クラッチカバーを塗り直しました。
耐熱塗料で分厚く層を作ったのですが、ブーツでこすれるうちに
どうしても剥げてきてしまいます。
前に使ったスプレー缶が残っていたので、タッチアップのつもりで
塗りなおすことにしました。
内側はクラッチのけずれたカスでまっくろけでした。
注:このカバーは一見6本のボルトで留められているように見えますが、
後ろ側斜め上と下の2本はクランクケースを留めるボルトです。
よく見ればカバーにはボルトの頭がかかっていないことがわかるはず
なので、緩めたりしないように。
内側を掃除して、表面の塗料の段差をペーパーがけして、マスキングします。
こういう円をマスクするときは、紙テープよりも伸びるビニールテープが
おすすめです。
そしてスプレー。
乾燥。塗装した後は、乾燥が大事です。
その後でゆっくりマスキングを剥がすと・・・
きれいになりました。
スプレーが残り少なかったのであまり厚く重ねられなかったのですが、
当座のタッチアップとしては十分です。
あまり知られていないけど、このクラッチカバーはムルティ専用デザインです。
デュアルスパーク・エンジン初搭載車としての記念なのかな。
このデザインで黒いのがいいな、と考えたぼくの小さなこだわりでした。
耐熱塗料で分厚く層を作ったのですが、ブーツでこすれるうちに
どうしても剥げてきてしまいます。
前に使ったスプレー缶が残っていたので、タッチアップのつもりで
塗りなおすことにしました。
内側はクラッチのけずれたカスでまっくろけでした。
注:このカバーは一見6本のボルトで留められているように見えますが、
後ろ側斜め上と下の2本はクランクケースを留めるボルトです。
よく見ればカバーにはボルトの頭がかかっていないことがわかるはず
なので、緩めたりしないように。
内側を掃除して、表面の塗料の段差をペーパーがけして、マスキングします。
こういう円をマスクするときは、紙テープよりも伸びるビニールテープが
おすすめです。
そしてスプレー。
乾燥。塗装した後は、乾燥が大事です。
その後でゆっくりマスキングを剥がすと・・・
きれいになりました。
スプレーが残り少なかったのであまり厚く重ねられなかったのですが、
当座のタッチアップとしては十分です。
あまり知られていないけど、このクラッチカバーはムルティ専用デザインです。
デュアルスパーク・エンジン初搭載車としての記念なのかな。
このデザインで黒いのがいいな、と考えたぼくの小さなこだわりでした。