ハーフ

昔、僕が子供の頃はハーフって結構、差別の対象でした。色が白かったり、黒かったりだけでも。日本人なのにアメリカ人とか言われていじめられたものですが。今は当たり前。保育園には黒人のハーフの子がいました。

なんてよく考えると、うちの息子と娘もハーフなんですね。でもね。日本人の血が強いのか、二人ともどこから見ても日本人でして、胴長短足。どちらかはスタイルはママに似て欲しかったのに。誰がどう見てもハーフには見えないのね。娘はまだ小さいからもう少し大きくなるまでわからないことにしておくか。でもどう見ても、僕にそっくり。

唯一よかったのは目ですよ目。僕もこれだけはパッチリで、二人ともまつげが長くグッドな目。僕は幼児の頃、女の子ですかと言われたぐらい。色もめちゃくちゃ白かった。今でも日に当たらない所は真白ですが。でも二人の子供は普通というか、ママよりも黒いぐらい。と言ってもママはフィリピン人としては色白なので。生まれたときはインチェックみたいと言われたそうです。

ハーフなんだからそれなりに、きれいになることを期待してるんだけどな。特に足はまっすぐで、長くなって欲しい。何せ僕はピキッですから。アイ　バクラ。フィリピンではサカンよりは良いらしいけど。

しかし、今はハーフは当たり前になってきたようですね。

年度末急降下

いかんです。今日の午後出張で、本年度にやり残した仕事は完了！！のはずだったのですが、そのために今日も朝からデータとにらめっこして、気合いを入れて登録データの検査を終えた。さて、何時からの作業予定になったのかと問い合わせようと電話したら。担当の人は休み？？？

「あれ、メール行ってなかったですか。作業は４月に延びて、いつかはまた連絡があるって。」
「そうですか...」

メールアドレスが２つあって出張中は自宅に転送される方にお願いしてたのに。結局いつでも行ける準備はできたのだから良いのだけど、本年度のけじめが、けりが、すっきりしないじゃないですか！！

おかげで、午後はやる気でないモードになってしまって。ショウガナイ。今日は早く帰って酒飲んで、仕切直しだ。明日からは新年度だからこう気合いを入れてねぇ。（おいおい毎日飲んでるじゃないか！）

保育園ホントに最後

卒園式後も保育園に通っていたんですが、今日が本当に最後。担当だった先生も妊娠中のため、５月から産休に入りその後復帰するかどうかは分からないため、今日がホントお別れという感じでしょう。僕もかみさんに先生達に手紙書いてと言われて、感謝の言葉等書いたけど、どうだったかな。（昨日酒飲みながら、鉛筆書きで書いたので、相当へろへろの文章かも）

保育園はよく頑張ってくれました。息子も結構成長しました。（まだまだ１，２才のレベルだけど）

明日から年度も替わり、いよいよ養護学校小学部への入学準備。

また、大変だな。

とりあえず仙台駅でのおすすめ

すし通り、牛タン通りと言うのが駅ビル内にあるんですが、そこの立ち食い寿司屋さんおすすめです。店の名前見てくるの忘れたんですが、安くてネタがいいです。

今日はあぶりホタテ、あぶり鮪の皮、あぶりマグロトロ（あぶりは塩でいただくんです）、トロ鯖（甘かった）など、いただきました。残念なのは酒がビールのみなこと、日本酒おいてくれればなぁ。あぶりシリーズは家でも試してみたいですね。ホームセンタにあるカセットコンロのガスを利用したバーナであぶるんですね。暇になったら絶対やってみるぞ。

仙台シリーズ今年度最終試合

テレビも最近、全然見てないんですが、仙台に行くと「楽天」の文字があちらこちらに、そういえば野球チームができたんだっけ。さて、僕の今年度の仙台シリーズじは今日が最終試合です。もう牛タンも、ホヤも、萩の月も飽きました。来年度も新シリーズで仙台が始まるんだけど、名古屋方面にも行きたいなぁ。

では出張に行ってきま～～～～す！！！（もうやけくそ）

まだまだそうなのか。

昨日の朝、途中まで書いてそのままになってたので。改めて。

さて、ちょっと土曜日のことを書いてみます。
僕は電機メーカの子会社のソフト屋さんなのですが、今ではプログラムは作ってないし、いわゆるソフトのＳＥをやっている訳でもない。今は親会社に席だけ置いてコンサル業務のお手伝いがメインです。
まっ、ソフトウェアよりのコンサルですが。今回、あるコンサルのプロジェクトで有名な電機メーカから何人か集まって、検討を行い報告書を納める事になりました。

僕はその結果から、データベース化するのに必要な項目を検討し報告する役だった。

なんだかんだで報告書は作って、投げておいたのだが、最終的にまとめるのにレビューが必要だと、土曜日に招集がかかって、みんなで編集と言うことになった。コンサルの報告書書きはここ数年やっているので、手慣れたもんで、僕の分はほとんどちょっとした修正だけで済んで、待ち状態となった。

ここからが問題。僕以外は一世代か二世代ぐらい上の感じの方達なのですが。要は５０代以上の方達なんですが、どうもドキュメントの修正に手間取っている。どうやらワープロソフトやお絵かきツールなどが使いこなせてない様子。そのうちに、あっちらこちらからちょっとjoyukiさんと呼ばれ出した。その中では一番若いのと、ソフト系が詳しいということが分かっているからでしょうが。

結局、僕が最終的には面倒を見ることになったんですで、夜の１０時までかかってしまった。ドキュメントをＰＤＦ化して、客先に提出するＣＤ－Ｒ作成までやるはめになった。まあ、とりあえず大抵のソフトは自分のノートパソコンに入っているし、一般的なソフトは使い慣れているので。
一番はこのまま放っておいたら、徹夜か日曜日も来てね状態が目に見えていたので、もう積極的にやるしかなかった。

しかし、意外だったんですよ。僕としては。電機メーカの人はコンピュータというかいわゆるワープロやお絵かきツール（図をかく程度のもの）は普通に使いこなしているものと思っていました。うちの親会社の電機屋さん出身のコンサル系の人たち（５０代以上）も、普通にパソコンは扱っているので、この業界の人たちは当たり前に使っていると言うのが僕の中での常識だった。

有名な電機メーカの方達に頼りにされて（いいように使われて？）、不思議な感じでした。

でもおかげで、自分のところは修正ないのに、今日も手伝ってと呼び出されて、今帰ってきたところ。なんだかなぁ。

３１日まで出張の日々続く

ごめんなさい。３１日まで出張が続くため、更新、コメントへの回答は時間があったらと言うことで。では行ってきます。

出張へ行く前に。

グッド・モーニング！エブリバディ！！！

って元気そうに挨拶。文字だけなので、いくらでもごまかせますね。本当は昨日、かみさん風邪でダウンで、僕が下の娘の面倒を見てたんですが、決して僕も調子がよい訳ではなく、夜中に娘が腹減ったと泣いてミルクをあげるたびに、腹痛が襲ってきてトイレへの繰り返し。いま、腹ぺこなのでごはん炊いてみそ汁作成中。ごはん食べてから出張へ出発します。

さて、ちょっと土曜日のことを書いてみます。
僕は電機メーカの子会社のソフト屋さんなのですが、今ではプログラムは作ってないし、いわゆるソフトのＳＥをやっている訳でもない。今は親会社に席だけ置いてコンサル業務のお手伝いがメインである...

あっごはんができた。みそ汁つくってと。

このカブは葉っぱの方がおいしかった。時期がまだ早いのかな。

あっ。もう時間がない。つづきはまた。

では。いってきま～～す！！！（いててて、やばいトイレ行ってからにしよう）

風邪一家

今日は参った。家族全員風邪。僕も金曜日当たりからで、昨日はくしゃみと筋肉、関節の痛み。本日は腹痛。かみさんは間接の痛みに熱。一番下の娘（土曜日で２ヶ月）も咳とくしゃみ。他の二人は前から風邪。家族全員が風邪も初めてのこと。

今日は久々にごはん作り。僕が住んでいる三鷹市では東京でもまだ畑が残っていて、地元産の野菜が食べられる。道々に野菜の自動販売機がある。今日はカブがあったので１００円（４個）を購入。梅肉和えと、葉っぱは軽くゆでて、醤油・みりん・鰹節でから煎り。梅肉和えは鰹節、醤油で味を調えたが思った程おいしくなかった。カブ自体にまだ甘みがないようだ。

残りはみそ汁にするにで準備だけした。しかし、明日は１０時に仙台の客先なんで、朝早く家を出るから、家族向けにつくって僕は飲めないな。

いかんまた腹痛が...。

趣向を変えて 椎名誠 序章

最近はあまり読んでませんが、この作家は好きです。この人こそ常に、自分についてものを書く人なんです。この「僕について」ってブログを作ったのも、結構彼の影響かな。彼はまずのんべである。子供のこと、奥さんのこと、自分のことを小説にする。ＳＦ好きである。探検好きである。外国によく行く。高橋幸宏とも仲良しである。（幸宏のお兄さんが友人）食べ物のこともよく書いてるし。彼の書くエッセイはまさにブログ的である。

そんなところでしょうか。まずはジャブ。

MY LOVE

この曲をリアルタイムで聴いていたときは、学生の頃。運命の出会いにあこがれていた。かみさんとは運命の出会いだったのだろう。

ちょっと最近、子育て、仕事、生活に疲れ気味ですが、出会った頃を思い出して...。


ＳＵＺＡＮ　アルバム「恋せよおとめ」から

「MY LOVE]

作詞：高橋幸宏、peter barakan, 作曲：高橋幸宏

今、目と目が　すれちがう
不思議な世界へ　入りこむ
見えない糸に　つれられて
二人は　いつか近づく

Destiny only existed for me
As a word on a page in a dictionary
But all that changed from the day I met you
I really wish I could forget you

遠い昔の　どこかで
心は　リズム　かなでてた

私が　生きていること
貴方が　生きていること

今　一つあるのは
貴方への　手掛かり

Destiny only existed for me
As a word on a page in a dictionary
But all that changed from the day I met you
I really wish I could forget you

一つだけ　残るのは
貴方への　手掛かりだけ
たとえ　すべてが終わっても
二人の陰は　残る筈
すべての幕が　閉じても
二人の陰は　残る筈

Must have been fate that brought you to me
The touch of your hand seconds sparks running through me
I never sleep when we're not together
Just wanna stay here with you, forever

一つだけ　残るのは
貴方への　手掛かりだけ
たとえ　すべてが終わっても
二人の陰は　残る筈
すべての幕が　閉じても
二人の陰は　残る筈

休みは休み！

まったく！　土、日に打合せをするだなんてどういうことですか。客先から突如、招集メールが。土曜日に打合せで日曜日は予備日だって。明日は何故かうちの会社は出勤日なので、まっしょうがないのだけど。土曜日は有給にして、風邪引き息子＆娘と、花粉症ママを病院へ連れて行こうとしてたんだから、僕も風邪もらって調子悪いし。（僕の場合は風邪ひいても熱でることがまずないので、医者へ行くことはほとんどないけど。）

ここのところ、かみさんはひどい花粉症、お姉ちゃんは風邪、その風邪が息子と、下の娘と僕に、僕は出張で遅くまで仕事でかみさんは一人で家庭内を切り盛り、これに夜中に数時間毎に起きる娘のおかげで、寝不足が重なって、かみさんは機嫌悪く家庭内はいやなムード。仕事の方は仕方ないが、家庭内だけでも、状況緩和ともくろんでいたのが、拍車を与える状況になってしまった。

とにかく午前中は休んで、病院に連れていこう。

明日の打合せは複数のメーカが集まるんで、他のメーカからも出られません。ってメールが飛び交ってた。二人は転勤しちゃう人だったので、出られませんで済むようだけど、僕はこれからもお付き合いする所なので、断れない。

しかし、自分の仕事が間に合ってなくて休日出勤なら、仕方がないけど、貴方の仕事が終わらないからって、休日に呼ばないで。

休みは休み！


Ｐ．Ｓ．
そう言えばこの時期にフィリピンに行ったことはないけど、ホーリー・ウィークで休みなんだよね。フィリピンに逃げ出したい気分...。

きっかけ

君食は、これがきっかけ。フィリピン菓子の代表格ポルボロン。僕のパブ時代の仲間＆バンド仲間からもらったんですが。錦糸町にあるサリサリストアで売ってたそうです。結婚して子供もいるのに未だにＰパブはおさかんなやつです。コマッタモンダ。（誰かさんへ当て付けではありませんよ）

ブログ禁止令？

ちょっと大げさですが、家でブログやってるとかみさんの機嫌が悪いので、最近は会社の帰り際とかにしか書けないので、いまいちじっくりできない。パソコンを前にすると時間を忘れてしまい。ブログに避ける時間があるのに、家への帰りは遅いはいつも時間がないと言ってるし。と...。今日はそろそろお帰りしないとまたかみさんがぶち切れ君になっちゃうので。やっぱ、花粉症＋子供達風邪＋下の娘は時間時間泣くもので、かなりストレスがたまってるようです。それではまた明日...。

参照ぐらいは携帯で、でもパケット代が高くなると、切れるネタになっちゃうな...。

卒園式終了 でも明日も保育園？

保育園の卒園式があわただしく終了しました。涙してるお母さんや先生たち。これでみんなお別れなんだなと言う風景。

しかし、待てよみんな明日も保育園へ行くんだよね。

働く親のための保育園なわけで、子供が卒園しても、親は休みにはいる訳ではないんです。そう、小学校の入学式までは保育園に通うんですね。そうでなければ、親も一緒に休まなくてはならない。

今日泣いてお別れ。でも明日また会います。なんか変な感じですね。保育園ならでは。

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卒園式での新たな発見。

息子は朝から、Ｙシャツにネクタイ姿。なれない服装にいやがっている。かみさんも普段のジャージからスーツ姿に。息子の様子が変。咳き込むと、吐きそうになった。普段と違うため、緊張するんですね。

なんとか落ち着いて、園へ。卒園式も始まり、会も終盤にさしかかり、卒園児が一人一人、一年生になったらと、一言ずつ喋るシーンがあった。喋れない息子（少しは喋りますが）はどのような対応をするのだろう。何か練習して覚えたことでも喋るのかなと見ていた。息子の番になり、先生に促された立ち上がった息子。何か喋るように先生に言われている様子。他の子は勉強をがんばるだとか、サッカー、野球をやりますなどそれなりのことを言っていた。

さて、立ち上がった息子は、少し間があいたあと、おどけた様子で「あ"ーっ」。会場の笑いを取っていた。何か喋らなきゃいけないので、息子なりの対応だったようです。ＪＯＫＥがわかるようで、結構普段でもトイレに連れて行くと、トイレの横にある別のドアの前に行き、「あれ」とトイレにきたのにトイレじゃないじゃないと言った感じでギャグするんですね。結構コメディアンの素質があるよう。

卒園式の大勢いる前で、絶妙の間でした。朝緊張していたのがウソみたい。新たな発見でした。将来はダウン症初のコメディアンで売り出すかなぁ。

それと卒園式の後に先生を交えた謝恩会があったのですが、そこでの一幕。クラスの女の子たちが息子のそばに来て、一緒に写真とってと、次から次へと代わる代わる。じゅんちゃんかわいい　だって。モテモテじゃん！
卒園のアルバムの中にも先生が一人一人の子にＮｏ．１の所を書いているページがあり、息子は「モテモテくんＮｏ．１」クラスの女の子が何でもやってくれる。自分でできることまで。と書いてあった。母性本能をくすぐるんですかね。
あっ、ちなみに息子は僕に似ています。

お後がよろしいようで。