僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

市役所へ

2006-07-06 17:33:32 | Weblog(まあ日記です。)
保育園諸々含めて市役所に相談に行きました。状況が緊急性を要するから、保育園を優先的にできないのか、という話をしに行ったのですが...。

今週のはじめに電話で話したときは相談に乗るので窓口まで来て下さいということだったのですが、何故か本日行ってみると。

かみさんに話したマニュアル通りの話をされてしまいました。その話は分かっているから相談にきたのだと行っても、マニュアルの範囲を超えない。ついにかみさんはその場で怒りで泣き出す。埒があかないので、もう良いと行って出ました。相談もくそもあったもんじゃありません。電話で十分じゃないか!!

ただ、別に相談する場所があるという情報は得たので、そちらに行きましたが、だったら何故、最初からそちらを紹介しないのか!

怒りと苛立ちをあおられただけで、無駄な時間を過ごしてしまった。隣に男性だけで0歳の子供を預ける交渉に来ていた人がいましたが、彼もかなり苛立ち、怒りあらわでした。奥さんの産後が良くなかったのでしょうか。

全く、対応した職員は一応、ケースワーカのようですが、若い男で、どうにもならん奴でした。

かみさんをなだめつつ、相談窓口がある市の施設へ電話すると、相談員の手が空いていたようで、今から大丈夫と言うことで助かりました。行ってみましたが、話としては市の決まりからはぬけ出せないと言う物でしたが、どうやったら入りやすくなるかなど、かみさんが納得行くように説明してくれました。こちらは女性で育児経験もあるようで、年は僕より少々上かなという感じでした。

かみさんの怒りも収まり助かりました。やはり、女性であり、母でなければわからないことがあるわけでして、こういう相談窓口は市も配慮すべきでしょうね。しかし、保育園は空きがない限り、その家庭の事情など気にしないようで、空きができても一番は双方働いている場合で、所得の低い方が点数が高い、つまり優先権があるようです。

僕のようなシチュエーションでも、申請は可能なのですが、優先度は低いと言うことです。かみさんが介護をしていて、娘の面倒が十分みれないと言うことでは、点数が低いと言うことなのか、提出した紙にはそんなに細かい事情はかけなかったので、それだけで判断されても・・・。

いずれにしても、保育園の空きができないことには交渉の余地もないということまではわかりました。それまではゲームのように毎月保育園の空き状況を見ながら、希望園の変更をひたすら出し続けるしかないようです。

それまでかみさんの精神状態が持ってくれるかなぁ・・・。

結局フィリピンから家庭状況が落ち着くまで、助っ人を呼ぶにしても、今の日本のビサ発行の条件では、3ヶ月、うまく延長できて6ヶ月、それ以上はできない。ここもお役所仕事ですから、マニュアル通りです。事情が事情なのにどうにもならない。全く、テポドンなんかとばす国はさっさと切り捨てて、日本に友好的な国へもっと門戸を広げて欲しい。

ああっ、日本は相変わらず旧日本の悪いところを引きずっているなぁ。
コメント
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