フィリピンパブに、毎週通うようになったのは、今思えば勘違いからなのでした。キスすらしたことがない私はそのとき話をし、帰りにキスをして分かれた情熱的な彼女を恋愛対象として見ていたのです。ある意味クールな日本女性に比べて、仕事とはいえそれほど情熱的に接しられたことがなかったため、そのこと恋愛関係に落ちたと思ったのです。(もちろん半分は遊びなんだと言い聞かせる心もあったのですが)
この子は当時25才ぐらいで結構ベテランでした。3人グループ+1で二人妹分でひとりは義理の妹?であった。店の中でも、ママと派閥があるようでした。
店へ行けばいつも朝までいました。しかし、そのこと一緒にいる時間はあまりなく、指名があるからと言って、いつも待たされる。最後は私の席へ来ましたが。
結局こんな調子で、居酒屋、Pパブ、同伴を繰り返し、月に2,30万は使っていたと思います。当時、残業も多く、ボーナスより給料が高いことはざらだったため、実家から通っていたこともあり、このぐらい使っても大丈夫だったようです。体はかなりぼろぼろでしたが、まだ若さで保っていた。
酒が好きで、音楽好き(打ち込みやバンドもやっている)でカラオケもそれなりに歌い受けが良い方だったのが、ハマリに拍車を掛けたようだ。
でも、当時はタガログ語は覚えられなかったです。まっそれなりにうまく日本語を喋る子だったのもあります。これだけでもベテランじゃん。また、当時の恋人?はミンダナオの出身で、ビサヤ言葉の方が多かった。
こうして、恋人?との楽しい夜が始まったのです。
(ちなみにこの人は今のかみさんではありません。)
掲載予定
フィリピンとの遭遇(第四話 耽溺編)
フィリピンとの遭遇(第五話 テレフォンカード編)
この子は当時25才ぐらいで結構ベテランでした。3人グループ+1で二人妹分でひとりは義理の妹?であった。店の中でも、ママと派閥があるようでした。
店へ行けばいつも朝までいました。しかし、そのこと一緒にいる時間はあまりなく、指名があるからと言って、いつも待たされる。最後は私の席へ来ましたが。
結局こんな調子で、居酒屋、Pパブ、同伴を繰り返し、月に2,30万は使っていたと思います。当時、残業も多く、ボーナスより給料が高いことはざらだったため、実家から通っていたこともあり、このぐらい使っても大丈夫だったようです。体はかなりぼろぼろでしたが、まだ若さで保っていた。
酒が好きで、音楽好き(打ち込みやバンドもやっている)でカラオケもそれなりに歌い受けが良い方だったのが、ハマリに拍車を掛けたようだ。
でも、当時はタガログ語は覚えられなかったです。まっそれなりにうまく日本語を喋る子だったのもあります。これだけでもベテランじゃん。また、当時の恋人?はミンダナオの出身で、ビサヤ言葉の方が多かった。
こうして、恋人?との楽しい夜が始まったのです。
(ちなみにこの人は今のかみさんではありません。)
掲載予定
フィリピンとの遭遇(第四話 耽溺編)
フィリピンとの遭遇(第五話 テレフォンカード編)