いきなり!? ロードバイク

ママチャリにも乗らなかった40代働く主婦
何故かロードバイクに乗る羽目に…
今日はどちらへ?もちろんおもしろい方!

女の午後

2008-10-19 22:33:59 | 徒然という記録
今日も暑いくらいの良いお天気でしたねぇ~!
自転車の皆さんは楽しいサイクリングな一日でしたかぁ~?

私なんてねぇ…のってないわ

昨日しっかり走ってもまだ500kmにも届かないし…。
今月はなにやら調整なんですね。

ずいぶん乗ってなかったFELTを人に乗って貰うことにしました。
通勤だけで乗ろうかと思ったけど、トラブル多くて恐いし。
自転車飾っておくのもなんだか私には違う気がするのですよ。
あまり上手に置いておくこともできないし。

思えばめちゃくちゃな自転車だった…
一端スピードが乗れば今のマドンよりずっと速い感じはするんですけどね。
トラブルも多かったので、私には扱いきれない自転車でした。
でもそれなりにはおもしろかったし、思い出も多いからおいておきたいんですけどね。
空気が抜けているタイヤ見るのもなんかさみしいし。

寂しくなるけど…トラブルなんとかしそうな人を見つけました。


FELTを洗ってお化粧直しをして貰ったり…
動かなくなったキャットアイを交換のためにポラールと付け替えてもらったり
散々ヒロさんにお願いして…

いてきま~すっ
今日も出かけてやりましたぁ~


せっかくのスィーツを!
ヒロさんが撮る写真にはダメ出しするくせに。
自分で撮るとこんなテンション低い写真撮ってきました。

CSYレディースメンバーが、事もあろうに自転車置いて電車で大阪で集合していますっ!
そんなことでいいんでしょーか。でへへ…
打ち上げやろうやろうと何度も言いながら、なかなかスケジュールあわなくって、
やっと今日の午後に決まったのですが、やっぱり全員集まることがむずかしかったようですね。
お昼過ぎの時間から集まって、久しぶりにのんびり食べてのんびりおしゃべりできた楽しい時間でした。
年代も職業も既婚未婚青少年ばらばらだけど…
不思議にCSYに集まってきた女性達ですよね。

ただくだらないおしゃべりしてた訳じゃありませんよ!
おいしそ~なものの横のメモ書きをよ~く見て下さい。
見えますか?
え?見えないんですか?コンジョー足りないんじゃぁ。

まさQ隊長が作ってきた手書きの作戦ですよ!

今年もシーズン終わったねぇ~楽しい一年だったねぇ~!
来年はどうするぅ~??って。
来年度に向けての壮大な作戦を…きゃはははっ!と練ってたんですよ。
来年のCSYレディースはすごいよ~っ!
ナニがって、しっぽなんか生えそうな勢いで

一人でいったよ~

2008-10-18 21:51:07 | お出かけの記録
い~いお天気でしたねぇ~
こんな日にヒロさんは仕事だったのです。
なので、たまには一人で出かけてやりましたぁ~あはは




朝練みんな行ってるのかなぁ~な木津川を撮ってみました。
行かないとやっぱりちょっと気になる。



ひなともさん招集の東山三条集合。
集まったメンバーはここで4人集合。
あとで一人合流の計5人。
また鯖寿司食べに行きましょう~招集だったのでした。

いつもヒロさんとセットでないとパンクとかトラブルが恐くて…
なかなか一人では出られなかったのですが~
近頃パンクもしなくなったし~今日は思い切って出かけてみました。

それと、今月の走行距離はブルベ終わるといきなりなんと290km
ありえへん~
ヒロさんと一緒にさぼってたら500kmにもいかんわぁ~
という感じなので距離をはしろうかなぁと



「大原の柴漬けのお店で休憩しま~す」
柴漬けでキューケイ??????????????????



で、しのさんはキュウリで休憩
浅漬けらしい…。
ありえへんけど、しのさんになんか似合う



をぉ~!
休憩はこれだったのですね。
さっぱりした紫蘇のソフトクリーム。
さすがに体が冷えましたけど、ここの休憩コーナーでは熱いお茶が無料サービスだったのでした。
さすがに鯖寿司通い詰めてるひなともさん良く知っていらっしゃる




で途中峠でしたっけ?
みんなでえっちらのぼり。
それからススキがきれいだった花折峠を登り~
誰も待たないで15kmほどの長~いダウンヒル。
いつ来てもきれいで楽しい道。



マルヒメのちかくにありますよ~!
水。
「少々のお金でお困りの方はご自由にお持ち帰り下さい。」
う~ん??
どういう意味??

少々っていくらくらいやろ…。
お困りって…。
でお持ち帰り下さいって水のこと??
つっこみどころ満載だが…
性格悪いので深読みすると…
「お金に困ってない人は水代を支払え」という意味か?
まわりくどっ。
お金を受け取るような容器も無かったので…
5千円札しか持ってなかったので、
小銭には困ってたので水をタダでいただきましたけど…。

さて意味するところはなんでしょう。



で、ここの店の顔らしいひなともさんをみると、おみせのおばちゃんは。
「鯖寿司切りましょかぁ~」
ということで、本日売り切れたため、できたてだった鯖寿司を切って貰う。
やっぱり少し時間をおいた方が馴染んでおしくなるんですね。
でも鯖がふかふかでおいしかったよ~



鯖寿司食べて、おしゃべりして…
皆さんは三方五湖へ行かれるのだった。

私は一人で花折峠を下って琵琶湖へ出てから帰ろうと、逆方向

あ、帰ろうと思ったら後ろブレーキの片方がホイールに当たってる事に気づく。
え~んどないしよぉ~
と思ったらしのさんが直してくれました。
たすかりました、おかげさまで無事に帰れました

つ~か!いつから擦っとってん
解らんと70km走って山のぼってきたんかぁ~
「ある意味筋トレですね!」ってさ、ほんま足太なったで


みなさんとご一緒だった距離は35kmほどだったかしらん~


こんな景色を独り占めやでぇ~
いつもいつもヒロさんのお尻ばかり眺めて走ってるので、
一人ってええよぉ~

長~いダウンヒルって…
帰りは長い登りやん

一人でもまじめに一生懸命登って花折峠を下る。

結構車の多い道を下って琵琶湖に出たで~



琵琶湖大橋渡れば遠回り。
何キロ余計にかかるんやろ…
渡ろか、やめよか、渡ろか、やめよか、渡ろか、やめよか、渡ろか、やめよか…



橋を渡るのは時間が無いので止めとこ
あぁ…なんだか一人で琵琶湖眺めながら空の下でプリンを食べるってなんてステキ
なんて自由で大人!
…プリンだけど
一人ってい~わぁ~ベンチでねっころぶもあり、やらないけど

一人を満喫して浜大津まで軽い追い風で超ご機嫌で走る。
3:30になっちゃった。予想では3時だったけど。
でもなんとか日が暮れる頃には大阪に出るだろう
逢坂峠をまた一人でえっちら登り、
ぐねぐねと京都の道を大阪へ向かう。

あぁ~良い日だった。
夕日も特別きれいだわ。
みなさんは三方五湖へちゃんと着いただろうか。
ホント良い日だった、ご一緒だった皆さんありがと~
ひなともさんもお世話様でした~


…つーか。
サイコンとまっとるやん
また自転車なげるどー!


昨日ふと今年の走行距離を計算してみれば…9932.6km!
止まったサイコンの走行距離は66.6km!

9933.1km+66.6km=9999.7km!

…なんというか

なげるどー!


アルプスラボによると 走行距離【153】km

乗鞍さんばいば~い

2008-10-16 21:28:23 | お出かけの記録
10:34 畳平のバスターミナルにとうちゃ~く!



空気が薄くて脳に酸素が行ってない人…。

止まると寒くてじっとしていられないみょーなテンション。




こういうターミナルで…
売店とかフードコーナーとかレストランとかあるんですね。
登山ってしたこと無いのであまりの人混みとにぎわいでびっくりしました。




おやき
というものをどこかのブログで拝見して…
なんやそれ~!
とコメントしたことがあるんですが。
これですわ。
なんば蓬莱の豚まんよりしっかり厚手の少し焦げ目のある皮に中身は高菜のおつけものだったんですねぇ~!
結構衝撃的な食べ物。
おつけものとは冷たいものだと思っていましたけど…
ほかほか温かくて素朴でおいしいんですね。
そりゃ~2700mですから!



CSY登山隊のみなさん。
店長さんとヒロさんは写ってません。




この上を登ってみたかったんですけど…
クリートが割れると却下された。


そして下る~



せっかく登ったのに下るのか。



というより…

寒くて下りたくない。



というか…

少し頼りないようなワイヤーのガードレールを突き破ると1000mは軽く落下するのか…

…と思えばさすがに恐くなってブレーキを引く。



写真を撮りながら休み休み下っても…
30分ほどで下りきる。



あ~ぁ終わっちゃったぁ~



で駐車場の目の前の温泉。
真っ昼間。たった40km走っただけで温泉入ってい~んでしょうか
設備はイマイチだけど、めちゃめちゃいい温泉でしたよ。
下りと低温で凍ったまさQちゃんを温泉で解凍。

露天風呂からはゲレンデが一望。
みえてるや~ん


あとは途中のラーメンテーマパークみたいなドライブインでみなさんと食事して。

死ぬほど渋滞して帰りました。
それを差し引いても充分!

秋の乗鞍岳はすばらしい

自転車が入れなくなるという噂だけど…
すごく残念だね。

すごいよ2700mの景色って!!
っていうか…。
いつの間にかそんな山に登れるようになったよ~!!
きゃっほ~~~!

店長さん始め皆さんどうもありがとう!
めっちゃたのしかったぁ~
今まで行ったツーリングの中ではここがベストですねぇ~!
さいこ~

ばいば~い! 乗鞍さ~んっ!
またね~~~~~~っっっ!


自転車通勤のデータ 走行距離【26.8】km

乗鞍にかじりつく

2008-10-15 22:27:15 | お出かけの記録
毛虫だって一度くらいは行ってみたい。
レースだとかなんだとかいろいろとあちこちで見聞きするのでどんなとこやろか…。

ほおのき平のバスターミナルが既に標高1245m。
ゴールの畳平のバスターミナルが標高2702m。
登るのは高低差は約1500m。


ヒロさんのガーミンによると、ほおのき平をスタートしたのが8:07

そこからスカイライン入り口が標高約1700mなので500m登ることになる。
スカイライン入り口までがいきなりな斜度があるので…
寒さに備えて着込んで着た人たちは一人二人と立ち止まり服を脱ぎ始める。

ワタシの装備はと言えば…
スタート気温15度。ゴール気温5度。
上ではそれほど待つことは無いだろうと思っていたので、
言われていても極寒装備では無かった。
シューズカバーとか真冬用のインナーは持って行かなかった。
普通の長袖のインナーにCSYの半袖のジャージ。ジャケット。
ツール缶にウィンドブレーカー。
パンツだけはアソスのエアブロック。
靴下も普段はいてる厚手のもの。
グローブは冬用の少し厚手のもの、グローブのインナーも必要無かったが、上で待ってるときはヒロさんのグローブのインナーを借りて使っていた。
結果的には好天で、風も無かったので、それで充分だった。

登りは暑くなるだろうなと想像していても、つい着込んでしまって、
ジャケットをスタートすぐに脱いで腰に巻いて登ると、腰の周りに汗をかいてしまった。
上で汗で濡れてしまった腰にミニタオルを入れて下りの寒さに備えたけど…
下りはゆっくり下ったので大して寒くは無かった。

ま、装備をまとめるとそんな感じでした。
スタートに駐車場で、一人いかにも手慣れた感じの方がいらした。
履いてきたレッグカバーを外して背負っているリュックに入れた。
ジャケットも無く、普通の長袖のジャージに半パンだった。
下りにレッグカバーとウィンドブレーカーでちょうど良いくらいだったのかも。


ここで既に標高1200mは軽く越えるスタートをしたばかり。
ホイールから何か音がしたり、脱いだりと段取り悪いスタート。
いきなり斜度が急なので、このままずっとこれなのかなぁ~とぞっとした。
斜度が急なので、あっという間にみなさんばらけていきましたね

スカイライン入り口までは結構交通量の多い道を5kmほどかしらん、こわごわと走るのです。



スカイライン入り口。8:54 1700m
写真の標識の下におじさんが立ってる。
好天でうきうきと登ってたワタシの周りはしのさん、ヒロさんの3人だったかしらん。
何かしゃべってたのか、はしゃいでたのかな?特別な記憶は無いけどなぁ。
斜度が急なのでのろのろ登っていたはずだ。

かのおじさんが…
おじさんの左側に写ってる、文字が書いてある大看板を…
ばん!ばん!ばん!ばん!ばん!と激しく叩く!
「そこの自転車の人!これちゃんと読んで!!」なんか怒ってますぅ?な剣幕で怒鳴られた。
茶色のでかい看板に白文字で自転車の人たちへの注意事項が書かれてあった。
車線を守れ、蛇行するな、スピードを出し過ぎるな、ヘルメットをかぶれ。
そんな当たり前な事が書いてあった。
スタートから怒鳴られて、かなりテンション下がった。
小柄な女性と言うことは、ワリカシこんな目に遭いやすいというのはひがみだろうか。
遠慮無く怒鳴られたり、ただ言い易い人に言ってるだけでしょ?と感じるとばっちりを受けやすいと思うんだけど…いかがでしょうか。
私たちの後から来た人には「いってらっしゃい!」と言ったらしいけど…。
とにかく「ワタシは歓迎されてないのよね?」というような剣幕だった。

「は~い読みましたよ~!行ってきますね~!」
ま、ここで嫌な気持ちを持ったまま登りたくないので、出来るだけにこやかに

途中あの車がペースダウンして何度も様子を見に来たみたいだったけど。
気にしすぎかしらん。

あばれてませんよ~たぶん。



ま、自転車が締め出されるらしいから、
何かよほど腹に据えかねたことがあるんだろうな。

と言う空気をしっかり受け止めて。まじめに登ろう。

…とは思っても。

あの山はすばらしすぎる。

あっという間に気持ちは解放される!




高い青くて透明な空に向かって登る。
空ってこんなに青かった?
車を閉め出した山の空気はきれいんやなぁ~



夫婦松展望台9:17 1961m
どれが夫婦松だったのか見なかった…



しのさんが駐車場の隅々までチェックして入っていくのでついて行く。
足を止めると急に冷えてくるので、お先に~



ブルベで足を止めると襲ってくる疲れの印象が抜けなくて…
足を止めるのが恐い。

なので写真は止まらずに撮ってる。
そのために超のろのろとだけど止まらない。

「ブルベレポートの大家境川のmasaさんを見習え~!!」
ヒロさんは「冬のグローブだから難しいねん…」
「あっか~ん!ブログカメラマンは走りながら撮れ~っ!!」

そうすると書く方は楽だからです



だんだん光の透明感が違ってくる。
まだ気温はさほど低くは無い。
止まらなければ全く寒くはない…。



初!2000m!9:22
3m越えてるやん!



中盤の斜度はそれほどきつくは無い…
まだフロントはミドルのままでのんびりいける。



少し枯れてる木があるでしょ~!
2000mを越えると木の様子が少しずつ変わってくる。



のぼりは毛虫絶好調、残念ながら蝶にはならないけど…

空に向かってもくもくと登る感じです



高いところは恐いほうではないけど、見下ろすとすくみそうになる。
ぜっぜっぜっ絶景!こわっ



雲がだんだん目線…
次第に目の下にくる。
ガーミンの高度計はくるくるとカウントがあがっているらしい。
がそんな感じはあんまりしない。



2200mを越えるあたりから少し、斜度が急になった訳じゃないのに…
なにか心拍がやたらあがり出す。
「これって空気が薄いってことかなー?」とかそんな気がする。
そのあたりで、肩と腕がガクンと急に力が抜けた。
「なんでやー!」なんだか解らんが急に力が抜けた。
たぶんそれが本当なんやろな。日頃力んで走ってるんやろなぁ…
何故そうなったのか不明。空気が薄いから??
「肩の力が急に抜けたよー!でも足はちゃんと回るよ~!」



チーム一クライマーな方が「よお!」と手を挙げて下っていく。
「はえぇ~!!こっちはまだまだ7kmほど残ってるのに~」
一番しんがりの女子をサポートに行ったらしかった。
ほぼ2回登ることになるんやろな…
やっぱりすごいな~そんけ~



はい!2500m!10:06
ここからが結構しんどいですが、すごいです。
なんかすっごい高い山登ってる感じです。まんまです。



森林限界越えてる上に、雷鳥らしいです。
サンダーバードかぁ~!
居るのかなぁ~と思ってきょろきょろしてると…
あ!カラスかぁ。
こんな標高でもカラスは居るのですね。
しかも町中と同じく人目を気にして、目が合うとおろおろしてる。
こんなにすごいとこで生きてるのに…
もちょっとどーどーと生きよ。雷鳥になれる。



「自転車で登ってきたんかぁ~すごいなぁ~!がんばりやぁ~」

おぉ~森林限界を超えても、空気薄くても大阪人は元気です。

「大阪ですよねぇ!!ワタシも大阪やでぇ~!!」




距離はもう後少し。
山の様子は変わってきた。
木が無くなった。
荒れた砂漠のような石とコケ類のぶあつい植物と枯れかかったような灌木。
ひんやり乾いた透明な空気。風はほぼ無風。空は異様なほど青い。
きっと宇宙にすごく近い。



明らか空気が薄い。
肺いっぱい深呼吸しても肺がふくらまない感じ。
踏み込んだりしてないのにやたら心拍があがる。
経験無い環境で斜度も急なので超毛虫モード。

そのうえ腹減りました…
少しだけ補給食持ってるけど、止まると辛いのでがまんがまん。

いくらゆ~ても後5km!
600kmの最後の5kmに比べりゃ楽々



やったぜ~っ!よいしょっと。乗鞍畳平に手が届くっと
で、ゴールがどこだか解らないので、ここでしばらく撮影会やって遊ぶ。
バスターミナルは直進でもう少し先だった…


自転車通勤のデータ 走行距離【27】km

高山だ。

2008-10-14 21:48:33 | お出かけの記録
乗鞍レポートのはずやのに、なんで高山やねん!!
と突っ込みどうもありがとう

あ、自走ちゃいますよ
車ですねん。



実は夏のCSYの乗鞍ツーリングにはやたら自走にこだわってると、参加出来なくなってしまって、ものすごく悔しかったのですが…

考えてみりゃ高山まで大体250km。
ひょっとして高山拠点で乗鞍自走という過激なプランもありかな。
という企みが果たして可能なのかな、という下見というのか…
そんな感じで日曜の午後から高山に向かって車で移動しました。

…あ!
ごめんなさい大風呂敷です。
ホントは朝3時集合が絶対無理だから前乗りしようと思っただけです。
あ、それもちょっと嘘です。
乗鞍自走がちょっぴり頭の隅にあります。

日曜日のお友達に早々にさよならして。
うきうきして高速に乗ろうと思えば、F1があるらしい。
毎年鈴鹿へ行っていたヒロさんは富士だからせめてテレビを見たいとか言い出すので…
ひともめしてスタートすれば、ワタシはウィンドブレーカー忘れて戻る。

そして高速出口を通りすぎ戻れば高山へはなんだかんだで日の暮れ直前になった。

高山を降りてすぐ…


きゃあ!トラック食われてるやん!



シュールでツボだ。

作り物だとわかっても、さぶいぼ。

特殊模型という文字がありましたので、そういうものなんでしょう。
い~いかんじ。もさもさ動いてほしい
トラック食え~!

幸先の良い毛虫で…あ、毛がないですけど。
これで乗鞍を食えそうです。



ビジネスホテルにチェックインして、高山をぶらつく。
6時を過ぎるとぼちぼち閉まる店もあるようで。
夜が早い町やな。




みたらし団子なら京都の方がおいしいのかな。
と思えば甘ったるい京都のものとは少し違っていた。



ふ~ん。
高山は飛騨牛か…。
それでも何故にバーガーなのか。
飛騨と牛とバーガーの3つも文字の組み合わせもシュールやなぁ~
味に期待はしたくない。

閉まり始めるお店に焦って、バーガーでもいいかぁ~
とかちょっと焦る。



ポスターやパンフレットで何度か見かけたぶり街道。
どこからどこへぶりがどの時代になんの目的で…
…と言うような解説は一切無くってちょっとさみしい街道のポスター。
ぶりの料理などほとんど見かけなかったんだけど…
やっぱりこれから売り出すんだろうか。
それとも見るところが悪かったんだろうか。
でもぶりなら食べたいなぁ~とポスターだけ写真に撮る
琵琶湖なのに鯖。高山なのに鰤。
矛盾は考えない方が良いだろう、歴史なのだから。たぶん。



やっぱり朴葉味噌で焼いた飛騨牛か。
というこの日のゴール。


少し足を伸ばせば下呂温泉があったり。
古い町並みなんとかという場所があったり。
高山は朝市が有名でしたね。

食事の後は温泉に行き、翌日の為に早く休みました。
朝は6時半にホテルを出た。
もう朝市は始まっていて、早くから結構な人出でした。



ほおのき平のバスターミナルが集合場所なので向かう。
ホテルを出るともう濃い霧!
ずっと霧、うわぁ~また霧かい
そういえば初めて六甲へ登ったときは霧だった。
どこをどう登ったのかさっぱりわからなくって
「ホントはいい景色なんですよー」と言われても結構がっかりした。



バスターミナルまで後一山という所にで、
突然、霧がすっきりさっぱり晴れた。

きれいな秋のぱ~んと透き通った青空になった~




ここのバスターミナル前の駐車場で集合。
バスターミナルの真横にわき水があったよ。
給水すりゃよかった。買っちゃったよ。


乗鞍ってどれどれ??
って見渡しても周りが全部山に囲まれてるのでさっぱりわからん。
とにかく寒い。
7時前に到着してしまった。
寒くて車から降りられない…
7時前の気温は6度。
どないなるねん~



8時直前には皆さんが続々集まり始める。
総勢15名。内女性4名。


霧もすっかり晴れて、空も青くて雲もない。
風もないんだよ~!
すばらしい秋のお天気!

乗鞍に向かってスタートしたのは8時は過ぎてたね。