僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

ホームの隙間

2006-05-31 13:39:54 | Weblog(まあ日記です。)
ホームのすき間に女児はさまる 新幹線に乱れ 東京駅 (朝日新聞) - goo ニュース

新幹線ではないですけど、僕も隙間に落ちた経験ありです。今は亡き叔父が広島に転勤したた時に、家族で遊びに行ったときのことです。未だに良く覚えているのは相当ショックな体験だったからでしょう。

当時は中野区に住んでいたので、広島に行くとすると、東中野駅から総武線で新宿に出て、新宿から中央線で東京駅まで行くコースだったはず。

落ちた駅は覚えていないのですが、このコースからすると、新宿駅でしょうね。当時は相当隙間が大きく開いていたのです。小学校に上がる前だったか小学校に入ったばかりの頃ですから、体が小さく、隙間を越えるためには軽くジャンプが必要でした。

そのときはリュックをしょっていたせいもあり、ジャンプし損なったんですね。飛び跳ねた足は電車の床に降りるはずでしたが、そのまま更に落ち続けました。一瞬の出来事でしたが、手が電車の入り口の縁を片手でつかんでいました。

このとき親は何故手を繋いでいなかったのかは知りませんが、先に乗り込んだ父親が、びっくりした顔で見下ろしていました。自力でははい上がれない状況でした。手はしびれもう落ちると思ったときに駅のホームに腹這いになって、助け上げてくれた人がいました。顔も年齢も覚えていませんが、男の人だったことは確かです。

何故かというと、ネクタイに背広だったことは覚えているからです。

覚えていますかね。その人は。


助け上げられた後に、リュックサックから駅の下に落ちた物を駅員に拾ってもらっていましたが、何故かそれが糊だたことを覚えています。工作好きだったので、広島で何か作ろうと思ったのでしょうかね。


小さい子供の親のみなさん。子供が駅の隙間に落ちないようしっかり手を繋いで乗り込んで下さいね。

しかし、僕も電車の運行に影響を与えたんでしょうか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローラ逝く

2006-05-31 09:00:04 | かみさん(フィリピン出身の日本人)
かみさんの母親の母親つまりおばあちゃん(フィリピンの言葉でローラ)が亡くなったようです。去年の夏に会ったときは元気だったのに...。

その後、体調を崩して入院して、最近は家に戻って流動食で暮らしていたと聞いていましたが...。

イギリスで看護士として働いている一番下の娘(私の叔母に当たる)が夏に帰るため、生きながらえていたようですが、間に合わなかったようです。

笑顔のかわいいおばあちゃんでしたが残念です。かみさんは孫の中でも一番のお気に入りだったのですが・・・。

フィリピンがいくら近いといっても、気軽に飛んで帰れるような距離ではないことをこういうとき実感します。かみさんを帰したいけど、娘も息子も預けて行けるところがないし、どうしたものかな。そもそも、日本国籍になったので、かみさんのパスポートがまだない。だから、今週末に飛んで帰ることもできないのです。

ナナイミリア(おばあちゃんの愛称)、冥福を祈ります。


追記:
 どうやら、一番下の娘(僕のおばさん)はロンドンからおととい帰ってきていたようです。つまり安心して逝ったということです。よかった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さえないなぁ

2006-05-30 13:03:04 | Weblog(まあ日記です。)
朝から娘がジュースのマグカップをさらって逃げたので、追っかけていきました。

マグカップは幼児が飲めるように吸い口がついたものです。中に切り込みの入ったキャップをつけて、逆さにしてもこぼれない構造の物なのですが、吸う力がまだ弱かったのではずしてありました。どうも最近は吸えるようになったので、付けてあったのを知りませんでした。

ジュースがこぼれると思い急いで追っかけて、娘が持っているマグカップにふれたとたんに、やられました。そのままいやがって弓反りに、ガン!とフローリングに再び頭をぶつけていました。ふうっ。

そんなことで、最近はどうも何かさえない日々が続いています。仕事と家の往復オンリーになってしまったし。仕事の方は新しいことが次から次ぎへなので、忙しいのは良いのですが、まだなれないですね。

家の方はまあそれなりですが、自分のことを何かしないとだめだな。と思うばかりの不動のjoyukiでした。

さえないなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンマーヘッド

2006-05-29 12:59:00 | 娘(アトピー&発達障害!?)
うちの娘もやっと1歳4ヶ月になりました。よたよたと歩き回っては新しい物を見つけると次から次へと口に運びます。そのまま放っておくとあっという間に噛みちぎられてぼろぼろです。

意味のある言葉はまだですが、好き嫌いや気分を態度で示します。この示し方がちょっと激しくてですね。昨日も一波乱ありました。

娘は最近毎月のように風邪を引きます。熱までは出ないんですが、くしゃみ・鼻水・鼻づまりと、アトピーが激しくなります。アトピーが激しいのは風邪のせいなのか、いらいらして掻きむしるせいなのかはわかりませんが、目の周りがひどい状態です。それも相乗効果で、いらいらしています。

そんな状況なので、ご機嫌は非常に良くありません。機嫌が悪いときは泣くぐらいであればいいのですが、態度にも現れるんですね。とにかくいやな物から避けるときに、場所をかまわず弓反りになります。弓反りになるということはそのままブリッジのような体勢で後頭部を床にぶつけることになります。

まあそんなに激しくなければ、押さえたりカバーできるのですが、機嫌がものすごく悪いときは、半端じゃなく怒っています。普段は僕がだっこしたりするとそういう状況で、かみさんが抱けばば大丈夫なのですが、昨日は違いました。全く収まりません。かみさんがご飯を食べさせようとしたときです。ものすごい勢いで、弓反りになりました。かみさんの手鎌にあわず、そのまま床にまっしぐら!

がしゃん!! カランカランカラン。

うぎいやあああああ~!

僕の目の前で娘が倒れるとともに、下にあったプラスティック製のハンドルのおもちゃがはじけ飛びました。僕にはそのままプラスティックが突き刺さったのではないかと思いました。急いで抱き上げましたが、後頭部は大出血か?!

なんでもありません。

どうやらハンドルのおもちゃの、ウインカー部分に頭が当たり、テコの応用でハンドルが吹き飛んだようです。

多少怪我をしてもおかしくない状況なのに。泣きやんだ後はけろっとしていたし、全く問題ないようです。まるでハンマーのような頭だと思いました。

その後、かみさんが買い物に行き、僕がさわるといやがるので、そのまま放っておいたら、つまらなそうに寝ころんでごろごろしていました。風邪で調子が悪いのもあるのでしょう。ミルクばかりでご飯を食べてないのもあるのでしょう。

雨が降っていて息子もつまらなそうなので、いつもの「おかあさんといっしょ」のDVDをノートパソコンでかけました。すると今まで寝ころんでいた娘がすくっと起きあがり、探し当ています。テレビに映っていないので、きょろきょろとしています。

へへっ、ここだよノートPCの画面を向けると、全身をブルブルと振るわせて歓喜の表情になりました。そんなにうれしいのか。

その後は僕の膝に乗って一緒におとなしく見ていましたとさ。

普段もこんな風におとなしく抱かせて欲しいんだけど、全身を弓反りにしていやがるのはどういうこと・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和室は不便?

2006-05-27 16:32:57 | Weblog(まあ日記です。)
今年の3月末から和室が徐々に洋間へと変化しています。和室は居間の一室だけなのですが、これですべて洋間のみとなりました。最初から洋間にしておけば良かったのですが、僕の拘りで和室にしたのでした。拘りって言ったって、別に大きな意味はなかったんですよ。結局、和室にしたことによっていろいろ不便が生じ、リフォームすることになったのです。

実は家を購入するときに建て売りだったのですが、たまたま今の家だけ工事が遅れていたので、まだ土地しかなかったんです。値段だけで決めたんですよね。この土地しかなかったことが、僕らに有利に働いていたんです。つまり、建て売りだけど、家がまだ建っていないだけに、多少は僕らの意見で変えることができたんですよね。

そのときは、家の内装はダークな茶系だったのを、ナチュラルに変えてもらいました。そして、居間についても和室か、洋室が選べたんです。ここで、僕はかみさんが洋室というのにも関わらず、日本人は畳がと通したのです。

そして、家ができあがったときはそりゃ青い畳の良い香りに、やっぱり畳だよな。と思ったのでした。

ところが2年もすると、日当たりがよいせいもあり、あっという間に青くなくなり、息子が遊ぶようになってきて、畳は傷だらけ、畳のくずがしょっちゅう、ダイニングのじゅうたんに。ただのゴミ発生器と化しました。そして、障子は紙の張り替えが...。まあ、これは張り替えればいいのですが、問題はこちらが大きかったのです。何かというと、障子というのは全開にはできないので、光の調整が難しいんですね。つまり、いつも部屋が薄暗いんですよ。そのために、毎朝障子を半分はずしていました。これでは障子は傷むし、レールも痛むし面倒くさいし、だいたい障子の意味がないのです。畳も畳くずが出ないようにと、フローリング風のビニールシートで覆うことに、これでは畳の意味もなしです。これは問題です。

さらに、冬場の寒さをしのぐのにカーペット、ホットカーペットなどを使っていたのですが、娘がアトピーでカーペットに寝ころぶので、すぐに赤く反応します。カーペットを掃除するのも限界です。カーペットをすべて排除したので今度は冷たい床が問題です。

とうとう、居間を畳からフローリングへ、しかも床暖房とすることにしたのです。そういうわけで、和室は一部洋間となったのです。ダイニングと居間の仕切戸と戸袋兼壁も取っ払いました。

そして、中途半端な洋間となったわけですが、やっぱり、障子の問題は拭えません。そこで、昨日決心しました。障子を取り去って、カーテンレールを付け、カーテンを購入しました。僕はカーテンレールを付けるだけでしたが、かみさんは一般的なサイズではない窓に、市販のカーテンの大きさを合わせるのに、3度もやりなおしていました。そして、格闘の上、障子の窓はカーテンとなりました。

いやはや、全然違います。すっかり部屋は明るくなりました。

こんなことなら最初から洋間にしておくべきでした。そうすれば、床暖房ももっと安く取り付けができたのに...。(東京ガスではものすごく高かったので、別の業者にしたら相当安くできましたけどね。)

ちょっと風変わりな洋間ができあがりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノイエ・ジャポーネ

2006-05-26 22:44:20 | Weblog(まあ日記です。)
電車通勤が始まってからというもの驚くことばかりです。何がって日本人のことです。子供の頃は外国人を見るとやはり何か全く違う人たちというイメージがありました。今はかみさんが元外人だということもあるのかもしれませんが、あまり驚くことはなくなりました。

最近は一般の日本人の方が驚きです。

今日は白系に髪の毛を染めた二人の女性を見ました。一人はアーティスト系で老婆のような若い子でした。一人は何というのでしょうか、人形のようなアニメのような雰囲気で、スカートは何というのでしょうか釣り鐘型のそうマリーアントアネットとかが履いてそうな物です。

どちらも、異様な風体でとても目立ちます。

以前、よみうりランドに遊びに行ったときに、コスプレ何とかデーだとかで、日常生活には考えられない格好の方々とカメラを持った方々がぞろぞろ歩いてました。仮面ライダーショーもあって、仮面ライダーがうろついていましたが、あまり目立ってなかったですね。不思議な空間でした。

電車に乗るのもそういった意味で、日常の中の非日常って感じがして面白いですけどね。相変わらずガングロ系の人もいるし、そういった意味では男はみなおとなしいです。

しかし、そういう僕は疲れたサラリーマン親父にしか見えないんでしょうね。


タイトル別にドイツ語にする必要はなかったんですが、何となく...
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうしよう・・・。

2006-05-25 12:50:05 | 僕のこと(これがメインテーマか?)
ごめんなさい。ちょっと愚痴のはけ口にします。

プログラマ復帰宣言をしたらすぐその夕方に、元管理職の経験を生かしてマネージメントしてくれないか・・・。それが苦手だから管理職を降りたのに・・・。大したプログラムじゃなかったから、黙って引き受けておけば良かったのかな。そういう問題じゃないか。今の職場の状況から誰かが面倒見ないとだめなんだろうけど...。

今年に入ってからめまぐるしく変わる状況、ただでさえ環境に追いついてないのに、追い打ちをかけてくる。独身ならわがまま行って通らなければやめてやる!ということもできるのだけど、年も年だし、後先のことを考えると逆らってばかりもいられないし...。

若い頃はソフトウェアの製作に追いまくられ、楽しかったのだけど、結局忙しさにかまけて、手に職が何も残らなかった。本当はバリバリのスーパープログラマになっている予定だったのになぁ。

ただのちょっとソフトウェアに詳しいおじさんになれただけか。

さて、どうしよう・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログラマー復帰宣言

2006-05-24 13:10:33 | 僕のこと(これがメインテーマか?)
今日、上司よりプログラムの作製の依頼を受けました。
しかし、間接的に断ることになりました。

何故か・・・。

僕の職業はソフトウェア会社のシステムエンジニア(SE)と呼ばれるものなんですが、これはソフトウェアを作製する前段階の設計が主な業務です。

ところが、間に管理職が入ったり、親会社に出向などしたりで、修正や改造などを含めてプログラムにさわったのは遙か昔、10年以上前になります。つまり、素人さんと違ってプログラムは読めますが、1から組むことははっきり言って無理です。もちろん時間をかければ勘も戻ってくるでしょうけど、頼まれた仕事は今週いっぱいですから。

聞けば内容は基礎注の基礎みたいなプログラムなんですが、かなり広域に配るということで、自信がありません。従って、現在の部下に回すことにしたのです。

つまり、間接的に断ったわけです。

しかし、今の上司は僕がプログラミングをする事を望んでいることがわかりました。もともと嫌いではないのですが、今までの立場や家で趣味でやる暇などはなかったので、現在に至るわけです。

今、上にいる上司は親会社から転職した人であるため、僕の過去の経歴は知りません。長年ソフトウェア会社にいれば普通はプログラムぐらい作れるだろうと思われても仕方ないでしょう。

ある意味、情けない話です。

昔はバリバリのプログラマーだったわけですから、初心者に比べたら遙かに有利な立場にいるわけです。ということは・・・。

「プログラマ復活宣言」をせざるを得ないでしょう。

さてと、一つ目標ができました。まあ今後職を失わないためにも、良い機会です。

まずは体を鍛えてと!

えっ? 違うんじゃないのって?

そんなことありません。プログラマには体力と根性が必要です。


P.S.
結局、プログラムの即戦力ではないということがわかったので、またもや苦手な管理に回されそう...。どうしたものか・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイワイン

2006-05-22 17:30:00 | 
ちょっと今日は寝不足&胃の調子が優れません。何故かなあ・・・?

月曜日だからというのもありますが、昨日のキウイワイン(白)ですね。ものが良かっただけに全部飲んでしまいました。


東京キウイフルーツワイン(白)
やや辛口
アルコール度:14%未満
収穫年:2005年
原料生産地:東京都三鷹市
醸造本数:5172本
安曇野で醸造

東京キウイフルーツワイン(ロゼ)
やや甘口
醸造本数:3456本


多少かみさんが飲んだにしても、久しぶりに一本あけましたから。元々胃腸は強くないくせに、良く酒を飲むので胃が荒れているのと、肝臓が少々へばっているので、すぐ調子が悪くなります。

若い頃はほぼ毎日が二日酔いだったので、気がつかなかったんですが、最近は滅多に量を飲まなくなったので、よくわかるようになりました。酒は人一倍好きなんだけど、そんなに体にあっていないことも確か...。

でも毎日飲むんですねこれが、依存症気味ですね。だから、酒を飲まなければ体の調子はもっと良くなるのでは思うんですが、たぶん精神状態が不健康になりそうです。

今日もかみさんに頼んで、キウイワインを買ってもらいました。白とロゼがあるようなので、2本購入しました。これで、3/5172(本)を我が家で押さえたことになります。まだ、なくならないな。買いだめしておこうかな。

三鷹市民である僕は地元の店で買えるのですが、インターネットでも注文できるようですね。

あんまり宣伝すると、なくなっちゃうな・・・。リンクは張らないでおこう。


P.S.
後で書き直したのでつじつまが合ってないところがありましたね。白ワインを2/5172(本)でロゼを1/3456(本)確保でした。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トロピカルな一日?

2006-05-21 21:40:30 | Weblog(まあ日記です。)
今日の東京はまた真夏のような暑さでした。

昨日に続いてお散歩に出かけました。調布市は仙川というところまで散歩です。風がいささか強いですが、それが返って気持ちよいぐらいの暑さでした。そんな暑さに、かみさんの故郷フィリピンを無意識のうちに思い出していたのでしょうか。

暑さにぼーっとした中幻影を見ました。

仙川駅の近くに無料の駐輪場があります。自転車置き場は下が地面なので、通り道にマットが敷いてあります。そのマットにはみんな「いらっしゃいませ ○○へ」と書いてあります。近くの店舗が古くなったマットを提供したのか捨てたのか、そんなマットの中にフィリピンの言葉で書かれた物が見えたのです。

「うん?そんなばかなここは日本。」でも確かにマットにはフィリピンの言葉タガログ語が書かれているように見えます。

<いらっしゃいませ。 パルパロ・・・>

パルパロとはタガログ語で蝶という意味です。別の意味で花から花へ渡り歩く浮気者という意味もありますが...。

通り過ぎただけだったので見間違いかと思い歩いて行くと今度はミニストップの前にさしかかりました。そこにもまたタガログ語の言葉が...。

「ハロハロあります。」と書かれているように見えたではないですか。

ハロハロとはフィリピンのかき氷風の食べ物で、いろいろな甘い物を氷に混ぜて、さらに練乳が混ざっています。つまり、ハロハロとはまぜこぜと言う意味です。甘い物とは小豆、笹下など日本でもおなじみの物から、ウベなどフィリピン特有の食材を甘く煮たものです。

今日はどうもおかしい。日本にそんな物があるわけがない。そんな思いで、家に帰り着きました。

そんな幻影を見たからではないんですが、前から気になっていたものが強烈に思い起こされました。

今日は三鷹市産のキウイフルーツを使ったワインが発売される日。キウイといえば南国のフルーツですが何故か僕が住んで知る三鷹市では名産地となっているのです。そして、昔からこの存在は知っていたんですが、手を着けずにいた物がありました。ワインです。そう、このキウイを使ったワインです。この手の物はあんまーーいと相場が決まってます。だから今まで気にしなかったのですが、この暑さのせいでしょうか。どうも気になってしょうがなかったのです。

そして、三鷹市の酒屋で売られると聞いていたので、帰ってから息子と久々に自転車で出かけました。20kgを越えた息子を乗せるのはもう無理だと避けていたんですが、まだ何とかなりそうです。一番近い酒屋は日曜日は休みだったので、次に近いディスカウントの酒屋に行ってみましたが、やはり置いてありませんでした。やっぱりそんなところには置かないのでしょう。それで、僕が勤めている会社の本社の近くに酒屋があったことを思い出しました。本社だなんて、ちょっと変な感じですが...。

ところが休みでした。しょうがない。せっかくここまで着たからには買って帰らずには気がすみません。そのまま三鷹駅の近くまで行きました。このあたりには昔よく利用した全国の日本酒が置いてある店があります。ここなら絶対に置いてある。

果たして、予想通り置いてありました。店頭に<キウイワイン置いてあります。1200円>と書いてありました。

久しぶりに自転車に乗せた息子は降りたがらないのですが、やっとこさおろして店にはいると、白と赤とあります。キウイの果汁をイメージして白にしました。

さて、買って帰ったワインは?


東京キウイフルーツワイン(白)
やや辛口
アルコール度:14%未満
原料生産地:東京都三鷹市
醸造本数:5172本
安曇野で醸造

第3のビール缶を2本飲んで、期待せずに冷やしておいたワインに手をつけました。

うん?ここここれは・・・。

うまい!! びっくらこきました。うまいです。

良くできています。僕が言うのだから間違いありません。

かみさんにも飲ませてみました。言っておきますが、かみさんは僕がうまいと思った日本酒を飲ませて理解してくれた人です。

かみさん。うんこれならまあ大丈夫。十分飲める。と少々辛口のコメントでしたが、それなりに飲んでくれたので、これは完璧です。これは十分みなさんにもお勧めできます。ただ、デザインがいまいちです。

しかし、5172本しか作っていないワインです。明日にはないかも。これは明日赤も買ってみないと!!



と言うわけで、今日がトロピカルな一日だったのは暑さだけではなかったのでした。


解説:
パルパロやパロパロというのは日本全国最も多いフィリピンパブの名前です。浮気者という裏の意味から、良く店の名前に付けられるようです。仙川にもあります。そして、フィリピンのハロハロとは似ても似つかない物がミニストップで発売されています。ミニストップはアレンジして売っているのだろうと思ってますから、特に批判してるわけではありませんので、悪しからず。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バービー

2006-05-21 05:28:28 | 娘(アトピー&発達障害!?)
まもなく一歳と4ヶ月になる娘です。

でかくなりました。生まれたばかりの時は帝王切開で早めに出してしまったので、それなりの大きさだったのですが、成長し始めると他の同じ年ぐらいの子をぶち抜いて大きくなったようです。両親ともに標準よりは背が高い方なので、娘が大きくなるのは当たり前なのですが...。

息子は心臓の問題があって、なかなか大きくならなかったので、その差にびっくりします。しかし、その大きさが逆に歩くバランスの障害になっているようです。同じぐらいの年で歩いている子はしっかりした足取りの子が多いのですが、体重が重いと見えてバランスが取りにくくよたよたと歩くのです。その分言葉も遅いようで未だに意味がありそうな言葉はしゃべりません。といっても息子と比較すれば何十倍も速いペースなので大丈夫とは思いますが、思いつつも心配です。早く保育園に入れた方がよいのではないかと、思案中です。

お兄ちゃんはテレビを見ることによって、いろいろ覚え成長を促されたのですが、娘はテレビに釘付けになり、呼びかけても反応しないんですよね。だから、早く同じぐらいの子供たちとふれあうことにより方向転換しないとと思っているんです。見た目はもう2才ぐらいに見えるんですけどね。

去年フィリピンに帰ったときに来年以降に着られるようにと買ったTシャツがすでにぴちぴちです。着ているのはフィリピンではやりのバービー人形のティシャツです。何か大人びた感じがして...。親ばかで済みません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギーのダウン症児

2006-05-21 05:00:39 | ダウン症だけど自閉っぽい(息子の事)
 昨日の夜テレビ朝日の番組「ポカポカ世界家族」でベルギーで暮らしている日本人夫婦の話を放映していました。旦那がフレンチのシェフでベルギーのブリュッセルに暮らしているようです。ベルギーのブリュッセルといえば僕は一時期、ここのレコード会社クレスプキュールと言うのに凝っていました。だから、昔(16年ぐらい前まで)のベルギーのアーティストはちょっと詳しいんです。

さて、そんな国で暮らしてる方々と僕らにちょっと共通点があったので気になりました。家族構成は我が家と同じで、子供はお兄さんと妹の二人兄弟です。上のお兄ちゃんがダウン症だというのが同じです。共通点というのはそれもそうですが、もうひとつあるんです。つまり、言葉の問題です。

彼らは日本人ですがベルギーに住んでいます。従って、子供たちは学校で勉強する場合、フランス語となるわけです。息子さんはベルギーの養護学校に通っていてフランス語で勉強しています。字もアルファベットを練習していました。家では日本語でコミュニケーション(会話まで至っているかは番組からは不明)を取っていました。

一般的に知的障害は言語を一つにしなくてはと言われます。我が家でも英語、フィリピンのタガログ語、日本語が入り乱れています。そのことが心配なのですが結局息子が理解した言葉で指示するようになります。一応、トイレに行ってと指示する場合など我が家では「トイレ」と「ウィウィ」の二つで伝えられます。後者はタガログ語の幼児言葉で「おしっこ」と言う意味です。こうしてみる限りは複数の言語でもある程度なら大丈夫なのではと思ってみるのですが自信がもてませんでした。

そして、この番組を見て複数言語で生活しているダウン症児が他にもいるということがわかりました。同じ境遇の子がいて少し何とかなるかなと思った瞬間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い日は...

2006-05-20 15:54:08 | Weblog(まあ日記です。)
まるで真夏のような暑さですね。暑いとか寒いとか毎年のことなんですが、いい加減慣れろよと思うのですが、体に最も影響を与えるのが温度変化でして、こればっかりは慣れないんですね。毎年、暑いと熱射病、夏ばて、汗も、寒いと雪、風邪、しもやけ、春や秋も花粉症だのなんだかんだと、季節の変化は大変影響を与えます。その他にも急に暑くなったりすると、いろいろな人たちに出会います。今日はすれ違いが結構大変な我が家の前の道で、真ん中を走り、対向車をよけるのに右側へ寄ろうとして、あわてて左へ戻すなどふらふらと蛇行運転する車や、黄色の線で仕切られた道の両者線をまたいでつまり真ん中を走っている車など、明らかにおかしな走り方をする車が多数見かけられました。いくら暑いからと言ってねぇ。最近車の事故が目に見えるほどひどいのはこういう人たちが多くなったからでしょうか。

さて、暑い日はみなさんいらいらするようで、娘もこの暑さで機嫌が悪く朝から、機嫌を取るのに娘が喜ぶようにおいかけっこなどをして汗だくになってしまいました。午後から散歩に出かけましたが、暑いこと。今度は暑さに弱い息子がいつもより短いコースを歩いたのに疲れてきたようで、言うことを聞かせながら連れて歩いてまた汗だくになってしまいました。そして帰り着くとかみさんから、もう毛布をしまうから洗ってと言われ、さらに汗だくになってしまいました。

今はシャワーを浴びてほっと一息、3月に今とダイニングの仕切戸を壊してプチリフォームした効果が今日ほど感じられたことはありません。風が部屋を駆け抜けて涼しい!!

さあ、今晩はビールがうまいぞ!!

あっ、第3のビールしかなかったんだ。さっき散歩に行ったときに買えば良かった...。これから買いに行くのは面倒だな。シャワーもしたし...。まっ、ビールって付いてるからいいか。

やっぱ、暑い日はビールですね。


(何を書いても、暑い日はビールで完結してしまうのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めしぬき

2006-05-19 18:25:00 | Weblog(まあ日記です。)
今日は10:30からの進捗ミーティングが13:00まで続き、その次のミーティングにすぐはいることとなったため、ひるめし抜きです。

ぐーーっ。(T.T)

焼き鳥買って帰ります。(^^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この我慢だけは...。

2006-05-18 12:50:37 | Weblog(まあ日記です。)
みなさん。日常生活の中で一番いやな我慢て何ですか?


今朝はとても危険な状況で家を出ることになりました。いつも7時10分に家をでるのですが、今朝は少々のんびりしていました。某所のブログにコメントを書き込んで、コメントの時間を見たら7時9分ではないですか。

あわてて家を出ようとしました。そのとき、ちょっといやな感じが。

バスに乗ってしばらくはいやな感じもおさまったのですが、電車に乗るといやな感じが再び、このまま続くといやなことなりそうだ。

結局いやな感じのままで過ぎていったので助かりました。

会社に着くとすぐに原因を取り除きましたが...。

これが電車通勤のもっともおそれることなのですよね。

何のことかって?

昼時なので大きな声ではいえませんが、あれですよ。

結構、おなかが弱いの方なので、朝は完全に出し切ってから来るようにしているんですが、今日は失敗でした。大事に至らなくて良かったです。昔、電車通勤しているときは満員電車で脂汗を流しながら、目を白黒させていたことも多々ありましたから。

この我慢はとてもきついです。この思いだけはしたくないので、電車通勤ではない範囲に引っ越したんですが、また再び。満員電車ではないことが救いです。満員電車だと腹を防御しようがないので、腹痛で出そうなところに押されて、追い打ちを掛けられますからね。

いや今日は腹痛までに行かなかったので、セーフでした。最悪は途中駅で降りればいいじゃないかと思うでしょ。

あまいです!

駅のトイレは同じような人の行列ができています。さらには間に合わなかった人がいると見えて、便器の外にはみ出てたりしますから...。あっ、昼時でしたね。

今日はここまでにしておきましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする