僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

TV界では有名なのかな・・・

2009-05-25 10:31:46 | Weblog(まあ日記です。)
新型インフルエンザの東京での3例目は僕の住んでいる三鷹市でしたね。大阪の旅行の帰りということで、発生源ははっきりしています。にしても、特に大騒ぎしている様子もなく、その割にはマスクは売り切れだし、でもほとんどの人がマスクしていないし???

よくわからない状況です。

まあ、取りあえずうがいとアルコール消毒(中からも、外も)の対処ぐらして、様子を見るしかないです。

そういえば、最初に別のインフルエンザにかかって疑われた人も、三鷹市在住だったですね。市の住人が急速に増えてきているのでそれも関係しているのかな・・?


さて、そんな風に自分の住んでいるところなど関連する場所が出てくるとやっぱり気になるものです。最近、住んでいるところではなくて、毎年かならず行っているところがテレビのCMやドラマによく使用されているんですよ。

まあ、最初のCMの方は僕は気がつかなくて、デジカメのコマーシャルだと思ったのですが、京都をイメージした和風な映像が出てくるんですが、それが深大寺の境内前の蕎麦屋だというんです。

店の前は茶店風になっていて、草饅頭を焼いたものや団子が食べられるところなんですね。ここで毎年、草饅頭と天ぷらそばを「年越えそば」と称して(僕だけですが・・・)、元旦の朝に初詣を兼ねてそば食べに行ってるですよ。

でっ、ドラマですが。

日本のドラマなど久しぶりに見たのですが、まあキムタクが主役のドラマ(mr.brain)で、設定が最近かみさんが(と)よく見ているアメリカのドラマ、CSIシリーズ、ナンバーズ、ボーンズといったドラマのパクリ?で警察の特殊機関をテーマとしたものだったので、久しぶりに最初から見たわけです。

実際の科学警察?(すみません。よく覚えてなくて・・・)の機材も使っているそうでかなり凝ったドラマのようです。

前ふりが長いですが、要するにこのドラマの一シーンに、甘いものを食べに行くシーンがありまして、そこに出てきたのが、その深大寺の蕎麦屋さんでした。

こちらは明らかにそことわかりましたよ。普段は日陰でちょっと薄暗い感じのする店も、照明の力で明るく照らしだされて、ずいぶんと違う感じでしたが、店の名前「八起」をはっきりと映し出していたのでいくら僕でもわかりました。

何気なく毎年行っていたこの店ですが、結構撮影に使われていることを知りました。あれだけはっきり店名が出てると、しばらくは混みそうですね。

まあ、元旦はさすがに大丈夫かな。

マスカレード

2009-05-21 08:33:27 | Weblog(まあ日記です。)
少々期待外れでした。

今までに見たことがない光景が展開されると思っていたんですけどね。

東京の学校に通う高校生二人が新型インフルエンザに感染のニュースで、うち一人は八王子に住んでいるということでした。海外からの帰国で、電車などを使って3日前ほどに帰宅したそうで・・・。

つまり、僕が使っている中央線を使用していた可能性は高く、そこで他の人に感染したかもしれないわけです。

だから今日は中央線に乗る人はほとんどマスクしてくると思ったのですが・・・

確かに普段よりはマスクをしている人は多かったですが、たぶん花粉症の時期よりも少ないかもしれません。

僕のように花粉症の人はマスクをしなれているのですが、そうでない人はマスクに慣れていないのかもしれませんね。

でもあの人ゴミ、簡単に拡大すると思いますよ。

我が家は昨年、季節性のインフルエンザに苦しめられたので、まずは一番確率が高い僕と娘がマスクです。

息子にマスクしろといっても無理なので・・・。


さあ、みなさんマスクしましょうよ。マスカレードですよ。

初の保護者会・・・・疲れた・・

2009-05-18 08:30:54 | 娘(アトピー&発達障害!?)
金曜日は半年振りぐらいの飲み会でした。目的がよくわからない職場の飲み会だったのですが、人が足りないというので、まあフリーでもあったので、参加しました。ただし、翌日は朝から娘の保育園での最初の保護者会があるので、二日酔いだけは避けなければなりませんでした。

一応気をつけながら飲んだものの、それでも生ビールとワイン一本強明けたので、土曜日の朝は少々残っている感じでした。

保護者会は娘の事情を話すということも事前に聞かされていたので、僕にしては少々緊張気味でした。

でっ、かみさんから聞いていた段取りでは僕が保育園についたら、事前にどんなことを話すかを話し合って、望むように聞いていたのですが・・・。

今日は全体の保護者会が40分、各クラスごとの懇談会が1間50分の予定でした。

保育園につくと担当の保育園の先生がいまして、名簿にチェック・・・。名前がないんですけど・・から始まりました。で、そのまま通過して、全体集会のホールへ・・・。しばらくして、始まりました。

あれ・・・?なんか事前に話があるのではなかったかしら・・・?

そして、園長先生の話が始まりましたが、あれーー?

娘の事情は話されません。話の中に出てきたのは、保育園は0歳児から年長の子までいて、それぞれいろいろな事情があって・・・云々。十分な保育ができるようにそれで補助の先生がいるというようなことをサラーっと・・・?

あっ、そうだよね。全体で話すよりはクラスで話す内容なんだよね。

そんなこんなで、全体集会は終わり、クラスにみんな別れました。

クラスに入って行くと、お母さん方はさすがに若い。中には年行ってそうな人もいますが、ほとんどが20代から30台前半・・・。さすがに僕ぐらいと思われる人はお父さんも含めていないような。何人か若くてきれいな奥様を眺めつつ、まだ0歳児を連れているひともいたりして、赤ちゃんはやっぱ可愛いななどとも思いつつ、緊張もさらに倍加してきました。

保育担当の先生はたぶん僕ぐらいと思われます。久しぶりに4歳児を扱うことになり、毎日が戦争のようだった。初日二日で声が出なくなった等の話を・・・。まあよくしゃべる。そんな話を聞きつつ、いつ娘の事情について話がでるのかと待っていたが・・・。やはり出てきません。

そして、新しく入園した人も何人かいるので、昨日から今日にかけてのエピソードを話してそれぞれに自己紹介をしてくださいと言い出したではないですか。

ええっ、事前に何も話がないのにいきなり自己紹介!!

普段こういう場で、めったなことでは緊張しない僕が、何を話すのとパニック状態になりました。久しぶりに感じる強力な緊張感。

とりあえずシリアスになり過ぎないように、昨日の飲み会の話でもして、そのあと娘のことをなどと、少々二日酔い気味のまわらない頭で同じことをぐるぐる繰り返していました。最初に先生が離した話はある程度聞いていましたが、それ以外は聞いちゃいません。24人いるうちの5番目ぐらいに僕なんですから・・・・。

僕の番が来ました。

「あんじゅの 父です。」
「昨日は一年ぶりぐらいに飲み会があって・・・」(ちょっと大げさに言い過ぎた)
「今日のこの会が9時からなので、気にしつつ飲んでました。無事二日酔いにもならず出てこられましたが・・・」(みんなにこやかに少々笑いも出つつ、和やかな雰囲気です。とりあえずみんな子供のことを話していたので・・・)

「そんなわけで、昨夜は子供たちとは会えずじまいで、今朝はいつもママ、ママばじゃりな娘が珍しく・・・」(頭の中は事情を話さなければという焦りが・・・)

「なかよく、寝室からダイニングまで降りてきましたが・・・」(何を話したいのか特にない話だったので、ここでぶちっと切ってしまって)

「息子なんですが、見た方もいらっしゃると思いますが、障害がありまして、そんなこともあって、なかなか皆さんのお手伝いも難しいかもしれません・・・」
(ピキーン、そんな音でも聞こえてきそうなぐらい、急にざわついていた音がなくなりました。静寂の中に僕の声だけが・・・、強烈な緊張感に・・話がつまります)

「それで・・・娘も、普通と近いのですが・・・、ハンディがありまして・・・、療育というのでしょうか・・・。集団の中の生活に・・・えーっ」(視界が何故か狭まってきました。先生の何故か悲痛そうな顔しか見えません。だんだん暗闇が迫ってきます。自分声が遠くに聞こえます。やめてくれ、みんな僕を1人にしないで・・・)

「集団生活に・・・慣れると言うようなことを目的で、あの・・・僕とかみさんが働いているからではなくて、そういったことが目的で・・・」(しーんとした静寂はますます色濃くなりました。キーンとでも聞こえているような。もういいよやめよう。)

「入っていますので、いろいろあるかもしれませんが・・・、よ、よろしくおねがいします。」(視界がさーっと広がり、ひやあせがじわーーーー)

すぐに次の人が話し始めました。

50才も近い男がうろたえて、どもりながら話終え、なんとも言えない孤独感・・・。

息子の時は誰が見てもわかるので、言わずともしれたこと。娘はずいぶんと成長を遂げて、一見普通のように見えるので、言わなくても良いのかもしれないですが、やはり何のために入っているのかはこれから一緒に過ごして行く父母の方にも知っておいてもらわなければならないこと。でも、自閉症だというようなことまでは言う必要はない・・・。いろいろな思いが交錯しつつ、何も考えずに話したことがこれなので・・・。まあ良いのかな。皆さんがどう思ったのかはこれからのことだし。

さすがにかみさんは外人なのでまではもう出てきませんでした。自分の中ではかなり消化できているようです。


しかし、保育園の対応は何か心配ですね。保育園として、障害やハンディのある子供を受け入れて、一緒に育てていく方針を取っているなどの事ぐらいは言って欲しかった。結局僕から全部話す結果になったので、まあ僕の事情ですから当たり前のことといわれればそれまでですが・・・。

とにかく、久々の飲み会も重なったせいもありますが、強烈な緊張を味わって、疲れました。まあ、これからがもっと大変なんですけどね。かみさんが・・・



子供がこわい

2009-05-15 08:51:03 | 娘(アトピー&発達障害!?)
先日は不思議な体験(?)について書きましたが、こちらはより現実的です。


娘が保育園に入って一月強となりました。

問題が見えてきました。

普段かかわってくれる先生にはコミュニケーションできるのですが、どうも他の先生や特に他の子供たちとはほとんどといっていいほどコミュニケーション取れていないようです。

むしろ他の子供たちがこわいようです。

今まで障害の子や普通でも癲癇をもった体の弱い子と一緒だったため、彼女は常に一番でいられたのが、保育園の子供たち相手では持ち前の明るさも歯が立たないようです。

昨日事件があったようです。

先生が絵本をみんなに読んであげている時に、一番前にいた娘は夢中になって、立ってしまったようです。後ろの子供たちから「見えないから座って」とわいわい言われた時に、どうして良いのかわからなくなったのでしょう。そのまま肩をすくめて、しくしくと泣き出してしまったようです。

大人が話をしていると、娘は何でも分かっているような錯覚を起こします。

結構、言葉や精神的には2~3歳ぐらいの部分があるため、大人のようにフォローをしてくれないダイレクトな子供たちの方が恐いのでしょう。

それでも、数人の子の名前と、いつもいっしょにいる泣き虫の女の子の名前は覚えているようです。どうやら、補助の先生はその泣き虫の子の方に手がかかっているようですが・・・。

土曜日は保護者会、他の保護者の方たちに娘がどういう理由で保育園に入り、特別に先生が一人ついていることが話しされます。

明らかに障害と誰が見てもわかる息子の時と違って、緊張しますね。

皆さんどんな反応をするのか、僕は何か話さなければならないか・・・。


とにかく、娘の課題は子供たちとコミュニケーションがとれること、集団生活ができること(秩序に従える)、友達が一人でもできることです。


本当の僕は・・・・・・

2009-05-13 08:30:45 | imagination or reality?
梅雨のような天気から、いきなり真夏のような晴れと、今年の天候はひどいことになってますね。


さて、そんな天候のせいでしょうか。こんなことがありました。

ある夜のことです。

暑いせいか僕は夜中の3時頃に目が覚めました。いつもは偏頭痛とか、寝酒のせいでトイレとかで目が覚めるのですが、その日は何か別の感覚でスーッと目が覚めたのです。

僕の家は高速道路沿いで、天窓があるため、普段から高速のライトで明るいのです。満月に近いときなどは天窓から月が真正面に見えて、その光でまぶしいぐらいのときがあります。だから少々明るいぐらいでは気にならないのですが、その時も目を開けると天窓からまぶしいくらいの光が射し込んでいました。明らかにいつもより光が強く普通ではないことがわかりました。

目覚めたばかりのため、今ひとつ状況がわからなかったのですが、手をかざして観察してみると、なにやら丸い光が天窓から見えているようです。その明るさや大きさから月ではなさそうです。そうたとえて言うならば映画でよく見るUFOのような・・・。

でもそれは動く様子もなく光っているだけです。

横にいるかみさんの方を見ると、珍しくすやすやと眠っています。何かあると真っ先に目が覚めるかみさんなのに・・・。一瞬、そんなことを思いましたが、すぐに
その光に吸い込まれるように見入っていました。ふと、背後に気配が感じられました。

僕の家は2階に3部屋あるのですが、その内二つ。夫婦の寝室と子供部屋の壁の一部を取り外して一続きの部屋のようになっています。ちょうど壁のあいた所に息子のベッド、壁が残っている窓際に娘のベッドがあります。

この気配からすると息子の位置です。この光に子供たちも目が覚めたのかと思いましたが、何か違和感があります。

いつもの息子なら、「パパ、ママ こえっ」と声をかけてくるはずです。掛け布団がちゃんとかかっていないと、頭までかけてくれという意味で、「パパ・ママこれをちゃんと掛けて」と言っていると思われるのですが、はっきりはしません。

何かいつもの息子の気配とは違うのです。緊張が走りました。

恐る恐る壁のあいているところから、息子のベッドを見ると。

そこには光に照らされた息子が座っていました。

重度の知的障害(ダウン症)の息子はいつもならちょっと呆けたような目つきで口を半開きにしてぼーっと見つめているか、にこにこしているかのどちらかなのですが、その時は違いました。

明らかに強い意思を持って、真一文字に結んだ口元で僕を見つめています。

先ほど感じた緊張はさらに増加しました。

声を掛けたくてもかけられません。極度の緊張のせいか声が出ないのです。

息子の口が開きました。そして、しっかりとした口調で、

「パパ、本当の僕は・・・・」


その時、びっくりしたような娘の声が、

「パパどうしたの?」

とたんにまばゆいばかりの光は一瞬にして消え、息子はいつもの呆けたような顔で、

「パパ、こえっ」と掛け布団をさしています。

緊張した体は一気にほぐれました。びっしょり汗をかいている自分に気が付きました。いつもの息子に戻っていました。娘も「パパねむい」とそのまま眠ってしまいました。

「どうした、じゅんき」と声をかけると、

「パパ、こえっ」と同じことを繰り返します。横になるように促し、掛け布団をかけてあげると、うれしそうにしてあっという間に眠りについてしまったのです。

今の光景が何だったのか、疲れが一気に吹き出し、横になった僕はすぐに眠ってしまったようで、次に気がついたときは朝の6時でした。

朝起きて息子を見ると、夜中に僕が布団をかけた状態で、すやすやと眠っていました。あれは現実だったのだろうか・・・。

息子は何が言いたかったのだろうか、「本当の僕は・・・」


すっかり梅雨のような

2009-05-08 13:53:22 | Weblog(まあ日記です。)
すっかり仕事モードに戻ってます。

連休の最後の日は急に気温が下がって、鼻炎がひどく、薬を飲んだら、眠くて、昼寝、夜もすぐに眠って、気がついたら仕事に来ていました。

そして、既に二日目。

なんだか天気が梅雨のような状況ですね。

明日あさっては晴れるとのことですが・・・。

おお、また休みだ。


連休中

2009-05-04 13:02:40 | Weblog(まあ日記です。)
29日から8連休中です。

しかし、基本的に遠くには行けないです。

29日の混雑を見ただけで、今の混雑状況は予想されましたね。

4/30~5/2は会社のメールをにらみつつ、5/1は息子を学校へ送りだし、娘を保育園へ、息子の面談、娘を迎えに。

5/2は小金井公園で、遊ぶ。

5/3は井の頭公園へと思ったが、既に公園のパーキングは満車で、吉祥寺に。

5/4は井の頭公園に再挑戦、早くに吉祥寺へ向かい、パーキングはまだガラガラでした。が、今日は井の頭文化園が無料の日だったんですね。

すごい人でした。

あと、2日。

あっという間ですね。

まあ、無理してどこかに行くより、家族と近場で過ごすのが一番です。

高速道路上で家族と過ごされている方、お疲れさまです。