昨日はブログをさぼりました…
ブルベ前に先送りした仕事をど～んと片づけたら、
家事が終わる頃には疲れ切って、頂いてるコメントに返信する気力もありませんでした…。ごめんなさい。
もう１０日ほど経ったので600kmのダメージをそろそろまとめてもいいのかなぁ…。
仕事と家事が溜まっていることもブルベのダメージと計算してもいいのかもしれません。
今日もお天気イマイチで出かける頃にぽつぽつと降ってきたので、
車で出勤してきました。
もう７日なのにまだ100kmも自転車に乗っていないんですよねぇ～
春からずっと1000km/月を越えてたのに、そろそろモチベーションダウン。
これもダメージの一つでしょうか。
400km走った後は足の爪がぼろぼろになった。
何度か書いたが、親指と小指を残して全部黒くなって、総入れ替えになった。
実はけいはんなのレースでは足の爪がそーとーややこしくグロい真っ最中でした
これって～絶対めちゃめちゃまちご～てるやろな
なかなかヒントが見つからず。
とりあえず靴を買い換えてみようかなという安易な対策を考えていたが。
ある時テレビでなんのレースだったかのか。
あまりテレビでスポーツ観戦ってやらないんですけど、ヒロさんが見ていたレースをぼんやり一緒に見ていた。
ず～っとず～っとペダリングが気になった。
ふとテレビに映ったのはサポートの黒っぽい車に、選手の足の影が写った。
影がきれいにペダルを回す様子に何故か引きつけられ…ふと「おぉ！かかとかぁ～！」と気づいた。
どこがどう？ってうまく説明ができないんですけど…
足首から下がどんな風にペダルを踏んでるのか良く解らなかったんですよ。
ず～っと。人に聞くと「力を抜く」だそうで。
一番苦手なとこやん…力を抜くって。
「水泳が水の浮力で泳ぐように、自転車も慣性の力でペダルを漕ぐ」って誰かに教えて貰った。
にゃるほどなとカナヅチを再確認した
浮力を信じてないのでじたばた力で泳ぐので大抵ワタシは沈むのです…
と言うことはやっぱり力任せに自転車漕いでるはず。
む～ん。なんだかうまくまとまりませんが…
爪がぶっ壊れるって、つま先に知らずに力がはいってたのかぁ…。って。
なるべくかかとを意識してペダルを回そうと。
それが夏休みの課題だった。
爪が400kmのダメージとしては一番きつくって、これをクリアしなければ600kmは無理やなぁ～って思っていたので…
600kmの参加表明は９月になってからと書いてたのはそういう訳があったのでした
で、今回爪も完全無傷で完走！
あと左肩、僧坊筋がかなりな筋肉痛。が２日ほど湿布で治った。
それからお尻がやっぱり擦りむいた。
これは400kmより少しひどかったかな。同じかな。
仕方あるのかないのか、この冬にポジションをじっくり研究してみようかなぁ～って思ってます。
お尻も３日もすれば治った。
ダメージまとめるとこんなものかなぁ…。
睡眠不足さえ解消すれば社会復帰になんら問題は無かった。
ひょっとして今年のブルベで一番楽に走れたんじゃないのかなぁ～
って気がして仕方がない。
豪語してしもた！絶対そんなはずはないのに
中盤で心拍の異常に気づいた。
平地を楽々たぶん30km/hぎりぎりあるか無いかだったかもしれないけど…
ワタシのデータであり得ないことに…心拍110台で走ってた。
レースではスタートに並んだだけなのに135あった驚愕のノミの心肺！
自転車に乗ると言うことは心拍140台だったのに！
110台ってワタシにはめちゃめちゃすごい！
疲れはあんまり感じて居なかったけど、疲れていたのかもしれないけど。
その心拍で平地を普通に走り続けることが出来たのはびっくりした
…ということで、汗をかくことがすごく少なかった様です。
それがそもそも体が冷えなかった原因かなぁ～って思うんですよ。
気温も低かったけどね。
最後の40kmのスパートはいつものように心拍あげて走ったけどね。
「残り40km！体がどこか故障しても帰れる～！」って最後は捨て身やで
ただ雪の200kmは特別だとしても…
富士山一周の山岳200km、近畿の山岳300km、台風並みの嵐の400km。
並べてみるとどれも苦手の登りや風に苦しんだ。
だから序盤強い追い風の気象条件の良かったアップダウンの600kmの方がワタシにはマシだったのかもしれない…ってホンマやろか、ちらっとそんな風にも思える
あ、最大のダメージを書くのを忘れてました！
走っている間中、ずっと何かを食べられた。
体調的には最高に良かったように思う。
自分では「食が細い！」と女の子ぶってたんですが、
びっくりするほど、お腹が空いて食べ物がどんどん上手に流れてエネルギーとなって排出されているらしかった。
が…ゴール後も止まりません。
いまだ食欲は収まらず。
自転車に乗れない日々。
体重計にも恐くて乗れませんよ！
そろそろあかん～だれか止めて～～～～～
ブルベ前に先送りした仕事をど～んと片づけたら、
家事が終わる頃には疲れ切って、頂いてるコメントに返信する気力もありませんでした…。ごめんなさい。
もう１０日ほど経ったので600kmのダメージをそろそろまとめてもいいのかなぁ…。
仕事と家事が溜まっていることもブルベのダメージと計算してもいいのかもしれません。
今日もお天気イマイチで出かける頃にぽつぽつと降ってきたので、
車で出勤してきました。
もう７日なのにまだ100kmも自転車に乗っていないんですよねぇ～
春からずっと1000km/月を越えてたのに、そろそろモチベーションダウン。
これもダメージの一つでしょうか。
400km走った後は足の爪がぼろぼろになった。
何度か書いたが、親指と小指を残して全部黒くなって、総入れ替えになった。
実はけいはんなのレースでは足の爪がそーとーややこしくグロい真っ最中でした
これって～絶対めちゃめちゃまちご～てるやろな
なかなかヒントが見つからず。
とりあえず靴を買い換えてみようかなという安易な対策を考えていたが。
ある時テレビでなんのレースだったかのか。
あまりテレビでスポーツ観戦ってやらないんですけど、ヒロさんが見ていたレースをぼんやり一緒に見ていた。
ず～っとず～っとペダリングが気になった。
ふとテレビに映ったのはサポートの黒っぽい車に、選手の足の影が写った。
影がきれいにペダルを回す様子に何故か引きつけられ…ふと「おぉ！かかとかぁ～！」と気づいた。
どこがどう？ってうまく説明ができないんですけど…
足首から下がどんな風にペダルを踏んでるのか良く解らなかったんですよ。
ず～っと。人に聞くと「力を抜く」だそうで。
一番苦手なとこやん…力を抜くって。
「水泳が水の浮力で泳ぐように、自転車も慣性の力でペダルを漕ぐ」って誰かに教えて貰った。
にゃるほどなとカナヅチを再確認した
浮力を信じてないのでじたばた力で泳ぐので大抵ワタシは沈むのです…
と言うことはやっぱり力任せに自転車漕いでるはず。
む～ん。なんだかうまくまとまりませんが…
爪がぶっ壊れるって、つま先に知らずに力がはいってたのかぁ…。って。
なるべくかかとを意識してペダルを回そうと。
それが夏休みの課題だった。
爪が400kmのダメージとしては一番きつくって、これをクリアしなければ600kmは無理やなぁ～って思っていたので…
600kmの参加表明は９月になってからと書いてたのはそういう訳があったのでした
で、今回爪も完全無傷で完走！
あと左肩、僧坊筋がかなりな筋肉痛。が２日ほど湿布で治った。
それからお尻がやっぱり擦りむいた。
これは400kmより少しひどかったかな。同じかな。
仕方あるのかないのか、この冬にポジションをじっくり研究してみようかなぁ～って思ってます。
お尻も３日もすれば治った。
ダメージまとめるとこんなものかなぁ…。
睡眠不足さえ解消すれば社会復帰になんら問題は無かった。
ひょっとして今年のブルベで一番楽に走れたんじゃないのかなぁ～
って気がして仕方がない。
豪語してしもた！絶対そんなはずはないのに
中盤で心拍の異常に気づいた。
平地を楽々たぶん30km/hぎりぎりあるか無いかだったかもしれないけど…
ワタシのデータであり得ないことに…心拍110台で走ってた。
レースではスタートに並んだだけなのに135あった驚愕のノミの心肺！
自転車に乗ると言うことは心拍140台だったのに！
110台ってワタシにはめちゃめちゃすごい！
疲れはあんまり感じて居なかったけど、疲れていたのかもしれないけど。
その心拍で平地を普通に走り続けることが出来たのはびっくりした
…ということで、汗をかくことがすごく少なかった様です。
それがそもそも体が冷えなかった原因かなぁ～って思うんですよ。
気温も低かったけどね。
最後の40kmのスパートはいつものように心拍あげて走ったけどね。
「残り40km！体がどこか故障しても帰れる～！」って最後は捨て身やで
ただ雪の200kmは特別だとしても…
富士山一周の山岳200km、近畿の山岳300km、台風並みの嵐の400km。
並べてみるとどれも苦手の登りや風に苦しんだ。
だから序盤強い追い風の気象条件の良かったアップダウンの600kmの方がワタシにはマシだったのかもしれない…ってホンマやろか、ちらっとそんな風にも思える
あ、最大のダメージを書くのを忘れてました！
走っている間中、ずっと何かを食べられた。
体調的には最高に良かったように思う。
自分では「食が細い！」と女の子ぶってたんですが、
びっくりするほど、お腹が空いて食べ物がどんどん上手に流れてエネルギーとなって排出されているらしかった。
が…ゴール後も止まりません。
いまだ食欲は収まらず。
自転車に乗れない日々。
体重計にも恐くて乗れませんよ！
そろそろあかん～だれか止めて～～～～～