18日土曜。日曜は雨なので、今日のうちに気になっていたところをいじっておこう。
雨で汚れた車体を拭いて(また降るけど)、空気圧とチェーンオイルを見て、
それから外していたクラッチカバーのゴムパッキンを、戻すことにしました。
このあいだ奥多摩の村落を通るときに「うちのバイクうるさいなぁ…」と
気になったもので、対策その一です。
個体差なのか、うちのバイクはやたら油温が高くなるくせがあって、夏場は
クラッチからフェーシング音(熱で反ったクラッチ板がこすれる音)がするので、
少しでも熱が放出されるようにとゴムパッキンを外していました。
こうすると乾式クラッチ特有のしゃらしゃら音も目だってかっこいいのですが、
Nにしている間はがたがたがたっと相当おおきな音もします。
これはクラッチハウジングの歯と、クラッチ板の歯とが当たる打音です。
(こんな感じで、あたった痕がついてるでしょ)
具体的な計測値は知りませんが、94db程の排気音よりもこの音の方が
大きいのは確かで、停まっているときはかなりうるさいのです。
排気音も小さくしたいのですが、マフラーのバッフルを戻すと燃調も取り直し
になるので自分ではできません。
もう気温も低くなったし、まずクラッチのゴムから手をつけることにしました。
クラッチカバーを外して、はさんで、締める。
こないだ塗ったカバーはブーツでがんがんやってたら剥げてきました。
あと熱が入るとブーツに貼りつく感じがあって、ちょっとやかも。
ゴムを戻した後にエンジンをかけると、うん、まぁまぁ、かな。
ガタガタガタッ が ガラガラガラッ くらいに、音が丸まった感じ。
音も造形も、エンジンに存在感があるのがドゥカティの魅力ですが
やっぱり静かな方がいいですね。
バイクいじりはさらに続く。(この時点でまだ7:00前)
ウィンカーの球が左右で大きさ違ったので、左も大きな球にしてみました。
発光量はあんまし変わんないのですが、おまじない。
えーい、ついでだ。
エキパイも磨いちゃえー。
ドラえも~ん、エキパイがこんな風に焼けちゃったよぉう
ピカピカピーン! す~て~ん~まじっく~♪
なんてことはやらずに黙々と磨く。磨く。
磨き終わり。
う~ん。焼けというより、路面に近いんで水とかかぶって焼けしみになっとるね。
まぁ、あの~、こんなもんだろ
さーて、少しは気温も上がってきたし、どーこ行こうかなー?
あれ、電話だ。なんだろー?
「わるい。ちょっと会社出てくれない?」
なーんーだーとー!?
えぇーい、このままバイクで行ってやるぅ
(中略…)
終了~。って、もう真っ暗じゃん。
せっかくの晴れを、ビジネス街のどまんなかでどうせいっちゅうねん。
・・・。
そうだ、せっかく都内に来たから羽田でも見に行こうっと (←めげない)
土曜の夜、おカップル様たちが台場帰り渋滞にはまりつつあるレインボーブリッジ。
れいんぼーって、ふつうの商品につけたら売れなくなること請け合いの名称だけど、
あまりにあっけらかんとつけたからか不思議と受け入れられてるよね。
対岸のにぎわいとは無縁の品川埠頭より。
その先をちょっと走ると、対岸から羽田を眺められることで有名(らしい)
城南島公園がある。バイクPは無料 真っ暗だけど。
風向きにもよるけど、着陸する機体を間近に見られるとこです。
ランディングに向けてのファイナルアプローチっていうのは、なんだかホッとする
ような、ロマンチックなシーンです。
ゆえに(?)寒いのにカップル多し。
10代後半から20代前半のお嬢様がたは、革パンはいた30男と同等の
耐寒性能を持っているのか?
なんでもいいが、君達もっと無事の着陸を祈って飛行機を見守りなさい。
使う滑走路によって違うんだろうけど、低ーいグライドパスで来るやつは
こんな感じで木々の梢ごしに見えたと思ったら、
次の瞬間、横手の建物をかすめるようにして飛び出してくる。
夜空から舞い降りる怪鳥。かぁっこいい~
流し撮りが追いきれてないのは初めてなんでご愛嬌。
高いパスの機体はこんくらい。それでも十分低い。
この近辺、どこからでも大迫力の着陸シーンに出会えるんだけど、運転中は
よそ見しないように注意。場所柄わだちが深く、路面がうねりまくってるのと
交差点には砂がたまってるので滑ります。
バイクで一人走りするとこではないので、お連れさんと一緒にどうぞ
雨で汚れた車体を拭いて(また降るけど)、空気圧とチェーンオイルを見て、
それから外していたクラッチカバーのゴムパッキンを、戻すことにしました。
このあいだ奥多摩の村落を通るときに「うちのバイクうるさいなぁ…」と
気になったもので、対策その一です。
個体差なのか、うちのバイクはやたら油温が高くなるくせがあって、夏場は
クラッチからフェーシング音(熱で反ったクラッチ板がこすれる音)がするので、
少しでも熱が放出されるようにとゴムパッキンを外していました。
こうすると乾式クラッチ特有のしゃらしゃら音も目だってかっこいいのですが、
Nにしている間はがたがたがたっと相当おおきな音もします。
これはクラッチハウジングの歯と、クラッチ板の歯とが当たる打音です。
(こんな感じで、あたった痕がついてるでしょ)
具体的な計測値は知りませんが、94db程の排気音よりもこの音の方が
大きいのは確かで、停まっているときはかなりうるさいのです。
排気音も小さくしたいのですが、マフラーのバッフルを戻すと燃調も取り直し
になるので自分ではできません。
もう気温も低くなったし、まずクラッチのゴムから手をつけることにしました。
クラッチカバーを外して、はさんで、締める。
こないだ塗ったカバーはブーツでがんがんやってたら剥げてきました。
あと熱が入るとブーツに貼りつく感じがあって、ちょっとやかも。
ゴムを戻した後にエンジンをかけると、うん、まぁまぁ、かな。
ガタガタガタッ が ガラガラガラッ くらいに、音が丸まった感じ。
音も造形も、エンジンに存在感があるのがドゥカティの魅力ですが
やっぱり静かな方がいいですね。
バイクいじりはさらに続く。(この時点でまだ7:00前)
ウィンカーの球が左右で大きさ違ったので、左も大きな球にしてみました。
発光量はあんまし変わんないのですが、おまじない。
えーい、ついでだ。
エキパイも磨いちゃえー。
ドラえも~ん、エキパイがこんな風に焼けちゃったよぉう
ピカピカピーン! す~て~ん~まじっく~♪
なんてことはやらずに黙々と磨く。磨く。
磨き終わり。
う~ん。焼けというより、路面に近いんで水とかかぶって焼けしみになっとるね。
まぁ、あの~、こんなもんだろ
さーて、少しは気温も上がってきたし、どーこ行こうかなー?
あれ、電話だ。なんだろー?
「わるい。ちょっと会社出てくれない?」
なーんーだーとー!?
えぇーい、このままバイクで行ってやるぅ
(中略…)
終了~。って、もう真っ暗じゃん。
せっかくの晴れを、ビジネス街のどまんなかでどうせいっちゅうねん。
・・・。
そうだ、せっかく都内に来たから羽田でも見に行こうっと (←めげない)
土曜の夜、おカップル様たちが台場帰り渋滞にはまりつつあるレインボーブリッジ。
れいんぼーって、ふつうの商品につけたら売れなくなること請け合いの名称だけど、
あまりにあっけらかんとつけたからか不思議と受け入れられてるよね。
対岸のにぎわいとは無縁の品川埠頭より。
その先をちょっと走ると、対岸から羽田を眺められることで有名(らしい)
城南島公園がある。バイクPは無料 真っ暗だけど。
風向きにもよるけど、着陸する機体を間近に見られるとこです。
ランディングに向けてのファイナルアプローチっていうのは、なんだかホッとする
ような、ロマンチックなシーンです。
ゆえに(?)寒いのにカップル多し。
10代後半から20代前半のお嬢様がたは、革パンはいた30男と同等の
耐寒性能を持っているのか?
なんでもいいが、君達もっと無事の着陸を祈って飛行機を見守りなさい。
使う滑走路によって違うんだろうけど、低ーいグライドパスで来るやつは
こんな感じで木々の梢ごしに見えたと思ったら、
次の瞬間、横手の建物をかすめるようにして飛び出してくる。
夜空から舞い降りる怪鳥。かぁっこいい~
流し撮りが追いきれてないのは初めてなんでご愛嬌。
高いパスの機体はこんくらい。それでも十分低い。
この近辺、どこからでも大迫力の着陸シーンに出会えるんだけど、運転中は
よそ見しないように注意。場所柄わだちが深く、路面がうねりまくってるのと
交差点には砂がたまってるので滑ります。
バイクで一人走りするとこではないので、お連れさんと一緒にどうぞ