休みは三日以上が・・！

連休に入りましたね。

連休に入る前の日は引っ越しの手伝いをして、疲れた体に追い打ちをかけました。そして、翌日朝から息子の耳鼻科で格闘して、さらに消耗しました。その日のお昼の後は娘をおなかに乗せたまま娘も眠り、僕も眠ってしまいました。フローリングの床の上に・・・。

起きたときに腰が痛いのなんの。

眠った割には疲れが倍増してました。

その日の夜も爆睡でした。

そして翌日はダイヤモンドシティへ。

娘の面倒にかなり手を焼きました。息子の時よりかなり難しいです。僕にあまりなつかないため、言うことを聞きません。もとより、言うことを理解はまだしてないんですが、かみさんの方は怒ってるとかはわかっているようです。

なので、僕のやることなすこと機嫌が悪いときはいやなようで、それがそのまま他の人たちにまで飛び火してました。建物の真ん中は吹き抜けになっていて、その囲いの周りには手すりがあるのですが、そこに潜って遊ぶため手すりに頭をぶつけるんですね。それでカバーするために手すりに手をかけたりするわけですが、それが気に入らないのです。私のテリトリーをさわらないでと言わんばかり。

だんだんエスカレートして、声を上げて怒っています。

そして、他の人が寄っかかっても、押しのけて歩くのです。

無言で押しのける娘にみんなびっくりして逃げて行くんですね。それをやめさせようとして、抱っこしたらさらに大声で泣き出して・・・。

その日もへとへとで帰って、夜はまた爆睡でした。


そして今日はいやよく眠ったせいか、かなり調子が良くなってました。

いい天気なので小金井公園で息子と思いっきり遊んで上げました。

でも帰りには疲れていますが、違う疲れ方なんですね。

二日間の休みの間に疲れがは大分とれて、今日も休みで気持ちよく遊んだことで疲れが吹っ切れたようです。普段の時だとこれで次の日に仕事なので、疲れが残ったまま別の疲れが上乗せされるのですね。

普段の土日の休暇では疲れが抜けてないことがよくわかりました。

でもこれからが本番。クーラの掃除、本の整理などを言われてるので・・・。

そして、明日からは助っ人が登場します。かみさんの母親が日本へ来ます。

これで、５月１９日に予定しているＨＡＳのコンサートには行けそうです。

しかし、本当に助っ人になるのかな？

かみさんにもう一人子供が増えるようなものだからな・・・。

そういうわけで、明日は成田にドライブです。

やっぱりゆっくり休むことは出来ないようです。(^_^;)

ただいま・・・

もう日が変わってるじゃないですか。引っ越しの最終組が本日でした。夜の八時過ぎから始まって、段ボールが積み上がった部屋はまるで倉庫。

そりゃ前より狭い場所に引っ越したんですから・・・。

疲れた。

明日からゴールデンウィークだ！！

明日は朝からまた息子を耳鼻科に連れていくのだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

細野晴臣トリビュートアルバム

音楽ネタは久しぶりに書きますね。

もっとも専門のブログを作っているので、そちらに書いているから今更ですけど・・。

細野晴臣という人は日本のロック、ポップス界のドンみたいな方です。有名どころでは「はっぴいえんど」、「ＹＭＯ」などを経て、とにかく音楽をやり続けています。

まだ殿堂入りしたわけではなく現役バリバリですが、その音楽生活の長さに敬意を表して？トリビュートアルバムが出ました。

歴史が長く音楽のスタイルもいろいろなので、非常にバラエティーに富んだ２枚組です。もちろん我が師匠（高橋幸宏）も、一曲カバーしてますから！

とっても、楽しめそうです。

本日発売なのですが、アマゾンで予約しなかったので、ＣＤ屋へ行ってみます。売ってるかな・・・。

みなさんもいかがですか？

恒例のバトル

毎年、プール前のシーズンになると、やってくるバトルタイム！！

年々厳しくなってきました。僕がＫＯされるのもまもなくです。

何かというと耳鼻科です。息子を耳鼻科に連れて行って、診察を受けさせることなのです。

昨年に大分痛い目にあったので、今年はかみさんも対策済みでした。耳垢を何とか除去することが出きるようになったのです。息子もママには弱いようで、いうことを聴いてジッとしています。信用しているし、痛くしないからなんでしょうね。

学校の耳鼻科健診に万全の体制で望んだはずでした。

いやはや、とんだ落とし穴がありました。

この春は非常に温度変化が激しく、息子は何度か風邪を引いていました。鼻血も良く出ていたんですね。これがくせ者でした。息子は鼻に炎症を起こしていたのです。今回も風邪気味だったので、黄色い鼻水がでていて症状が顕著にあらわれていたのです。

耳の方は見事にクリアしたんですが・・・・。（さすがかみさん）

この鼻が見事に引っかかってしまいました。

そして、土曜日重い足を引きずりながら？朝早くから耳鼻科に並び（２番でした）ました。

そして診察、息子ははなから抵抗します。無理矢理押さえて・・・。

前は何とか足まで押さえられたのですが、上半身と腕を押さえるのが精一杯でした。足には受付の女性、頭は看護婦さんが押さえて、大バトルです。昔はかみさんも加わったのですが、今は娘がいますからそちらにかかりきり。何とか治療を終えましたが、その日一日脱力状態でした。

そして、日曜日の朝は腕と肩胛骨、腹筋、上半身の筋肉が全て悲鳴を上げていました。

もう、来年は僕が筋力強化でもしない限り押さえられません。

絶対に風邪も引かせないような万全な対策をとらないと。

その前に、鼻の炎症はしばらく通わなければならないようで、今週末も行くのか・・・・。



P.S.
まだ回復しない疲れを引きずり会社に行ったら、今日は半分引っ越してきた初日、朝からキャビネットを二つも組み立てる羽目になって、汗だくのへとへとでした。しかも鍵を持っているのは僕と親玉だけなので、今週いっぱいは帰りが遅くなりそうです。(T.T)

契約外だから・・・？

やっぱりうまくいかない。

かみさんは福祉センターに行きたくない状態にまでなっているようです。

息子の時と障害者支援の制度が大きく変わっているのが壁になっています。

障害の療育の場なのに、契約が縛りを効かせていて、元から標準などない障害やその家族を一律の枠内で対処しようとする。

契約外のことはできない。それは確かに契約というものがあれば。そもそも何で契約が必要になったんだろう。

どんな福祉サービスを受けるにも、契約、予約、キャンセル待ち、ただでさえ子供たちのことで疲れているのに、余計な労力、心労が増えただけ。必要な時にサービスを受けることはできない。

息子の頃は良かったのだと思います。今は昔に比べて、障害を持つ子供が増えているようで・・・。市はあふれてしまったものを今の枠内で無理矢理処理しているので、障害者の支援ではなく、こなそうとしてるだけ・・・。

３歳過ぎたら保育園への入園が出きるような話も怪しくなってきている。

これじゃ、福祉でも何でもない！

今、市議選のまっただ中、候補のしゃべっている公約はどれもこれも信じられません。投票に行く気もなくなりました。

今後どうしたらよいのだろう・・・。


＃障害児を二人持つお母さんがたと涙したようです。社会は、人は我々の問題を何もわかっていないと・・。特に外国から来て身よりのないかみさんは、そのことを訴えたのですが、田舎から出てきて東京で一人暮らしている人もいると一周されたようです。田舎から出てきたとしても、同じ国、同じ言葉、同じ文化、それと一緒にされては・・

親睦よりも今は・・・

今日は会社の新入社員歓迎会があったようだ。新入社員の歓迎会などもうずいぶん参加していない。おかげで最近入社した若者の顔を全く知らない。当分、会社の親睦行事や社内旅行など参加できないなぁ。息子が生まれてから、息子が大きくなって成長したら少しはと思っていたら、娘が出来て、順調に育つかと思えば・・・。

会社の人たちとは親睦できないようですね。

いつまでこの状況が続くのかなぁ。

飲み屋から今月のおすすめなんてはがきも来ていたけど・・・

春とは思えぬ寒さに少々弱気になってます。

さあ、酒でも飲んでねるか！

その前にかみさんのお話を聞いて上げないとね。今日は娘の家庭訪問で、相性の合わない先生がいらしたようだから(^_^;)。

夏はまだ遠く・・・。

金曜日から今日までの温度と天候はまさしくジェットコースタのようですね。土曜日に夏のように暑くなったと思ったら、日曜日は春に、そして今日は冬へ逆もどり・・・。まるで我が家の人生のようです。

やはり、娘の通い始めた園の先生とは相性が悪いようです。もう行きたくないと・・・。どうも、仕事（規則）に忠実な方で、障害児を抱えている母親の気持ちが分からないようです。例外なんかほんの少数なんだから、ボランティア精神で受け止められないんでしょうか。福祉の場につとめている人が福祉の心ではなく、役人の心で仕事をこなしてはいけません。

このところ我が家の太陽はかげりっぱなしで、冬から抜けられそうもありません。そりゃ、障害ということを受け止めていたとしても、心はうそは付けません。とても辛いわけです。そんな状況の中で、少しでもぶつかるようなことがあれば、しかも娘の療育の現場で・・・。


土曜日は久しぶりに台場公園で夏の気分を味わってきました。
娘はこの温度変化に追従できずに風邪を引いたようですが、とても楽しかったようです。

土曜日の日のような太陽の日々を我が家にも戻したいものです。早く冬から夏の時代にならないかと切望する今日この頃でした。

焼き鳥を求めて

前にいた高田馬場の事務所の近くには焼き鳥専門店（焼いて売ってるお店）があり、気が向くと残った焼き鳥を買って帰るという楽しみがありました。

大久保に来てしまい楽しみが減ったと、寂しく思っていたのですが、ここ大久保にもやっと見つけました。

新大久保の駅の近くに鳥一という居酒屋があって、名古屋こうちん等とかかれた看板は見かけたのですが、どうも閉店しているようで・・・

会社の帰りがけにいい匂いがするのはうなぎ屋で、もう一軒、総菜屋のような店があって気になっていました。いつも夜８時頃はショーケースの中がからなので、何を売っているのかわからなかったのですが、どうやら鳥関係のようです。

ネットで見た限り、ここも鳥一という名前で、鳥専門のお店らしいことまではわかりました。いつも早くに売れてしまうようで、たぶんうまいのでしょう。

今日は早めに会社を出て買わなくては♪






と言うわけで、遅くなりましたが、会社を出て買ってきました。金曜日で外にのみに行く人が多いのか、今日はまだ結構残ってました。

鳥専門店ですね。なかなかマニアックな焼き鳥が。
今日は皮焼き、コーチン、合鴨にしてみました。これです。





味は後でのお楽しみ♪

テレビアニメは時代とともに・・・

テレビアニメ離れする子供たち ゲーム機普及や塾通いで(共同通信) - goo ニュース

僕はテレビでアニメーションが放映されるようになり、それを生まれたときから見ていた世代です。アニメという言葉はどうも抵抗があるんですよ。アニメと呼ばれた頃にはほとんど見なくなりましたからね。まあ今は息子や娘と一緒に日曜日の朝と夕に見るぐらいですか。

僕自身、昔はテレビなしでは生きていけないという感じでしたが、今ではテレビ自体ほとんど見なくなってます。かみさんと子供につきあって見るぐらいですかね。自らはほとんど見ないですね。こうやって、ネットに向かっている時間の方が長いです。

典型的なオタク系（この言葉も嫌い、マニア系）でしょうか・・・。

昼間のアニメ離れは進んでいるけど、深夜帯のアニメがはやってるというのはアニメ世代の大人が中心なのでしょうね。

テレビ自体を視聴する事が少なくなってきたということでしょうか、スポーツ中継、イベント中継、バラエティ、ニュース。テレビで見るのはそのぐらいですね。映画はレンタル、音楽番組はほとんどない。

テレビの魅力も半減したようですね。

ネットという媒体が普及したり、テレビもＣＳやケーブルなど選択肢が多くなったのも影響しているのでしょうか。

日本のお家芸となったアニメ、これからどうなって行くのでしょうね。

初めての投票

都知事選が日曜日にありました。

かみさんは初めての投票でした。

何が初めてか？

投票そのものが初めてだそうです。

かみさんは日本国籍ですが、何を隠そう（いまさら隠してもいませんが・・）、昔はフィリピン国籍を有し、フィリピンに住んでいたのです。しかし、日本人の男にだまされて、結婚をして今に至ります。いや、だましたつもりはないのですが・・・。


つまり、２０代半ばで私と知り合って、かみさんが成人してから僕と結婚するまでの間にフィリピンで選挙がなかったのです。従って、今回が本当に初の投票だったのです。政治好きのかみさんにしては以外だったのですが、選挙がなければ行ったことがないのは当たり前ですからね。

そして、日本では日本国籍がなければ選挙権はありませんから、当然選挙には呼ばれません。そして、日本国籍をとって一年、初めてああ日本国籍なんだという実感がありました。もちろん、住民票や戸籍に名前が入ってるので、それ時点でわかるのですが、そういった実際の行為がないとピント来ないものです。

初投票だから別にどうということはないのですけど。

今まで一人で投票会場に行っていたのですが、初めて家族で行きました。

僕にはこれが一番大きいことかな。


Ｐ．Ｓ．
　昨夜は会話の途中に眠くなってしまったので、かみさんが話してるのを上の空でうつらうつら・・・。

今朝は気まずいまま・・・。どうも僕は眠気に絶えられないタイプなんですよね。

優しくて、良いパパだね。・・・？

心配した入園式は無事に終わりました。

少々苦手な先生ともうまく話が付いたようです。

再びこの福祉センターの園で入園式を迎えるとは夢にも思いませんでしたが・・・。二人目ですからある意味ベテランで・・・。昔からいる先生にもまたよろしくお願いしますねといわれて・・・。何とも複雑な気分です。

当日は先輩（？）の息子も一緒に入園式へ、新しく入った先生は息子の方を入園者だと思ってました。ダウン症と自閉症の大きな差がここでわかります。娘は一見、普通に見えますから、明らかに知的障害とわかるのがダウン症の息子がそう見られるのも仕方がないなんですね。ダウン症は顔に特徴がありますから・・・。

しかし、最近心配なのは娘の方です。息子は明らかにそれとわかりますが、娘はわからないので、いろいろトラブりそうです。

そうそう、息子も今日は３年生の始業式でした。家に帰った息子は元気な様子だったそうですが、食事を食べ終わったらすべて吐いてしまったようです。たまたまかみさんに昼に電話したとき、そのときだったようで、息子の嗚咽も聞こえてました。毎年４月は調子悪いんですよ。どうやら僕に似て気が小さいようです。環境が変わるのを感じると体調が悪くなるようです。胃に来るんですね。変なところが似るものです。これでも、僕の方はかなり強くなりましたが、息子は成長するとともにそういう面が現れてきたようです。


さて、久しぶりに会社以外の場所に顔を出したのですが、最近かみさんに非常に評判が悪いことがあります。そういう場にでて行った後には決まって、みんながかみさんとの会話の中で、僕について言われることがあるそうです。これを聞くとかみさんには最近むかつくそうです。

「優しくて良いパパだね。」

お世辞かもしれませんが、別にこれ自体は問題ないと思いますが・・・。

確かに僕は人当たりが良く、一般的には平均よりは家族に気を使っていると自分では思っていますが、言い換えれば優柔不断で、気持ちだけは会社より家族といった程度のことなんですね。しかし、日本社会に於いては男子厨房に入らず、仕事さえできれば良いなどと言うことがまだまだ基本にあります。そういう環境かでは僕は優しく、家族思いのように見えるのでしょうね。

でも、実質、家のことは全てかみさんがまかなっているし、真に人のことを思う気持ちや行動はかみさんの方が遙かに上だと思います。

ところが正しいことには曲がらない、ちょっとのミスも許さないがモットーのかみさんは平均的に見て非常に厳しい方なのです。その厳しさが表に出てしまうため、より僕が引き立ってしまうわけです。

それが、かみさんは非常に気に入らないんですね。確かに優しくて、手伝おうという気持ちもあるが、かみさんから見れば２０％ぐらいしか手伝ってないし、比較的怠け者の僕は物事がおおざっぱなので、片づけたりすることが結構いい加減なんですね。かみさんに言われた数日は覚えていても、喉元過ぎればですぐに忘れてしまい続かない。

そんな旦那の方が「優しくて良いパパ」と言われ、私は評価されない！！と言う訳なんです。

でもこれは持って生まれた僕の性格、これがいい方向に働くこともあるのです。もちろん悪い方向に行くときもある訳なので、表裏一体。

世間一般には「優しくて良いパパ」に見えるようですが、かみさんには「優柔不断で、いい加減なパパなんです。」

入園式・・・波乱の幕開けにならぬように・・・

娘が通うことになった福祉センターにある園。明日が入園式なのです。といっても週一回なのでね。今までも行っていたわけだし、改めて入園式といわれても・・・。今は春休みで、息子が休みなので、入園式は僕が手伝わないと、大変なになるのは目に見えてます。息子の面倒を見ながらの参加ですね。

さて、最近かみさんはその福祉センタに娘や息子を遊ばせる目的で、良く通っているようです。基本的に開いている時間帯ならば、クラスなどに参加していなくても、園庭などで遊びのに行くのは問題ないようなので。そこで思いついたのが、週一回のカリキュラム以外に、かみさん付き添いで（全て面倒を見る）、一部参加させてもらうと言うことでした。ところが、今回担当することとなった先生が、息子の時にも担当したことがある、かみさんのもっとも苦手とする人でした。

その相談を持ちかけると。
規則では・・・。他のサービスを利用して・・・。お金が別にかかるから・・・。
要するにとても杓子定規な方なのです。

たまたま、昨年度はとても話の分かってくれる方が先生だったので、落差が激しかったようでして。

話を初めると・・・。そういう杓子定規な前に進まない話になり、かみさんの苦手意識に拍車をかけたようです。結局く結果どうなったのかわからず。かみさんはまた感情が爆発しそうになり、涙して帰ったようです。

とりあえず明日の入園式後にまた責任者（園長）先生に話をしてみないと・・・。

ああ、またこれから何か波乱がなければいいけど。

とりあえず入園式、娘はちゃんと参加できるかな・・。今日はかみさんが先生と話を子に行っただけなので、遊べなかったから、大泣きして止まらなくなったらしいのでね。

明日は息子の方で手一杯かな。やっぱり。最近言うこと聞いてくれないんだよね。

八方ふさがりなJAPAN

かみさんの負担を軽くしようといろいろ画策しているのですが、どうにも甲にもなりません。最終手段として、かみさんのお母様を呼び寄せて、同居しようと思ったんです。かみさんの母親なら短期のビザでは何度か呼んでいるので、僕が覚悟を決めればいいやと思って、手続きの準備を始めました。

以前、義理の娘を呼び寄せたときに定住者としての在留資格取得を入国管理局に提出した経験があったので、同様に書類を揃えました。大変だったのは義母の出生証明書をまだ、翻訳したものがなかったので、再び非常に印刷の悪いフィリピンの出生証明書と半日格闘しました。

そして、不足している書類などがないか、確認しようと入官の定住関連の連絡先に電話しても、電話が込み合ってるのアナウンスばかり、しょうがないので、かみさんに二度手間になるが直接行ってもらいました。

今、入官は非常に込んでいるそうで、昔はフィリピン人が大勢いたんですが、最近はほとんどいなくて、他の国が多種多様なようです。

１時間以上待ってかみさんは書類を提出し、母親の定住ビザを・・・とたん。窓口の担当者は大声で。

「あり得ない！」
と言ったそうです。


確かにＨＰなどで調べても、結婚や子供に関するビザばかりの例があり、項目としてその他の場合というのがあるだけ、今回はその他の場合に当てはまるのかと思っていたんですね。

ところが、「あり得ない」そうです。

つまり、日本に住む外国人は親と一緒に暮らすことはあり得ないんだそうです。

なんと八方ふさがりの国なんだろうJAPANは．．．。

どうしてもかみさんを救うことはできないようです。

何事にも例外な我が家は、いずれ日本を離れないとだめなのかもしれません・・・。

ああ、discrimination・・・。

引っ越しました・・・

職場引っ越しました。なんかとっても、無駄に忙しくて、泣きそうです。

帰化への軌跡

帰化申請時に書いた記事をまとめておきます。

これから帰化申請をする人に多少なりとも役に立つように。

バラバラに書いた記事なので、関係ないことも書いてあるので、必要な部分だけ拾い読みして下さいね。

１．帰化申請開始

２．帰化申請　第２弾

３．帰化申請　第３弾

４．おめでとうございます。今日から日本人です！？

５．帰化本日完了