雨降りからみぞれに変った20日は南小岩小学校六年生のかんじき体験をサポート。
会場の積雪は春先のようなザラメ雪が20cm程でカンジキ無しでも歩ける状態だった。
まずは全員がかんじき着用。着用には時間がかかるからサポートが必要。
小雪で歩きやすいから走ることも出来る。
雪遊びには悪条件の水分過多の雪だが頑張ってこんなモニュメントを作りました。
* 大寒前日の19日は今年初めてのスノーシュートレッキングだった。*
一緒に歩いたお友達は上一色小学校5年生の皆さんでした。
いつもなら3mも積もっている雪が今年は50cmくらい。
藪が隠れていないから森には入れず道を歩くだけ。30分程歩いて雪の上で一休み。
帰り道も同じこと。いつもはすべり台で斜面を下るのだが 長い列になって道を歩いて帰りました。
ここは 吹き溜まりで埋まってしまう切通しなんだが今年は道路のとおりに歩ける。
jokichi の眼では異常に少ない雪でも子供たちにとっては大雪だ。
天候にも恵まれて楽しそうでした。よかった よかった。
見たかった ナリヤラン がドライブインの花屋さんで売られていた。
季節を考えると花は見られないだろうと思っていたんだが ラッキーな出会い。
沖縄からのお土産に欲しかったが大きな草丈と その後の管理を考えて断念。
実も出来ていた・・・。
屋内では タピオカ も売られていた。
どんなものかは観念的には知っていたが 現物を見るのは初めてだ。
これもまた お土産には二の足を踏んだ。
元旦の散策で見た真っ赤な花を二題。
駐車場の分離帯に咲く花は サンタンカ。この株は放任状態だが刈り込まれた生垣などもあった。
東南アジア原産の アカネ科常緑低木で沖縄では帰化もしていると言う。
南米原産の オオベニゴウカン は根元のネームプレートで名前はわかった。
一見して ネムノキ の仲間だと感じる マメ科常緑低木。漢字で書くと 大紅合歓 だろう。
さすが南国沖縄だ。魚沼では見ることの無い花木が冬でも沢山 花を咲かせている。
見上げる青空を背に咲く華麗な花は トックリキワタ 。名前さえ聞いたたことも無い花。
枝の感じは イチジク に似るが高木になるこの樹はアオイ科だと言う。
そういえば花の形はアオイ科の花に似て点がある。
路傍の草に咲く リュウキュウコスミレ 。
花は魚沼の スミレ そっくり。葉は コスミレ にそっくり。
木洩れ日に咲く リュウキュウコスミレ。