたので、どうしようかという電話がかかってきました。確かにかなりやすいので、好きなようにというと。意気揚々と帰ってきたかみさんは、「買っちゃいました」だそうです。

里帰りしようかとパスポートを取りに行っていましたが、旅費はテレビに化けたようです。いよいよ我が家も大型テレビ化を果たしたようです。僕は普段ほとんどテレビを見る時間がないので、恩恵には預かれないけど...。

そういえばもうすぐ結婚10周年なんですが、お祝いは・・・・。

テレビということでよろしいでしょうか・・・。

お騒がせ娘とバイキンマン

2006-07-01 21:30:57 | 娘(アトピー&発達障害!?)
息子が先々週の週末に高熱を出して4日間苦しんだのですが、その一週間後に僕がそのばい菌をもらって、かつてないひどい喉の炎症に苦しみました。そしてその息子は先週から咳が止まらず再び風邪を引いています。すると、僕はまた来週風邪を引くのでしょうか。何か、風邪恐怖症になりそうです。息子の方は風邪薬を飲んで今日昼にぐっすり眠ったので、快方に向かうでしょう。しかし今週は医療費がかさみました。娘はアトピーの薬でしょう。かみさんも少々調子を崩して病院へ行ったし、まあ一番かかったのは点滴を受けた僕ですけどね。


さて、そんな病気家族でもいつも元気でお騒がせなやつがいます。娘のことですけどね。とにかく落ち着かないんですよ。家中を遊び場としてますので、あちこちをうろついて、おもちゃをばらまきます。一時間もしない内に床のあちこちにおもちゃがばらまかれます。片づけても30分もすれば元通りです。そして、テレビを見て大きな声を出します。うぉーとかなんとか。

そうそう、気になるんですが、もう1歳と半年になりましたが、未だに意味のある言葉をしゃべらないんですよね。ママすらなし、そして僕のことは相変わらず嫌いなのか目を合わしてくれない。一瞬はあるんですが、明らかに故意に目を逸らしてます。そして抱っこすると相変わらず泣き叫ぶ、機嫌が非常に良いときは抱っこしても大丈夫なときもあるのですけどね。何か障害があるのかしら...。

その娘がまた行動が無謀でして、まずおもちゃを思い切り投げます。床は傷というかおもちゃによるへこみが多数あります。そして、どこへでもかまわず投げるので、時に頭などに直撃を受けます。しゃれにならない痛さです。その他にはソファーに上って走り回ります。先週のことでしたか、夫婦で話を1分ほどしていたときにちょっと目を離したのですが、

ゴン!というかゴヅ!というかものすごい音がしました。
うっ、と夫婦で振り向くと、ソファーの橋から娘の足だけが見えてすぐにしたへ消えていきました。少々間が空いて

ぎぇぇー!! 

と娘の泣き声が。

二人で真っ青になって駆けていきました。

頭から真っ逆さまに落ちたようです。頭にはこぶが、頭が割れたんじゃないかというような音でしたから、下がコンクリじゃなくて良かった。といってもフローリングだからそれなりに固いですからね。このところ良くあるんです。1秒たりとも目が離せない状況です。

そんなお騒がせ娘はアトピー以外は至って健康で、今回のバイキンマン騒動からも何も影響を受けていないのは娘だけです。このまま移らずに過ぎてくれればいいのだけれど...。

しかし、内の息子は毎年良く感染症を持ってきます。もともと、アンパンマンの中でも、バイキンマンが好きで声色までまねていたので、自分がバイキンマンになったようです。

バイキンマンもお騒がせ娘にだけはお手上げのようです。今日も息子は下の部屋ではうるさいと思ったのでしょうか、昼飯を食べた後にしきりと「うえ、うえ」と繰り返すので、上の部屋に連れていったら、そのまま4時間ぐっすりと眠っていました。よほどお騒がせ娘がうるさかったようです。


P.S.
飯、まあまあ食べられるようになりましたよ。朝一で飲んだなめこと油揚げのみそ汁がしみました。喉にしみたのではなくて、心にですよ。うまかった。ご飯物は相変わらず異物感がありますが、明日にはきっと。
 酒はまだやばそうなので手を着けてませんが、明日にはきっと?...もう5日間抜いてます。joyukiの飲まない記録を遙かに更新しました。このレコードを越えることが今後ないことを祈ります。

だって、酒が飲めない=不健康ですからね。

喉といえば・・・

2006-07-01 05:30:48 | 僕のこと(これがメインテーマか?)
おはようございます!!

久しぶりにぐっすり眠ることができました。今朝は唾を飲み込んでも痛みはありません。喉の上から押さえると痛みはまだありますが、何もしないで痛みがなければ十分です。のどの奥を舌で探ろうとすると、ぴりっとした痛みがまだあり、舌の奥で扁桃腺あたりをさわると、ざらざらとした舌触りで、やはり少々痛みは走ります。すさまじさを物語っています。それでも一週間ぶりによく眠れたことは大きいです。昨晩は暑かったですが、初めてクーラを寒いぐらいにして眠ったのです。これは僕と体質が似ている娘のおかげなんですよ。この熱さであせもだらけになったのを見たクーラぎらいのかみさんが、これは大変とクーラを低めに設定したので、それも幸いしてかなりぐっすり眠れました。

今日はまともにご飯が食べられることを期待できるかなぁ。


それでは、ここまで来たらとことんです。

喉でこんなにつらい思いをしたので、ここで自分の喉についてまとめておきましょう。

先ずは喉にまつわる言葉

「喉から手が出る」
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
「喉を鳴らす」

と思ったけど、これぐらいしか思いつかないですね。

一番はこの言葉ですね。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
 どんなに苦しいことでも、その時を過ぎると、その辛さを忘れて、油断することのたとえ。

しかし、今の僕は正にこの状態に鳴りつつあります。昨日までのあの喉の痛みはすっかり忘れ去りつつあります。

喉の大切さもわかったけど、それと同時に喉の存在感もなくなるんですね。存在がなく一体化されているから、良いのであって、今回のように喉の存在がクローズアップされるとどうにもこうにも困ってしまうんですね。大事な物こそ存在を感じさせずに機能している。

(そんなことはどうでも良いから、うまい飯を腹一杯食いたーーい!)

あははは。まあ、来週ぐらいには「喉元過ぎれば・・・」で酒飲んでるんでしょうけどね。

さて、喉といえば実は僕は子供の頃に大変な苦労をしていたことを思い出しました。正確に言うと気管支なんですけどね。子供には息が苦しくて、喉がぜいぜい言っていたので、喉だと思っていました。アレルギー喘息持ちなんですよね。今は季節の変わり目なんかに気を付けているので発作が出るまでに至ることはないですけど。そんなことで、喉には一番気を使うべきなのですけど・・・。

そんなことは露と忘れていました。そういう意味では喉があまり強くないのかもしれませんね。今までは喘息のこともあって風邪を引かないように気を付けていたんです。風邪が一番喘息の発作をおこしやすいんです。その内、風邪も引かなくなってきたので、子供の風邪を看病しているときでも、気が張っているので移るなんてことはなかったんですが。今回の息子の風邪はすさまじく、僕も体力が弱っていたようです。そこへ、息子の風邪の菌が・・・。息子の風邪は湿疹が出たりと明らかに感染症系の風邪でしたから、弱っている体に入り込んだんですね。年もそれなりになってますから、体力は全体的に低下している。やはり息子の看病といって不用意に対応してはいけないですね。息子がくしゃみや咳をしているなら、マスクをするべきでしょうし、息子にマスクさせるのは数十倍難しいことですから...。

そして、終的に負荷がかかるのはかみさんですからね。かみさんに倒れられたら万事休すです...。

しかし、会社を4日連続、病気で休むとは入社以来の不覚です。風邪引いたって酒で消毒して仕事してましたからね。喉が痛いときは特に。入社して以来、風邪で医者にかかったことは本当に一度もありませんでした。ところが、今回は酒で消毒するどころの痛みではなかったから、本当にびっくりしました。医者に行かないでこのまま放って置いたら、やばいなと本気で思いました。

体力に任せて行ける年はもう過ぎたんだなと思いました。今は亡き父親やおじさんなども40代に大病していた記憶があるので、ここからはもっと気を引き締めなければいけないのかもしれません。

しかし、やっぱり「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のでしょうね。

これが僕の一番だめなところかもしれない。