さむい。
分かりきった浅い表現なんでなるたけ言いたくないが、さむい。
晴れててもこんだけ寒いとテンションは下がる。日陰の路は濡れ落ち葉で
滑りやすいし。
で、今日はバイクはお休みしてこんなのに乗ってきました。
やってきたのはここ、相模湖IC近くにある中央サーキット藤野。
看板ではGSX-Rが激走しているが、そんなことはスタントライダーでもないかぎり無理だろうという、
ちっこいカートコースです。雑誌などで紹介されているミニレーサー・74Daijiroもやってるみたい。
お嫁様と友人2人の4人でお手軽レースごっこ(一応貸切、@¥3,500.-)。
練習走行5分、決勝10周。
バケットシートに体を入れると、一分の隙もなくフィット。これはなかなか楽しい。
カヤックみたい。練習走行のラップでスターティング・グリッドを決めるのだが、
デチューンしたレンタル用カートでウェイトハンデ30kg(体重差…)は厳しい。
いちど減速すると再加速にもたつくのでなるだけスピードを乗せて
コーナリングしたいけど、無理すると即スピン。カートのクイックな反応は
楽しくもシビア。
予選は3番手。しかも4番グリッドは走行前の説明を全部聞き飛ばし、
「抜いちゃいけないんだと思ってた…」というお嫁様だ。
それはイエローフラッグの時だろ。
決勝。
予選トップは1人だけ48秒台、ぼくを含む残り3人は52秒±1秒の範囲。
10周あると、びりはトップにラップされる計算だ。
うおお。意地でも周回遅れだけは拒否するぞ。右足にオーラをこめて待つ。
スタート。
オープニングラップの第1ヘアピンで2番手がこけた。
ラーッキー 抜きどころのない狭いコースなんで助かる。
が、大回りして2番手をよけている間にトップがするする逃げていく。
おーい、待てー。
※ ぼくのメットを被っているのがお嫁様。ぼくはその向こうに見える青づくめ。
待つわけないか。
結果は友人カップル♂にぶっちぎられ2位、友人カップル♀が3位、
お嫁様びり(周回遅れびり)でした。
10周はあっというま間なので、もう1ヒートやりたいという声も出たけど
次の時間帯以降、予約がいっぱいだったのでできませんでした。
交通が便利なせいか、意外と人気みたい。
職場の懇親企画で、「○○カップ」みたいのも楽しそう。
走行後には表彰台or順位ボードのサービスもあり、盛り上がります。
次のグループが走っているのを2F(というかその高さの観覧席)から
見ていると、ライン取りがきつくなるポイントが見えてくる。
あそこをこーして、次をあーしてと、次回は40秒台で戦うために研究しました。
その前に減量しなきゃ
帰りはR20でのんびり相模湖経由、八王子のとうふ屋さんへ。
相模湖には、宇宙とつながる神秘のアイテムがあった。。。
オフシーズンだし、売れないらしくカバーかけっぱなしのトムキャットには
乗らず(残念…)、よりによってこんな代物に搭乗。
くじらくん(足こぎ)。並列複座の最新型。
しかし回転式のパドルが水面についていないふしがあり、どう漕いでも進まない。
ペダル位置が合わないし。だーから、手漕ぎにしようぜって言ったのに。
のりで「やっぱ足漕ぎでしょ」と言ってた3人も、相模湖の大海に漕ぎ出して
ようやく現実の厳しさを受け入れた模様である。貸しボート屋のおいちゃんが
大サービスで時間倍増1時間にしてくれたけど、ありがた迷惑なんで
とっとと返す。
ただし、この手の足漕ぎボートは双胴と相場で決まっているので、横方向の安定感が
べらぼうに高い。2艘借りて、お互いに写真を撮りっこするには、向いている。
運動を終え、助手席のお嫁様はすかーっと居眠り。
ひまなので、高尾駅の近くでぱちり。
とうふ屋さんは、国道沿いとは思えないほど雰囲気のある庭を持っている。
油揚げの田楽がお気に入り。季節ごとに毎回違うコースを組んでくれて、
お手ごろ価格。そのためけっこう混んでいるので1~2週前に予約が必要だ。
水の流れを表現しようと、基本技のスローシャッターを練習。
当然ながら、けっこうぶれる。パナソニックに比べると、キャノンの手ぶれ補正は
利きが弱めに感じる。しっかり構えて撮ろう。
バイクには乗らなかったけど、フルに遊んでたのしい1日でした。
分かりきった浅い表現なんでなるたけ言いたくないが、さむい。
晴れててもこんだけ寒いとテンションは下がる。日陰の路は濡れ落ち葉で
滑りやすいし。
で、今日はバイクはお休みしてこんなのに乗ってきました。
やってきたのはここ、相模湖IC近くにある中央サーキット藤野。
看板ではGSX-Rが激走しているが、そんなことはスタントライダーでもないかぎり無理だろうという、
ちっこいカートコースです。雑誌などで紹介されているミニレーサー・74Daijiroもやってるみたい。
お嫁様と友人2人の4人でお手軽レースごっこ(一応貸切、@¥3,500.-)。
練習走行5分、決勝10周。
バケットシートに体を入れると、一分の隙もなくフィット。これはなかなか楽しい。
カヤックみたい。練習走行のラップでスターティング・グリッドを決めるのだが、
デチューンしたレンタル用カートでウェイトハンデ30kg(体重差…)は厳しい。
いちど減速すると再加速にもたつくのでなるだけスピードを乗せて
コーナリングしたいけど、無理すると即スピン。カートのクイックな反応は
楽しくもシビア。
予選は3番手。しかも4番グリッドは走行前の説明を全部聞き飛ばし、
「抜いちゃいけないんだと思ってた…」というお嫁様だ。
それはイエローフラッグの時だろ。
決勝。
予選トップは1人だけ48秒台、ぼくを含む残り3人は52秒±1秒の範囲。
10周あると、びりはトップにラップされる計算だ。
うおお。意地でも周回遅れだけは拒否するぞ。右足にオーラをこめて待つ。
スタート。
オープニングラップの第1ヘアピンで2番手がこけた。
ラーッキー 抜きどころのない狭いコースなんで助かる。
が、大回りして2番手をよけている間にトップがするする逃げていく。
おーい、待てー。
※ ぼくのメットを被っているのがお嫁様。ぼくはその向こうに見える青づくめ。
待つわけないか。
結果は友人カップル♂にぶっちぎられ2位、友人カップル♀が3位、
お嫁様びり(周回遅れびり)でした。
10周はあっというま間なので、もう1ヒートやりたいという声も出たけど
次の時間帯以降、予約がいっぱいだったのでできませんでした。
交通が便利なせいか、意外と人気みたい。
職場の懇親企画で、「○○カップ」みたいのも楽しそう。
走行後には表彰台or順位ボードのサービスもあり、盛り上がります。
次のグループが走っているのを2F(というかその高さの観覧席)から
見ていると、ライン取りがきつくなるポイントが見えてくる。
あそこをこーして、次をあーしてと、次回は40秒台で戦うために研究しました。
その前に減量しなきゃ
帰りはR20でのんびり相模湖経由、八王子のとうふ屋さんへ。
相模湖には、宇宙とつながる神秘のアイテムがあった。。。
オフシーズンだし、売れないらしくカバーかけっぱなしのトムキャットには
乗らず(残念…)、よりによってこんな代物に搭乗。
くじらくん(足こぎ)。並列複座の最新型。
しかし回転式のパドルが水面についていないふしがあり、どう漕いでも進まない。
ペダル位置が合わないし。だーから、手漕ぎにしようぜって言ったのに。
のりで「やっぱ足漕ぎでしょ」と言ってた3人も、相模湖の大海に漕ぎ出して
ようやく現実の厳しさを受け入れた模様である。貸しボート屋のおいちゃんが
大サービスで時間倍増1時間にしてくれたけど、ありがた迷惑なんで
とっとと返す。
ただし、この手の足漕ぎボートは双胴と相場で決まっているので、横方向の安定感が
べらぼうに高い。2艘借りて、お互いに写真を撮りっこするには、向いている。
運動を終え、助手席のお嫁様はすかーっと居眠り。
ひまなので、高尾駅の近くでぱちり。
とうふ屋さんは、国道沿いとは思えないほど雰囲気のある庭を持っている。
油揚げの田楽がお気に入り。季節ごとに毎回違うコースを組んでくれて、
お手ごろ価格。そのためけっこう混んでいるので1~2週前に予約が必要だ。
水の流れを表現しようと、基本技のスローシャッターを練習。
当然ながら、けっこうぶれる。パナソニックに比べると、キャノンの手ぶれ補正は
利きが弱めに感じる。しっかり構えて撮ろう。
バイクには乗らなかったけど、フルに遊んでたのしい1日でした。