僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

お騒がせ娘とバイキンマン

2006-07-01 21:30:57 | 娘(アトピー&発達障害!?)
息子が先々週の週末に高熱を出して4日間苦しんだのですが、その一週間後に僕がそのばい菌をもらって、かつてないひどい喉の炎症に苦しみました。そしてその息子は先週から咳が止まらず再び風邪を引いています。すると、僕はまた来週風邪を引くのでしょうか。何か、風邪恐怖症になりそうです。息子の方は風邪薬を飲んで今日昼にぐっすり眠ったので、快方に向かうでしょう。しかし今週は医療費がかさみました。娘はアトピーの薬でしょう。かみさんも少々調子を崩して病院へ行ったし、まあ一番かかったのは点滴を受けた僕ですけどね。


さて、そんな病気家族でもいつも元気でお騒がせなやつがいます。娘のことですけどね。とにかく落ち着かないんですよ。家中を遊び場としてますので、あちこちをうろついて、おもちゃをばらまきます。一時間もしない内に床のあちこちにおもちゃがばらまかれます。片づけても30分もすれば元通りです。そして、テレビを見て大きな声を出します。うぉーとかなんとか。

そうそう、気になるんですが、もう1歳と半年になりましたが、未だに意味のある言葉をしゃべらないんですよね。ママすらなし、そして僕のことは相変わらず嫌いなのか目を合わしてくれない。一瞬はあるんですが、明らかに故意に目を逸らしてます。そして抱っこすると相変わらず泣き叫ぶ、機嫌が非常に良いときは抱っこしても大丈夫なときもあるのですけどね。何か障害があるのかしら...。

その娘がまた行動が無謀でして、まずおもちゃを思い切り投げます。床は傷というかおもちゃによるへこみが多数あります。そして、どこへでもかまわず投げるので、時に頭などに直撃を受けます。しゃれにならない痛さです。その他にはソファーに上って走り回ります。先週のことでしたか、夫婦で話を1分ほどしていたときにちょっと目を離したのですが、

ゴン!というかゴヅ!というかものすごい音がしました。
うっ、と夫婦で振り向くと、ソファーの橋から娘の足だけが見えてすぐにしたへ消えていきました。少々間が空いて

ぎぇぇー!! 

と娘の泣き声が。

二人で真っ青になって駆けていきました。

頭から真っ逆さまに落ちたようです。頭にはこぶが、頭が割れたんじゃないかというような音でしたから、下がコンクリじゃなくて良かった。といってもフローリングだからそれなりに固いですからね。このところ良くあるんです。1秒たりとも目が離せない状況です。

そんなお騒がせ娘はアトピー以外は至って健康で、今回のバイキンマン騒動からも何も影響を受けていないのは娘だけです。このまま移らずに過ぎてくれればいいのだけれど...。

しかし、内の息子は毎年良く感染症を持ってきます。もともと、アンパンマンの中でも、バイキンマンが好きで声色までまねていたので、自分がバイキンマンになったようです。

バイキンマンもお騒がせ娘にだけはお手上げのようです。今日も息子は下の部屋ではうるさいと思ったのでしょうか、昼飯を食べた後にしきりと「うえ、うえ」と繰り返すので、上の部屋に連れていったら、そのまま4時間ぐっすりと眠っていました。よほどお騒がせ娘がうるさかったようです。


P.S.
飯、まあまあ食べられるようになりましたよ。朝一で飲んだなめこと油揚げのみそ汁がしみました。喉にしみたのではなくて、心にですよ。うまかった。ご飯物は相変わらず異物感がありますが、明日にはきっと。
 酒はまだやばそうなので手を着けてませんが、明日にはきっと?...もう5日間抜いてます。joyukiの飲まない記録を遙かに更新しました。このレコードを越えることが今後ないことを祈ります。

だって、酒が飲めない=不健康ですからね。
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喉といえば・・・

2006-07-01 05:30:48 | 僕のこと(これがメインテーマか?)
おはようございます!!

久しぶりにぐっすり眠ることができました。今朝は唾を飲み込んでも痛みはありません。喉の上から押さえると痛みはまだありますが、何もしないで痛みがなければ十分です。のどの奥を舌で探ろうとすると、ぴりっとした痛みがまだあり、舌の奥で扁桃腺あたりをさわると、ざらざらとした舌触りで、やはり少々痛みは走ります。すさまじさを物語っています。それでも一週間ぶりによく眠れたことは大きいです。昨晩は暑かったですが、初めてクーラを寒いぐらいにして眠ったのです。これは僕と体質が似ている娘のおかげなんですよ。この熱さであせもだらけになったのを見たクーラぎらいのかみさんが、これは大変とクーラを低めに設定したので、それも幸いしてかなりぐっすり眠れました。

今日はまともにご飯が食べられることを期待できるかなぁ。


それでは、ここまで来たらとことんです。

喉でこんなにつらい思いをしたので、ここで自分の喉についてまとめておきましょう。

先ずは喉にまつわる言葉

「喉から手が出る」
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
「喉を鳴らす」

と思ったけど、これぐらいしか思いつかないですね。

一番はこの言葉ですね。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
 どんなに苦しいことでも、その時を過ぎると、その辛さを忘れて、油断することのたとえ。

しかし、今の僕は正にこの状態に鳴りつつあります。昨日までのあの喉の痛みはすっかり忘れ去りつつあります。

喉の大切さもわかったけど、それと同時に喉の存在感もなくなるんですね。存在がなく一体化されているから、良いのであって、今回のように喉の存在がクローズアップされるとどうにもこうにも困ってしまうんですね。大事な物こそ存在を感じさせずに機能している。

(そんなことはどうでも良いから、うまい飯を腹一杯食いたーーい!)

あははは。まあ、来週ぐらいには「喉元過ぎれば・・・」で酒飲んでるんでしょうけどね。

さて、喉といえば実は僕は子供の頃に大変な苦労をしていたことを思い出しました。正確に言うと気管支なんですけどね。子供には息が苦しくて、喉がぜいぜい言っていたので、喉だと思っていました。アレルギー喘息持ちなんですよね。今は季節の変わり目なんかに気を付けているので発作が出るまでに至ることはないですけど。そんなことで、喉には一番気を使うべきなのですけど・・・。

そんなことは露と忘れていました。そういう意味では喉があまり強くないのかもしれませんね。今までは喘息のこともあって風邪を引かないように気を付けていたんです。風邪が一番喘息の発作をおこしやすいんです。その内、風邪も引かなくなってきたので、子供の風邪を看病しているときでも、気が張っているので移るなんてことはなかったんですが。今回の息子の風邪はすさまじく、僕も体力が弱っていたようです。そこへ、息子の風邪の菌が・・・。息子の風邪は湿疹が出たりと明らかに感染症系の風邪でしたから、弱っている体に入り込んだんですね。年もそれなりになってますから、体力は全体的に低下している。やはり息子の看病といって不用意に対応してはいけないですね。息子がくしゃみや咳をしているなら、マスクをするべきでしょうし、息子にマスクさせるのは数十倍難しいことですから...。

そして、終的に負荷がかかるのはかみさんですからね。かみさんに倒れられたら万事休すです...。

しかし、会社を4日連続、病気で休むとは入社以来の不覚です。風邪引いたって酒で消毒して仕事してましたからね。喉が痛いときは特に。入社して以来、風邪で医者にかかったことは本当に一度もありませんでした。ところが、今回は酒で消毒するどころの痛みではなかったから、本当にびっくりしました。医者に行かないでこのまま放って置いたら、やばいなと本気で思いました。

体力に任せて行ける年はもう過ぎたんだなと思いました。今は亡き父親やおじさんなども40代に大病していた記憶があるので、ここからはもっと気を引き締めなければいけないのかもしれません。

しかし、やっぱり「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のでしょうね。

これが僕の一番だめなところかもしれない。
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